ドラッグストア「ウエルシア」では毎月20日にお得にお買い物が出来るキャンペーン、通称「ウエル活」を開催しています。
お得な買い物方法、ポイントの有効活用法として節約には欠かせません。
7月分に合わせて利用できるメーカーキャンペーンを紹介します。
目次
「ウエル活」とは
≪画像元：Culture Convenience Club Co.,Ltd.≫
ドラッグストア「ウエルシア薬局」グループで毎月20日に行われているキャンペーンで、Tポイントを従来の1.5倍の価値で決済できるものです。
ため大変お得にお買い物が出来るキャンペーン、多くのポイ活ユーザーに愛されています。
実際に利用する方法やTポイントを貯める方法、ウエルシアグループの「ナルシス」ならデパコスもお得に買えます。
ジョンソン商品を買って20％還元キャンペーン
≪画像元：Yahoo Japan≫
今回メインで紹介するキャンペーンは洗剤などを取り扱う「ジョンソン」のもので、商品を購入する際にPayPayで支払いをすると、最大で20％分の還元をPayPayポイントとして9月下旬頃までに受けられるというものです。
6月20日から7月31日までが対象となりますが、還元系キャンペーンは上限が落ちてきている傾向があるため久しぶりに20％を見たと感じます。
さらに付与上限もないため、いくらまでに抑える…といった計算も不要。買いたい物を買える喜びが大きいです。
≪画像元：Yahoo Japan≫
当然ながら対象商品は指定がありますが、カビキラーやパイプユニッシュ、スクラビングバブルなどこれからどんどん汚れがつきやすくなる夏場にピッタリな物ばかりです。
メーカー発のキャンペーンであるため購入対象店舗が非常に多いのがメリットの1つであり、前述したウエルシアだけでなくサンドラッグやトモズ、くすりの福太郎など様々なお店で利用できます。
読者の方々それぞれが貯めやすい・使いやすいお店を選ぶと良いでしょう。但し、チェーン店の中には一部対象外の店舗も含まれるため、事前にそのお店が還元対象となるかはご確認ください。
注意点1：エントリーとYahoo!JAPAN IDの登録が必須
前述のキャンペーンページでエントリーを行う事と、PayPayの設定およびYahoo!JAPAN IDとの連携が必須となります。
この点を忘れてしまうと、ただPayPayでお買い物をしただけになってしまうのでご注意ください。
注意点2：クーポン利用時の対象金額が店によって違う
≪画像元：Yahoo Japan≫
様々な店舗で利用できるキャンペーンですが、店舗で発行しているクーポンを合わせて利用した際に「クーポン利用前の金額」が還元対象額となるか、「クーポン利用後の金額」が還元対象となるかが異なります。
こちらもキャンペーンページに詳細に記載されていますが、上記のパターンだけでも結構差があります。
パターンA：1,100円×20％＝220ポイントの還元
パターンB：1,080円×20％＝216ポイントの還元
図の例では購入商品の金額が違っているため分かりにくいのですが、当然ながらクーポン適用前の金額が対象となった方が還元額は増えます。
同じ商品を買うのであれば、パターンAの購入が対象となる店舗を選んでお店に行くのもお勧めです。
ウエル活とのコンボで53％相当お得！
今回のメイン内容で、ここまで紹介した2種のキャンペーンを合わせて行う事でお得度が更に上がります。
「ジョンソン商品はPayPayで買わないといけないのでは？」と思われますが、「PayPayで全額支払う」とは条件に書いてありません。
つまり、PayPayは1円分だけ利用し、残りはTポイントで支払うことで2つのキャンペーンを両取りする事が可能です。
よって7月20日にウエルシアでジョンソン商品をPayPay1円+Tポイントで決済をすれば、ウエル活で33％オフとなる分と、ジョンソン商品で20％還元、合算して実質53％相当がお得にお買い物できる大型キャンペーンです。
≪画像元：PayPay株式会社≫
こういったウエルシア側のキャンペーンと、メーカーキャンペーンの合わせ技は他のメーカーでもタイミングが合えば実施可能です。
6月分は既に終わってしまったのですが花王商品を対象に40％還元のキャンペーンも行われていました。
ウエル活を行う直前にはメーカーからのリリースがないか、よくチェックしてからお店へ行く習慣を付けましょう！
※花王のPayPay40％還元キャンペーン自体は6月30日まで対象。
お得情報をしっかり入手
電子マネーの還元キャンペーンが落ち着いて来た要因は、徐々にPayPayがシェアの多くを占めてきた所が大きいと考えられます。
しかし、洗剤などのメーカー同士のシェア争いはまだまだ続くためこういった大型キャンペーンは恐らく続くと期待できます。
お得なウエル活を更に有効活用するため、アンテナ張って買い物をしてください。（執筆者：遠藤 記央）
