新型コロナウイルスで在宅勤務が増え、旅行など外出機会も減少したため、鉄道各社は厳しい状況に置かれています。

JR東日本では、新幹線・在来線特急の半額キャンペーンを実施しています。

今回はそんな状況でもうれしいサービスを実施する、JR以外の首都圏の鉄道会社をピックアップして紹介しましょう。

11月~首都圏鉄道3社でお得な乗り放題券とポイント倍増キャンペーン実施

【東京メトロ】11月は最大16倍ポイント

【東京メトロ】11月は最大16倍ポイント
≪画像元:東京メトロ「メトポ増量キャンペーン11月(pdf)」≫

11月はメトポに登録したPASMOで定期券区間外・企画券区間外の乗車をすると、月間利用回数に応じて以下のようにボーナスポイントが付きます。

・ 20回:60ポイント(3倍)

・ 30回:120ポイント(4倍)

・ 40回:200ポイント(5倍)

月間10回増えるごとに倍率が+1倍(上限は16倍、2,400ポイント)、10月のキャンペーンと異なり1日複数回乗車すれば回数分カウントされます

ポイント荒稼ぎのチャンス到来ですが、定期券・企画券での乗車分は対象外です。

【来年1/3まで】通常の100円引き「シニア24時間券」を販売

【来年1/3まで】通常の100円引き「シニア24時間券」
≪画像元:東京メトロ

来年1月3日までの期間中、65歳以上の方を対象とした「シニア東京メトロ24時間券」(前売券)を、通常より100円安い500円で販売中です。

1人最大5枚まで購入できます。

新型コロナ以降は高齢者の外出が減少したともいわれていますので、これは良い取り組みですね。

3万枚限定で、券売機や改札窓口ではなく東京メトロの定期券うりばで販売、利用の際は本人確認書類の携帯をお願いします。

【来年2/1まで】Go To トラベルの地域共通クーポンを「東京メトロトラベルセット」に交換可能

東京メトロトラベルセット
≪画像元:東京メトロ「東京メトロトラベルセット発売詳細(pdf)」≫

来年2月1日までの期間中、Go To トラベルでもらえる地域共通クーポン1,000円分を「東京メトロトラベルセット」に交換できます

東京メトロトラベルセットの内容は以下です。

・東京メトロ24時間券(600円)

・東京メトロお買物券(100円 × 5枚)

エチカや東京メトロの売店など300か所以上でお買物券を利用できます。

24時間券は、4回乗車すれば元が取れます

紙・電子クーポンのどちらでも交換可能で、1,100円分のサービス内容に対して100円分お得です。

有効期限は地域共通クーポンと同一です。

【東武鉄道】11月より「トブポ」がスタート

東武のポイント「トブポ」
≪画像元:東武鉄道

11月1日より、東武鉄道では「TOBU POINT」(略称:トブポ)をスタートさせます。

従来の「東武グループポイントサービス」を大幅に見直した格好で、違いは以下の通りです。

東武グループポイントサービスとトブポの違い
≪画像元:東武鉄道「TOBU POINTの概要について(pdf)

これまでは東武カード決済でのみ貯まっていたポイントが、PASMOや現金決済でも貯まります

東武のヘビーユーザーでないと作りにくい東武カードが必須ではなくなったので、ライトユーザーでもハードルが高くありません。

貯まったポイントの使い道も、東武カードやアプリを提示すれば1ポイント=1円で利用可能です。

サービス開始から1か月以内にアプリをダウンロードの上でエントリーすると、スカイツリー天望デッキ入場引換券・東武ワールドスクウェア入園券が抽選で当たります。

【京王電鉄】京王百貨店のポイントプログラムが11月より変更

京王百貨店のポイントプログラムが変更
≪画像元:京王百貨店

鉄道とは直接関係ありませんが、11月より京王百貨店のポイントプログラムが変更されます。

まず、京王パスポート現金専用カードと京王パスポートカード以外のクレカを併用できます

その際、京王パスポート現金専用カードの還元率は最高2%、クレカポイントとの2重取りも可能です。

現金で支払う場合は、最高還元率が10%です。

また、京王パスポートカード利用時に一律還元率3%の特定商品(コスメ等の一部ブランドを予定)が新設されます。

感染対策を万全にして鉄道を利用しよう

今回はコロナ禍でも頑張る首都圏の鉄道会社の取り組みを紹介しました。

東京メトロや東武鉄道ではポイントが多く貯まるようになり、出かけたくなります。

「鉄道は感染が怖い」と思う人も多いでしょうが、鉄道会社の感染対策はかなりしっかりしています。

利用者も感染対策を万全にした上で鉄道を利用しましょう。(執筆者:キャッシュレス博士 角野 達仁)