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SBI証券が新アプリ「SBI証券Plus」を2026年春に提供、資産管理をスマホで簡単に

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SBI証券が新アプリ「SBI証券Plus」を2026年春に提供、資産管理をスマホで簡単に

SBI証券は、資産管理および投資サポートの新スマートフォンアプリ「SBI証券Plus」を2026年春目途に提供開始すると発表しました。

対応OSはiOS/Android、提供形態は無料です。アプリの機能やデザイン、更新情報を紹介する特設サイトも公開されています。

1,500万口座の達成と開発背景

同社は顧客中心主義のもと、商品・サービスの拡充とUI/UXの向上を進めてきました。その結果、2025年11月に証券総合口座1,500万口座を達成し、国内初を公表しました。比較対象は日本証券業協会の会員262社で、2025年12月17日(水)現在の各社公表資料等に基づくとしています。

口座数にはSBIネオトレード証券およびFOLIOの口座数を含みます。「資産全体を手軽に確認したい」「投資をより身近に」という声を背景に、新しい形のアプリとして「SBI証券Plus」が開発されました。

主な機能とUI

「SBI証券Plus」は同社口座保有者向けの資産管理・投資サポートアプリです。資産状況をひと目で確認できる「My資産」機能を中心に、保有資産の内訳、資産推移、配当の把握を可能にします。

投資情報はアプリ内で確認でき、AIによるニュースまとめが日々の投資判断を支援。「見て、気づき、考える」体験を重視し、親しみやすく使いやすいUI設計で、幅広い年代がストレスなく利用できることを目指すものです。

提供条件と注意事項

提供開始予定は2026年春目途、対応OSはiOS/Android、提供形態は無料です。特設サイト上で機能やデザイン、その他の更新情報を順次案内します。

SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。一方、同社で取り扱う各商品には所定の手数料や必要経費が発生する場合があり、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。

信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)、店頭CFD取引(SBI CFD)では、差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じる可能性もあります。

手数料やリスクの詳細はSBI証券WEBサイトの該当ページや契約締結前交付書面等で確認できます。

《編集部》
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