※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

【ユニクロ今週のおすすめ】秋に欲しい1枚 期間限定価格1990円に値下げ「フランネルシャツ」5つのメリット

節約・ポイ活 節約・ポイ活
【ユニクロ今週のおすすめ】秋に欲しい1枚 期間限定価格1990円に値下げ「フランネルシャツ」5つのメリット

ユニクロ今週のチラシにネルシャツが登場しました。

ネルシャツは1枚で着ることはもちろん、肌寒いときには羽織ることができ、腰に巻いてアクセントに使うこともできるヘビロテアイテムです。

ユニクロ今週のおすすめ

今回は2,990円から1,990円に値下げされたユニクロ「フランネルシャツ」のメリットを5つ紹介します。

メリット1:綿100%で重ね着しても静電気の心配なし

フランネルチェックシャツ

≪画像元:ユニクロ

フランネルのもともとの意味は、毛で作った織物です。

フランネルで作られたシャツはネルシャツと呼ばれています

近年は綿を使ったコットンネルや化繊を使ったものもあります。

いずれの素材が使われても共通していることは「生地が起毛しあたたかい」ということです。

化繊が混ざったネルシャツは値段が安く扱いがラクですが静電気の心配があります。

ネルシャツはTシャツの上に羽織ったり、上着代わりにしたりこともあり摩擦があります。

摩擦があると静電気が発生しやすくなるのです。

ユニクロのフランネルは綿100%です。

素材にはマイナスに帯電しやすい素材とプラスに帯電しやすい素材があります。

例えば、衣類に使われることが多いポリエステルはマイナスに帯電しやすい素材です。

プラスに帯電しやすいウールを重ね着すると摩擦によって静電気が発生しやすくなります。

綿はマイナスにもプラスにも帯電しにくい素材です。

そのため、プラスに帯電しやすいウールやマイナスに帯電しやすいポリエステルと重ね着しても静電気が発生しにくいのです。

夏の半袖Tシャツの上に羽織っても、チクチクすることはありません。

メリット2:表地も裏地もフワフワした肌触り

「あたたかい」と感じる服には共通点があります。それは「空気をため込むことができる」です。

例えばダウンコートはダウンの中にたくさんの空気をため込むことができます。空気が層になって体をあたためます。

ネルシャツと一般的な綿ローンのワイシャツを比べるとネルシャツの方が断然あたたかいです。

理由は生地表面を起毛させているからです。

起毛によって体温であたためられた空気が層となり体をあたためます。

ユニクロの「フランネルシャツ」は、表地だけでなく裏地も起毛させています。

両面が起毛しているため、表と裏の両面に空気の層ができます。

また、裏地もフワフワと起毛しているため肌触りもやさしいです。

メリット3:無地がある

フランネルシャツ

≪画像元:ユニクロ

ネルシャツといえば、赤や青のチェック柄が定番です。

チェック柄はデニムと合わせると若々しい印象になります。

しかし年齢やコーディネートによってはチェック柄が合わないこともあるのではないでしょうか。

ユニクロのネルシャツにはチェック柄と無地があります

無地はチェック柄よりも薄手のフランネルが使われ、襟はボタンダウンになっています。

体になじむしなやかさとボタンダウンによるきちんと感でワイシャツやブラウス感覚で着ることができます。

ネルシャツのあたたかさや使いやすさはそのままで、より幅広い年齢やシチュエーションで着まわすことができます。

とくにおすすめはオフホワイトです。

ユニクロのフランネルシャツは男女兼用ですが、女性の中には「白色のシャツは透け感が気になる」という人もいます。

フランネルシャツのオフホワイトは生地自体に厚みがあるため白色でも透け感がさほど気になりません。

冬はダークカラーのコーディネートが増えがちです。

オフホワイトをベース取り入れることで、冬でも重くならないコーディネートになります。

メリット4:布によって後ろのタック位置が工夫されている

ユニクロのフランネルシャツはバリエーションが豊富です。

生地は厚手と薄手のフランネル、襟もとはボタンダウンとレギュラーカラーがあります。

生地の厚みが変わると着心地が変わります。

厚手は上着や重ね着としては便利ですが、生地が固くなるため動きにくさを感じることがあります。

ユニクロのフランネルシャツは動きやすさに影響がでないようにするため、生地の厚さによって後ろのタック位置と数を工夫しています

薄手のフランネルはセンターに1つ、厚手のフランネルは左右に1つずつタックを配置しています。

厚手のフランネルでも左右にタックがあることで腕まわりをラクに動かすことができます。

メリット5:安い

最大のメリットは安さです。ネルシャツは、ブランドによっては3万円ちかいものもあります。

筆者は某ブランドのブロックチェックのネルシャツを1万5,000円で購入しました。

ブロックチェックとは、定番チェック柄の一種で同じ色の濃淡で描かれたチェック柄です。

ほとんど同じものがユニクロの店頭に1,990円で並んでいました。

ユニクロのフランネルシャツは、発売当初2,990円でした。

それでも綿が高騰している時代ではお買い得な値段です。それが今週はさらに1,000円も安くなり1,990円になりました。

チラシのキャッチコピー通り「待望の」値下げです。

長かった夏もそろそろ終わりがみえてきました。

ユニクロのフランネルシャツは自宅の洗濯機で洗濯ができます。

衛生面も気になる今年の秋冬はユニクロのフランネルシャツを活用してみてはいかがでしょうか。(執筆者:美大卒 式部 順子)

《式部 順子》
この記事は役に立ちましたか?
+9

関連タグ

式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集