スマホが決済端末になったのも、おサイフケータイによるところが大きいでしょう。
そんなおサイフケータイが20周年を記念して、キャンペーンを開催しています。
「おサイフケータイ」が20周年！
≪画像元：NTTドコモ≫
2004年7月10日、おサイフケータイが誕生しました。
今まで発売されたおサイフケータイ対応機種数は、約1,250機種になります（2024年3月末現在）。
20周年の感謝を込めて、おサイフケータイでは対応サービスのキャンペーンを実施中です。
【モバイルWAON】（9/2まで）新規発行・利用で2000ポイントのチャンス
≪画像元：イオン≫
「モバイルWAON」では、7月1日～9月2日の期間中に新規発行キャンペーンを実施中です。
期間中にモバイルWAONを新規発行の上で、そのWAONを合計1,000円利用してください。
抽選で1,000名に2,000WAON POINTが当たります。
モバイルWAONのほかにも、iAEONのWAON、Apple payのWAON、モバイルJMB WAONが対象です。
WAONが使える店舗であればどこでも構いません。
以下の場合は対象外ですので、注意してください。
・ 新規発行でない
・ 複数のWAON番号での応募
・ カードのWAON
・ 残高へのチャージ
【iD】（8/31まで）利用で20%キャッシュバックのチャンス
≪画像元：NTTドコモ≫
7月1日～8月31日の期間中、「iD」でもキャンペーンを実施中です。
期間中に、対象のiDを1回500円以上利用してください。
抽選で500名に、期間中の利用金額合計の最大20%がキャッシュバックされます（上限1,000円）。
「iD」が利用できる全ての店舗での支払いが対象です。
期間中に1回500円以上を複数回、対象のiDを利用すれば、抽選口数がアップします。
3回利用で3口、10回利用で10口といった感じです。
セゾンカード、チケットレストランタッチ、d払い（iD）、ポケットカード発行のファミマTカード/Tカードプラスが提供するiDは、対象外です。
【nanacoモバイル】毎月8のつく日はイトーヨーカドーで5%引き
≪画像元：セブン・カードサービス≫
こちらは、期間限定ではなく常時開催されているキャンペーンです。
毎月8のつく日（8日・18日・28日）に、全国のイトーヨーカドーでnanacoを利用してください。
食料品・衣料品・住まいの品が5%引きされます。
ネット通販、ネットスーパーでは実施しません。
nanacoモバイル for Androidだけでなく、カードタイプのnanacoも対象です。
【モバイルSuica】30回買い物で1万ポイントのチャンス
≪画像元：JR東日本≫
7月1日～7月31日の期間中、エントリーの上で以下の条件を満たしてください。
・ Suica電子マネーで累計30回以上の買い物・食事等の支払い
・ Suica電子マネーでJRE POINTが貯まるお店で1回以上、JRE POINTの貯まる買い物・食事等の支払い
抽選で1,000名にJRE POINT1万ポイントが当たります。
JRE POINT WEBサイトに登録してあれば、モバイルSuicaだけでなく、SuicaカードやApple PayのSuicaなどでも対象です。
【楽天Edy】月最大100ポイントもらえるスタンプラリー
≪画像元：楽天グループ≫
楽天Edyでは、楽天Edyでの買い回りでポイントがもらえるスタンプラリーを開催しています。
おサイフケータイの楽天Edyだけでなく、カードタイプの楽天Edyなどもマイページに登録がされていれば対象です。
スタンプカードの横1列を揃えてポイントがもらえ、横3列すべて揃えるとさらにポイントがもらえます。
「レベル」に応じて、揃えてもらえるポイントが異なります。
1列以上揃えれば、翌々月にはレベルアップできますよ。
【QUICPay】毎月9のつく日は全額キャッシュバックのチャンス
≪画像元：JCB≫
2025年3月まで、QUICPayでは「9のつく日は全額キャッシュバック！QUICPayチャンス！」を実施中です。
9のつく日（9日・19日・29日）にQUICPayを利用すると、抽選で9,190名に全額キャッシュバックされます（上限1万円）。
Apple Pay、Google Payを含む全QUICPayが対象、全国246万か所以上の全QUICPay加盟店が対象です。
一部対象外となるカード発行会社がありますので、キャンペーンページで確認してください。
おサイフケータイはiPhone・海外では利用不可
おサイフケータイはAndroid独自の機能のため、iPhoneでは利用できません。
また、おサイフケータイは国内専用ですが、Apple Payやクレカのタッチ決済は世界中で利用可能です。
これらのデメリットを差し引いても、非接触でしかも画面を開かなくても決済できるのは、スマホ決済にはないメリットですね。
