※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
今回は、FOMC(連邦公開市場委員会=アメリカの金融政策を決定する会合のこと)の結果を受けて円高が加速したので、その理由と今後の注目点について解説していきたいと思います。 FRBは2023年まで金利ゼロ誘導を発表 今回の
生命保険には掛け捨てと貯蓄型があり、支払った保険料よりも解約した場合に戻るお金である「解約返戻金」の方が大きく上回る保険があります。 貯蓄型の保険の「返戻率」の高さは「予定利率」と呼ばれる割引率が大変重要なポイントにです
銀行員らしくない若手を採用したい 最近では、銀行において従来とは異なる人事評価体系が必要であり、こうした中で採用においても、新しい見方で銀行員らしくない人間を求めているといった記事をよく見かけます。 これって本当なのでし
改憲に向けて始まっている拡張財政の話 拡張財政の話が始まっています。 森友学園や加計学園といった騒ぎがありましたが、今国会の会期末も迫っており官邸の逃げ切りが濃くなってきました。 この後は、2020年の改憲に向けて、本格
銀行のカードローンの実態や注意点 銀行が扱う個人向けカードローン融資残高が急増し、過剰な融資によって自己破産に陥ってしまう事例など懸念が広がっています。 2010年の貸金業法改正で貸金業者には融資する額は「年収の3分の1
金利が見つからない 預金金利が下がってどのくらいたつのだろう。今や0.01%しかない… 個人向け国債も下限の0.05%。社債も納得できる金利のものが見つからない… 今のご時世、金利収入がないとお嘆きの方が多いと思います。
金利がマイナスになることがあるでしょうか? 答えをご存知の方も多いと思いますが、答えは“ある”です。 日本はその手前のほぼゼロ金利ですが、ヨーロッパの幾つかの国ではマイナス金利となっています。 例えばドイツ国債は
ご存知の通り、日本は実質ゼロ金利の状態が15年以上続いている。 ふりかえってみると、日本銀行が誘導する政策金利(ごく短期の銀行間の資金貸し借りの際に適用される金利)が事実上ゼロ金利となったのは1999年2月のことであ