楽天経済圏の住民最大のメリットは、楽天サービスの利用状況に応じて楽天市場での還元率がアップする「SPU」でしょう。
しかし、楽天のサービスを複数利用してお得になるのは、楽天市場のSPUだけではありません。
今回は、楽天サービスがタッグを組んでお得なキャンペーンを紹介しましょう。
目次
【4/18まで】ガストで楽天ポイントカード提示&楽天ペイor楽天Edyで支払いでポイント5倍

まずは、楽天ポイントカードと楽天ペイ、または楽天ポイントカードと楽天ペイのタッグです。
4月18日までの期間中にエントリーの上で、ガストで楽天ポイントカードを提示し、200円以上の支払いをするだけで、楽天ポイントが2倍もらえます。
その支払いに楽天ペイのコード決済か楽天Edyを使うと、還元される楽天ポイントは5倍です。
イートインだけでなく、テイクアウトもキャンペーン対象です。

提示するポイントカードは、
・ プラスチックの楽天ポイントカード
・ 楽天Edy搭載の楽天ポイントカード
・ 楽天ポイントカード機能が搭載されたアプリ
・ 楽天カード
のどれでも構いません。
【4/19まで】楽天ペイクエストで最大300ポイント

こちらはあえて言うと、コード決済・ポイントカード・楽天Edyなどが所属する「楽天ペイアプリ」チームでしょうか。
・ 初めて楽天ペイアプリのコード決済で支払い
・ 初めて楽天ペイアプリの楽天ポイントカード機能を提示
・ 初めてポイント払い瞬間チャージを設定
・ 初めて楽天ペイアプリの楽天Edy機能を設定&支払い
・ 楽天ペイのSuica機能を初めて設定
という条件をすべて満たすと、最大300ポイント還元される「楽天ペイクエスト」が開催中です。
楽天ポイントカード・楽天Edy・Suicaは、いずれも楽天アプリ内のものを設定してください。
また、楽天Edy・SuicaはAndroid端末のみ対象です。
【4/30まで】楽天ポイントカード提示&楽天Edy利用で5万ポイント山分け

こちらは、楽天ポイントカードと楽天Edyのタッグです。
4月30日までの期間中にエントリーの上で、楽天ポイントカードを提示して楽天Edyを利用すると、楽天ポイント5万ポイントが山分けされます。
山分けの上限は100ポイント、最低でも1ポイントもらえます。
対象の楽天ポイントカードと楽天Edyは、カードタイプ・スマホアプリ・楽天カードのどれでもOKです。

楽天ポイントカード提示と楽天Edy利用は別の店舗でも構いませんが、同一店舗の方が効率的です。
デイリーヤマザキ・マクドナルド・ツルハドラッグ・ミスタードーナツ・プロントは、楽天ポイント加盟店であり楽天Edy利用可能店舗でもあります。
1会計で一気に条件を満たすチャンスです。
【4/30まで】対象ドラッグストアでの楽天ポイントカード提示&楽天ペイ利用で全額還元のチャンス

こちらは、楽天ポイントカードと楽天ペイのタッグです。
4月30日までの期間中にエントリーの上で、対象ドラッグストアで楽天ポイントカード提示し、楽天ペイ(コード決済)を2,000円以上利用すると
・ 2等:100ポイント還元(抽選で1万名)
と全額還元の可能性があり、はずれてももれなく1ポイントもらえます。
全額還元の上限は1万ポイントです。

・ ツルハドラッグ
・ サンドラッグ
・ ココカラファイン
など、全国展開しているドラッグストアもあります。
対象ドラッグストアであれば、楽天ポイントカード提示と楽天ペイでの支払いは同じ店舗でなくても構いません。
【4/30まで】楽天銀行口座と楽天証券口座を開設&自動出入金設定で1,000円もらえる

こちらは、楽天銀行と楽天証券のタッグです。
4月30日までの期間中にエントリーの上で、楽天銀行口座と楽天証券口座を開設し、自動出入金(マネーブリッジ)の設定をすると、もれなく1,000円もらえます。
マネーブリッジの設定をしておくと、
・ 株を買いたいが資金不足の際に、楽天銀行から不足分を入金
・ 証券口座にある資金を、毎営業日夜間に楽天銀行へ出金
などの作業を自分で行う必要がありません。
【毎月開催】楽天市場で楽天カードを利用すると街での利用分がポイント2倍

こちらは、楽天カードと楽天市場のタッグです。
楽天市場(楽天ブックス、楽天kobo、楽天ふるさと納税を含む)で2万円以上楽天カードを利用すると、街での楽天カード利用分ポイントが、通常の2倍になるキャンペーンを毎月実施しています。
直接楽天カードを使った場合だけでなく、楽天カードを支払い元に設定した楽天ペイアプリの利用分も、「街での利用分」です。
+1倍分の還元上限は1,000ポイントです。
楽天経済圏は複数のサービス併用がお得
今回は、複数のサービスを併用してお得な楽天のキャンペーンを紹介しました。
タッグチームは、1+1が3にも4にもなるものです。
楽天経済圏でお得になりたいのならば、複数のサービスを使えるように準備しておきましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)