1日300円から加入できる「スポーツ・レジャー保険」の使い方

もうすぐGWです。

家族でレジャーに出かけたり、久々にスポーツをして楽しむという方もいるのではないでしょうか。

そんなとき気になるのが、イベント中のケガです。

今回は、必要なときだけ1日単位で加入できる「スポーツ・レジャー保険」についてご紹介します。

1日300円から気軽に加入できるのが特徴ですが、加入時の注意点についてもあわせて解説します。

スポーツ・レジャー保険



スポーツ・レジャー保険とは

「スポーツ・レジャー保険」とは、その名の通り「スポーツやレジャーシーンでのリスクに備える保険」で、ケガをしたときの治療費や携行品損害、他人への賠償責任をカバーしてくれます。

・ハイキングやバーベキュー、スポーツ大会などでケガをしてしまった

・持ってきたカメラを落として壊してしまった

・ボールが友人に当たりケガをさせてしまった

など、普段よりリスクが高まるシーンだからこそ活躍してくれる保険です。

スポーツ・レジャー保険の中には、シーンを限定した「スキー・スノーボード保険」や「ゴルフ保険」もあります。

保険会社によって名称や補償内容は違いますが、おおむね次のような補償がパッケージ化されています。
・死亡、後遺障害
・入院、手術、通院
・携行品損害
・賠償責任
・救援費用
スポーツ・レジャー保険には1年契約のものと、旅行保険のように必要な期間だけで加入できるものがあります。

ケガをした場合のリスクは、生命保険や普通傷害保険でもカバーできますが、1年契約がメインでその分保険料もかかります。

しかし、1日単位で契約できるスポーツ・レジャー保険なら、保険料を抑えながら必要最低限の補償を得ることができます。


1日300円から加入できるスポーツ・レジャー保険

スポーツ・レジャー保険には、1日300円から加入できる格安商品がたくさんあります。

三井住友海上 1DAYレジャー保険


三井住友海上 1DAYレジャー保険4種類



セブン‐イレブンの店頭に設置されているマルチコピー機から加入できる保険。「個人で加入するプラン」と「幹事がまとめて加入するプラン」があります。

「個人プラン」は
1. レジャー一般
2. ゴルフ
3. ハイキング・軽登山
4. スキー・スノボ
の4種類があり、レジャー内容によって選択可能。

「個人プラン」は保険金額に応じて500円と700円のプランがあり、「みんなまとめてプラン」は一人当たり300円です。

「ゴルフ保険」にはホールインワン・アルバトロス費用保険金も付帯されています。

日常生活賠償保険金が1~3億で、他社の保険よりも高めに設定されているのが特徴です。

ソフトバンクかんたん保険(スポーツ・レジャー保険)


ソフトバンクかんたん保険(スポーツ・レジャー保険)



保険金額に応じて300円、450円、600円のプランがあります。

死亡・後遺障害、手術保険金、救援者費用、賠償責任などが一通りセットになっており、バランスの取れた補償内容です。

死亡・後遺障害保険金は360~700万円、入院日額は5,000~8,000円です。

ドコモ ワンタイム保険(スポーツ・レジャー保険)


ドコモ ワンタイム保険(スポーツ・レジャー保険)



ソフトバンクかんたん保険と同じく、保険金額にあわせて300円、410円、590円の3つのプランがあります。

死亡・後遺障害保険金は297~807万円、入院日額は4,000~1万1,000円です。

救援者費用等の補償は590円のコースのみ付帯。


加入時の注意点

1日単位で加入するスポーツ・レジャー保険は、2泊3日の旅行など数日間に分かって保障をつけたいときは、割高になることがあります。

定期的にスポーツやレジャーを楽しむ方は、1年契約のスポーツ・レジャー保険や普通傷害保険などで備えたほうがいいかもしれません。

また、加入済みの保険と補償内容が重複していないかも事前にチェックしたいです。

「ケガの補償」は生命保険や普通傷害保険と重複しやすく、携行品損害や救援費用補償も傷害保険のオプションとして付帯されていることがあります。

「賠償責任補償」は火災保険や傷害保険、自動車保険の特約としてセットになっていることが多いです。

スポーツ・レジャー保険はあまり保険に入っていない方にとっては便利ですが、すでに複数の保険に入っている方にとってはメリットが少ない場合もあります。

保険に入る前に、加入済み保険の補償に目を通しておきたいものです。


まとめ

スポーツ・レジャー保険はイベント時だけ加入できるので保険料が安く、必要な補償内容がパッケージ化されていて便利です。

一方、すでに生命保険や傷害保険に加入している方は重複することもあるため、安さと手軽さに惑わされず本当に必要かどうかを検討しましょう。(執筆者:垣内 結以)

この記事を書いた人

垣内 結以 垣内 結以»筆者の記事一覧 (92)

1986年生まれのフリーライター。大学卒業後、大手損害保険会社に就職。正社員だった当時、「ボーナスは全額貯金が当たり前」という、根っからの貯金好き。日々節約にいそしみながらも、お金を使うときは楽しく使いたい派。「お金のこと、難しくてよく分からない!でも、損したくない!」というあなたに向けて、ストレスフリーな節約術から、効果的な貯金方法、知って得する保険の知識などを書いていきます。FP2級も取得しました。
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