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注目記事新型コロナウイルスが、世界的に猛威を振るっています。 私は病気の専門家ではないので、新型コロナウイルスにどう対処するのかはその道の専門家の方に解説していただくとして、今回の新型コロナウイルスが、社会にどんな影響を与えるこ
生命保険には、2つの保障しかありません よく、「保険は難しい」と言われます。 けれど、難しいのは保険用語や保険会社各社が山のように複雑な保険商品を出しているからであって、生命保険そのものの仕組みというのは、いたってシンプ
大型台風が、15号、19号と続き、甚大な災害が起きました。 日本は、常に自然災害と隣り合わせです。 今回は、風水害による被害に備えられる「火災保険」についてお話しします。 「火災保険」のタイプと補償 「火災保険」は、文字
年金の「財政検証」が、公表されました。 財政検証は、5年に1度行われる、公的年金の体力測定のようなもので、年金の状況とどれくらい持続可能かということを示しています。 ただ、最近は年金財政が悪化しているために、それをごまか
「老後に2,000万円足りない」問題で、年金は破綻するのではないかと思う人もいるようです。 前回の記事では、年金はさまざまな方策をとっているので破綻することはないという話を書きました。 その方策とは、 1.「保険料を上げ
公的年金は、破綻するのか 金融庁が、「人生100年時代。年金では満足な生活水準に届かない可能性があり、老後は2,000万円不足するので、そのぶんを投資で確保するべきだ」という報告書を出し、大騒ぎとなりました。 いままで厚
新元号が「令和」と決まりました。 新元号のスタートを機に、気持ちも新たに積立預金を始めて見てはどうですか? サラリーマンの場合、積立貯金をするなら、検討する順番があります。 まず、会社に社内預金があるなら、これを目一杯利
買う人も売る人も「スマホ決済」の時代 2018年12月4日に、スマホで支払いをするサービスの「PayPay」が、総額100億円分のキャッシュバックをするキャンペーンを展開し、家電量販店の前に長蛇の列ができました。 買い物
ダイナミックプライシング(価格変動制) 今年から、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が、「ダイナミックプライシング(価格変動制)」を採用するようです。 ダイナミックプライシングとは、需要と供給の関係で価格を決め、
マネーの達人読者さまからのお便り 「マネーについては全くど素人です。去年田舎の両親が一生懸命働いて貯めたお金を受け継ぎました。いつも私や孫達の事を大切に想ってくれていた両親でした。2人ともサラリーマンでしたので決して大金
皆さんは、海外と日本だと生活するにはかなり違うと認識していると思いますが、日本国内ならばどこに行ってもそれほどの差はなく、同じような暮らしができると思っているのではないでしょうか。 ですから、 「同じ日本の中で同じように
少ない給料でやりくりしながら、日々の節約をしっかりしているという方も多いことでしょう。 そんなあなたの節約メニューの1つに、「お天気を確認すること」も加えてみてはいかがでしょうか。 あらかじめ天気をチェックする習慣をつけ
「かぼちゃの馬車」事件 スマートデイズが販売した女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」の破綻で、投資家だけでなく、融資したスルガ銀行に対しても8月頃に金融庁による行政処分の可能性が出てきました。 「かぼちゃの馬車」は、普
大手銀行の思惑 大手銀行が、大幅な人員削減と店舗縮小に着手し始めています。 三菱UFJ銀行は、現在の窓口のある店舗515店舗を3年後には430店ほどに、5年後には約半分の250店舗にする予定。 支店の人員も3,000人前
今年4月から、診療報酬の改定で医療費が少し変わります。 医師の技術料や看護師のサポート料、検査、処置代などが上がる一方で、薬や材料代などは下がります。 また、入院中の食事代も上がります。一般の方だと食事代が100円上がっ
黒田日銀総裁の再任が決まったことで、デフレがまだまだ続きそうな状況になってきました。 今回の黒田総裁再任については、2年前の1月に発刊した「10年後破綻する人、幸福な人」(新潮新書)で、 「自民党総裁の任期は2期6年だが
働き方改革で、収入が減る!? 今、国会では「働き方改革」の議論が進められています。 なぜ、「働き方改革」が必要なのかといえば、働く人の人口が減っていくにもかかわらず、生産性が低いために、今のうちに働き方を変えないと、ます
