パルシステム連合会は、7月19日（金）から食品ロス削減を目指す「ごちそうさま！365日アクション」を開始しました。
このキャンペーンは、ホームページやSNSを通じて食品ロス削減の取り組みを呼びかけるもので、集まった金額は公益財団法人日本ユニセフ協会へ寄付され、栄養不良の子どもたちへの支援に役立てられます。
「ごちそうさま！365日アクション」では、参加者が9月1日（日）までの期間内にホームページに掲載されている「食べ残しをしなかった」「フードドライブやお裾分けをした」などのアクションをクリックすることで、1クリックにつき10円が寄付されます。
また、パルシステム公式Xをフォローし、「#ごちそうさま365」をつけてアクションを投稿すると、1投稿につき100円が寄付されます。
さらに、投稿者の中から抽選で30人に蚊帳の素材で作った「かや野菜袋」がプレゼントされます。
両方のアクションに参加することが可能で、期間内に集まった寄付金は日本ユニセフ協会を通じて、世界の栄養不良の子どもたちに治療用ミルクを届けるために使用されます。
「ごちそうさま！365日アクション」の特設ページでは、「ごちそうさま！チャレンジシート」をダウンロードすることができます。
このシートは、自分の食べ残しを記録し、その原因を考えることで、食べ残し削減に挑戦できるワークシートです。
3つのステップで食品ロスを学ぶことで、子どもたちが自身でできることを考え、食べ物の大切さを実感することができます。夏休みの自由研究の題材としても適しています。
