はなまるうどんで、「あすトククーポン」を開催中。
これは、夕方から夜の指定時間に食べることで、翌日に200円引きできるクーポンがもらえるキャンペーンです。
そして、このキャンペーンを上手に利用することで、「無限200円割引」ができそうだとわかりました。
はなまるうどんの「あすトククーポン」で200円引きに
≪画像元：はなまるうどん≫
はなまるうどんで、6月25日から始まっているのは「あすトククーポンキャンペーン」です。
・ 全国の「はなまるうどん」「うまげな」「つるさく」「さぬき麺屋」「高松勅使」「東京肉芝」各店舗
・ 15時以降の利用
・ 税込400円以上の会計で200円オフクーポンがもらえる
・ 翌日1杯200円引きクーポンをプレゼント
・ 期間は6月25日～8月31日
・ テイクアウトも対象（テイクアウト専用端末は一部対象外）
・ デリバリーサービスは対象外
「無限200円割引」ができる
今回のキャンペーンを上手に利用することで、「無限200円割引」もできます。
ただし、守るべき条件があります。
1. 利用するのは「15時以降」
条件ですが、「あすトククーポンキャンペーン」で翌日の200円割引クーポンがもらえるのは、15時以降です。
「無限200円割引」にするためには、毎日「15時以降」に利用する必要があります。
2. 初回は「400円以上」利用する
≪画像元：はなまるうどん≫
「あすトククーポンキャンペーン」でクーポンがもらえる条件は、400円以上の時です。
メニューを見てみると、冷かけやわかめの小サイズは390円で400円に達していないことがわかりました。
その場合は天ぷらなどを追加して注文する必要があります。
3. 「無限200円割引」にするには“翌日15時以降・600円以上の注文”をする
そして、一番大事な「無限200円割引」にするためには、2日目以降も「15時以降」に利用して、クーポン利用後を400円以上にしたいため「600円以上の注文」をしなくてはいけません。
≪画像元：はなまるうどん≫
600円以上の注文は大変と思うかもしれませんが、いつもよりもちょっと贅沢なメニューに挑戦できます。
たとえば、「塩豚温玉ぶっかけ（小650円）」や「牛肉おろしぶっかけ（小690円）」、「牛肉温玉ぶっかけ（小690円）」が600円以上のメニューです。
まとめると…
・ 初日に15時以降に400円以上利用して200円割引券をもらう
・ 2日目は15時以降に600円以上利用 → 200円割引を使う → 400円以上にして200円割引券をもらう
同じことを繰り返すと3日目、4日目と期間中、ずっと割引券がもらえ、「無限200円割引」ができます。
うどんに飽きたらごはんメニューも！？
≪画像元：はなまるうどん≫
はなまるうどんでの「無限200円割引」をしてみようと思っても、毎日、うどんメニューだと飽きてしまうように思う人も多そうですが、実は、はなまるうどんには、ごはんメニューもあります。
・ カレーライス小 … 450円
・ ミニ塩豚丼 … 390円
・ ミニ牛肉ごはん … 390円
・ ライス小 … 150円
・ ライス大 … 200円
・ おにぎり … 150円
・ ごまいなり … 130円
そして、テイクアウト注文でも対象になることに注目で、紹介した「ごはんもの」メニューでもテイクアウトができます。
株主優待券も使える！
≪画像元：はなまるうどん≫
今回のキャンペーンでは、「株主優待券と併用」ができると記載があります。
≪執筆者撮影≫
吉野家ホールディングス <9861> の株主優待は、500円のサービス券で、100株以上で4枚、2,000円相当がもらえ、200株なら5,000円相当分、1,000株なら6,000円相当分、2,000株なら1万2000円相当分がもらえます。
この優待券も今回のキャンペーンで使うことができます。
吉野家でも「あすトククーポンキャンペーン」を実施中
≪画像元：吉野家≫
吉野家でも、現在、8月31日まで「あすトククーポン」キャンペーンを実施していて、夜17時～23時、税込300円以上利用すると、翌日0時～24時に利用できる200円オフクーポンがもらえます。
しかも、吉野家では「吉野家プリカ」をチャージすることで10％の増額、利用することで5％割引になるキャンペーンも7月末まで開催。
比較すると、はなまるうどんでは「400円以上」なので、吉野家での「300円以上」のハードルは低く、吉野家プリカが利用できる点はとても魅力的です。
吉野家での「無限200円割引」にも注目してみましょう。
長期間開催のキャンペーンだから機会を見つけて挑戦を
今回の「あすトククーポン」キャンペーンは8月末まで開催されるキャンペーンだからこそ、期間中のどこかで集中して「無限200円割引」に挑戦できそうな気がします。
15時以降に利用するなど条件はありますが、お得な機会に利用して、節約にもつなげてみましょう。
