貯金をする時に「いつまでに〇円貯めよう」と目標を立てたにもかかわらず、長続きせずに「自分は駄目だ」と落ち込んでいる人もいると思います。

貯金が継続できない人は、最終的な目標金額を意識して貯金のプロセスを楽しんでいないため、貯金が習慣化する前に挫折してしまっている場合が多いです。

この記事では、貯金のプロセスを楽しみながらモチベーションを維持できる「お金が貯まる行動リストの作り方」をご紹介します。

毎日100円貯金

貯金は数値目標だけだとモチベーションが保ちにくい

貯金をする時に目標金額を設定することは大事です。

ただ目標を「〇円貯める」「いつまでに貯める」と金額や期間などの数値だけにフォーカスすると、達成できない時に罪悪感を抱きやすくなります。

無駄遣いしていなくても急な出費で貯金ができない時はあります

そんな時に、「目標達成できなかった、自分は貯金できない人間なんだ」とモチベーションを下げてしまう原因になります。

目標金額に向けての行動をリストアップすれば楽しく貯められる

継続して貯金をするなら、無理せずモチベーションを維持することが重要です。

最終的な目標金額を貯めるために「どんな行動をすればお金をためることができるか」を考えてチェックリストを作っていきます。

例えば、「コンビニに行かない週を作る」「財布の小銭を貯金箱に入れる」など具体的な行動をリスト化して、できたものにチェックをしていくとゲーム感覚でいつの間にかお金が貯まっていきます。

また達成できたものにチェックを入れることで、今自分が目標に向かって行動できていると実感することができるので、モチベーションを保ちやすくなります。

行動リストはすぐにできる簡単なものから

行動リストを作成する時に、「できるだけ早く貯めたい」という気持ちから大きな目標を設定したくなります。

まずはすぐに取り掛かれる簡単なものから作成することをおすすめします。

例えば「給料の〇割貯金する」「メルカリで売上を出す」など、すぐに結果が出ない目標ばかりだと達成度が上がらずモチベーション低下につながります

また、「メルカリで売上を出す」という目標は自分の努力だけでは達成できず、他人に商品を購入してもらう必要があります。

行動リストに設定する目標は自分の努力次第で達成できるものにした方が、努力に対しての評価をしやすくなります。

まずは、「やろうと思えばすぐにでもできること」を行動リストにしてみると、どんどんチェックを入れることができるので、目標金額に近づいている感覚を味わうことができます。

今日からできる行動リスト10選

私が最初に設定した行動リストを紹介します。

(1) 100円貯金してみる

(2) 財布の中にいくらあるか確認する

(3) ポイントカードを整理する

(4) キャッシュカードを持ち歩かない日を作る

(5) 衝動買いを1回我慢する

(6) 楽天・Amazonの購入履歴を見る

(7) 通帳で直近の入出金を確認する

(8) 家計簿アプリをダウンロード

(9) お金を使わない日を作る

(10) 欲しいものを書き出して優先順位をつける

以上はやろうと思えば一日で達成できる内容です。

次に1週間でできる目標、1か月・半年・1年と目標に向かって行動リストを作成すれば、飽きることなく自然とお金を貯める習慣が身に付きます。

リストを作成するツールはEvernoteがおすすめ

チェックリストは手帳やホワイトボードなど手書きで管理しても良いですが、スマホのアプリを使うといつでもどこにいても確認ができます。

筆者はEvernoteというアプリを使っています。

情報整理アプリ
≪画像元:Google Play

Evernoteはさまざまなリスト作成の機能があり、ファイルや画像を添付することもできるので便利です。

また電子管理にすればコピー&ペーストが簡単にできるので、1度作成したリストを期間ごとに並び変えたりチェック済みの項目を確認したりするのも簡単です。

お金を貯める習慣は小さな目標から

貯金を始める時は意気込んで大きな目標を設定しがちですが、無理せず簡単にできることを繰り返していくと貯金の習慣が身に付いていきます。

毎日100円貯金すれば、1年後には3万6,500円貯まっています。

今まで毎日ランチに1,000円かけていたなら、外食しない曜日を作るだけで年間5万2,000円節約になります。

まずは気軽な気持ちで、前述した「今日からできる行動リスト10選」を試してみてはいかがでしょうか。(執筆者:川井奈央)