子どもにとってはうれしい春休みも、親にとってはお昼ごはん地獄が続きます。
昼食くらいは簡単にパパっと出せるメニューで済ませたいものです。
そこで今回は、安くて手軽に用意できる業務スーパーのおすすめ品5選を紹介します。
目次
冷凍うどん（250g×5食入）：税込230円
《執筆者撮影》
つるっとした喉ごしともっちり食べ応えのある食感の、業務スーパー「冷凍讃岐うどん」。
今回は、よりコスパの良い「大盛」の冷凍うどんを選びました。
1食40円の商品とは思えないクオリティの高さと十分なボリューム感で、食べ盛りの子どもたちも大満足の昼食が作れます。
《執筆者撮影》
筆者のおすすめは、即席のたらこソースと冷凍うどんを混ぜ合わせた「たらこうどん」。
冷凍うどんは水にくぐらせて、500Wで4分半温めても食べられるので、所要時間は10分以内です。
国産たこ焼き（50個入）：税込613円
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子どもウケが良いたこ焼きも、業務スーパーなら安い上に大容量です。
50個入りなので、子どもが取り合いをしても十分足ります。
ラップにかけず、500Wで5分あたり約3分加熱すればOKです。
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だしの味が効いているので、ソースなしでも十分おいしいです。
揚げたこ焼きにしたり、だし汁をかけて明石焼き風したりするのもおすすめ。
チャーハン（200g）：税込99円
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何もしたくない時にストックがあると便利なのが、業務スーパーのご飯もの。
1食（200g）入りで100円弱と、値上げラッシュの渦中とは思えない安さです。
チャーハンの他にも、えびピラフ・チキンライス・鶏ごぼうご飯のラインナップで取り揃えています。価格・量ともに同じです。
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チャーハンはあっさりとした味わいで、塩気が強すぎず食べやすいです。
素朴ながらも、たまごやネギ、焼豚などの具材がしっかり入っていて、満足感があります。
焼肉ライスバーガー（1個/115g）：税込135円
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「温めるだけ」の心強い味方を、もう一品。
甘辛い味わいと香ばしく焼き上げたごはんがクセになる「焼肉ライスバーガー」です。
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手のひらに乗るくらいのコンパクトなサイズ感ですが、お肉がたっぷり入っているので、見た目以上に食べ応えがあります。
同じ価格で「豚生姜焼」のライスバーガーも販売しているので、好みに合わせて選んでみてください。
ハンバーグステーキ（1個/約150g）：税込102円 ※セール価格
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ごはんはあるけれど、おかずがない。
そんな時は、業務スーパーのハンバーグステーキが冷凍庫にあると便利です。
ラインナップは5種類ほどありますが、3月中は「トマトチーズ」「まいたけ照り焼き」の2品がセール特価でした。
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ハンバーグは150g超えのボリュームサイズ。
1個100円ちょっととは思えません。
ちゃんと肉肉しさがあって、ふんわりやわらか。
すでにソースが付いているので、味付け不要なのもうれしいポイントです。
お昼ごはん地獄は業務スーパーで乗り切ろう
毎日3食作るのは大変ですが、惣菜やお弁当に頼っていては食費もかさみます。
短いようで長い春休みは、節約と時短が叶う業務スーパーの商品を味方に付けて、時間・体力・食費を最小限に抑えて乗り切りましょう。（執筆者： 三木 千奈）
