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推し活の月平均支出額・年代や収入別の傾向は?afbが全国500人に調査

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推し活の月平均支出額・年代や収入別の傾向は?afbが全国500人に調査
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フォーイットは、アフィリエイトプラットフォーム「afb(アフィビー)」で、推し活にかける月平均支出額に関する全国調査(有効回答500)を実施し、結果を公表しました。

近年はグッズ購入、イベント参加、配信視聴など推し活の形が多様化しており、今回の結果では最多が「~5,000円」51.6%、次点が「5,001円~10,000円」18.4%となり、約7割が月1万円未満で活動していることが分かりました。

調査概要

対象は事前調査で「推し活をしている/したことがある」と回答した20歳~69歳の男女、居住地は全国、調査方法はネットリサーチです。

アンケート実施日は2025年06月19日(木曜日)。回答選択肢は「~5,000円」「5,001円~10,000円」「10,001円~30,000円」「30,001円~50,000円」「50,001円~100,000円」「100,001円~300,000円」「300,001円以上」の7区分でした。

主な結果・属性別の傾向

全体では「~5,000円」が51.6%で最も多く、「5,001円~10,000円」が18.4%と続き、月平均の支出が1万円未満という層が約7割を占めました。

年代別では、50代の「~5,000円」が69.0%、60代が67.0%と抑制的な一方、20代では「30,001円以上」の高額帯の合計が31.0%に達し、全年代で最も高い比率です。

若年層では配信での投げ銭、月額制ファンクラブやサブスクなどのデジタル課金、スマホやPCによるキャッシュレス決済の普及が支出増につながりやすい可能性が示唆されています。

未婚・既婚別では、10,001円以上の支出は未婚が多く、既婚は10,000円以下が多い傾向となりました。既婚世帯では生活費や住宅ローン、教育費などへの配分が影響しているとみられます。

世帯年収別では、~500万円および501万~1,000万円の層で「~5,000円」が過半数でしたが、5,001円以上の支出は各所得層に一定数存在し、とりわけ「10,001円~30,000円」は収入による大きな差が見られない結果でした。

afbについて

フォーイットが運営するafbは、パフォーマンスマーケティング領域で満足度率13年連続1位(アフィリエイトマーケティング協会調べ)とされ、約20年の運営実績、累計プロモーション約17,000件、累計パートナー約118万サイトのネットワークを活用した支援を行っているサービスです。


調査データの出典は、記事下の関連リンク欄及び画像ページ内にて記載しています。

《編集部》
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