「マイナス金利」政策 日銀の「マイナス金利」政策の影響が、庶民の口座にも出てきました。 日銀は、銀行から国債を買い取った代わりに銀行にお金を流す金融緩和を行なっています。 しかし流したお金が企業などの融資にあまり回されず
働く主婦が注意する「3つの壁」 2018年から、主婦の働き方が変わりました。 主婦がパートで働く場合、収入によって注意する3つの壁があります。 ・ 壁1 配偶者控除の壁 ・ 壁2 会社の社会保険に入る壁 ・ 壁3 夫の扶
銀行のカードローン破綻が増加 最高裁によれば、これまで個人の自己破産は減っていましたが、2016年は6万4,637件(前年比1.2%)に増えました。 これは、自己破産ピークの2003年以来13年ぶりの増加です。 原因 銀
非課税で保有できる株「NISA」 「NISA」は、少額からの投資を行うための非課税制度で、新規投資額で毎年120万円までの非課税枠があり、最長5年、最大600万円までが非課税になります。 例えば、100万円で買った株が1
なぜ、ゴミの中から次々と大金が発見されるのか 8月14日、石川県加賀市のゴミ集積場で、重箱に入った現金2,000万円が発見されて大騒ぎになりました。 実は、このところ立て続けにゴミの中から現金が見つかっていて、4月には群
確定拠出年金を導入する企業が増えています。 サラリーマンの場合、会社の規定で「確定拠出年金」をすることが決まっていると、やらないというわけにはいかないでしょう。 今年から、専業主婦や公務員も加入できるようになりました た
マンション投資の賃料収入で老後は安泰か? 「年金があてにならない中で、マンション投資なら確実な賃料収入が安定的に老後をささえます」 こんな宣伝文句に、心惹かれる方もいるのではないでしょうか。 しかも、 「1,000万円の
介護保険法など改正法が参院本会議で可決 5月26日、介護保険法など改正法が参院本会議で可決され、現役並みの所得がある人が介護される場合の負担割合を3割に引き上げることが決まり、来年8月から施行されます。 2000年「介護
老後資金は「最低限1,500万円」あればいい 以前執筆したこの記事「老後資金は「最低限1,500万円」あればいい」を読んで、 「それでは安心できない」 という疑問を持った方も多かったようなので、今回は、その理由をもっと詳
3月12日から、道路交通法が改正され、高齢者ドライバー(75歳以上)の免許の取得が難しくなっています。 ご自身がある程度の年齢だったり、家族に高齢者がいる方は、次回の免許更新時に新しい基準が適用されるので、気をつけてくだ
「教育費」が年々上昇中。 借りるなら、まず「奨学金」と国の「教育ローン」を検討せよ。金融機関なら「JAバンク」や「労働金庫」は比較的有利です。 国がお金を出さない分、家計の教育費の出費は年々上昇している 受験シーズンも佳
昨年の暮れに文藝春秋社から「生き返るマンション、死ぬマンション」という新書を出しました。 中古マンションが600万件以上と膨大に膨れ上がっている中で、マンションの資産価値が急落。 住宅ローンだけを抱えて立ち往生している人
明けまして、おめでとうございます。みなさん、昨年はどんな年だったでしょうか? 今年は、明るい年になって欲しいと思います…が、そうもいかないかもしれません。 株価は年初から上がり、株などの資産をたくさんお持ちの方にとっては
気がついたら、年の瀬。また、新しい年がやってきます。 2017年 いくつか新しい制度がスタートします。 1. 「スイッチOTC薬控除(医療費控除の特例)」 いま国では、増大する医療費を押さえるために、軽い病気ならば自分で
今後30年間に太平洋側で震度6弱以上の地震がくる確率は7割以上 東日本大震災から5年。熊本県で大きな地震が起き、鳥取県でも震度6を記録する大地震が起き、地震に対して不安を抱いている方も多いことでしょう。 地震は、地域によ
今回の日銀の政策は「金融を引き締め」 9月21日、日本銀行が金融政策決定会合を開き、「長期金利が0%程度で推移するように国債の買い入れを行う措置」を発表しました。 NHKは、「金融緩和策強化」と報道しましたが、これは、金
今、パートで働いている人には、主に 「103万円の壁」と「130万円の壁」 があります。 「103万円の壁」と「130万円の壁」とは 「103万円の壁」とは妻の収入が103万円を超えると、夫が配偶者控除が使えなくなる壁。
「介護休業」とは 8月から、介護休業の給付金が増えています。 要介護状態にある家族を2週間以上介護するためとれる最長93日の休みのこと。 給付金の引き上げ 雇用保険に加入している人なら、休んでいる間は介護給付金が支給され
公的年金の2015年の運用損失が5兆円を超えるという数字を、GPIFが7月29日に公表する予定です。 公的年金の運用は、一昨年10月に、株式や為替商品での運用比率を上げて、最高で約7割をリスク資産で運用できるようにしまし