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【Gakken】ベストセラー小説『きみのお金は誰のため』が漫画化!金融教育にもぴったり

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【Gakken】ベストセラー小説『きみのお金は誰のため』が漫画化!金融教育にもぴったり
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株式会社Gakkenは2025年8月25日(月)、社会的金融教育家・田内学氏のベストセラー小説『きみのお金は誰のため』の漫画版『漫画 きみのお金は誰のため』の推薦コメントを公開しました。発売は2025年9月18日(木)を予定しています。

累計30万部突破の話題作が漫画化

原作となる『きみのお金は誰のため』は、東洋経済新報社から刊行され、2025年8月時点で累計発行部数30万部を突破している話題作です。「お金って、なんのためにあるの?」という根本的な問いから始まり、お金の本当の役割と経済・幸福の本質に迫る内容となっています。

漫画版では、将来は年収の高い仕事に就きたいと考える中学2年生の優斗が主人公として登場。ある日、七海と一緒に不思議な屋敷を訪れ、「ボス」と呼ばれる謎の男性に出会います。男性は「お金の正体を理解できたら、この屋敷ごとあげてもいい」と告げ、そこからボスのお金の授業が始まるというストーリーです。

各界著名人からの推薦コメント

本書の刊行にあたり、多方面の著名人から推薦コメントが寄せられています。

マネックスグループ会長の松本大氏は「お金と経済の本質に迫る力作。お金と経済と愛の物語に感動した」とコメント。株式会社BMSG代表取締役社長の日髙光啓氏は「いくら稼いだ、じゃなく稼ぎ方と使い方、そして未来のために何をしたか、できるか…その一歩目の為の考え方。本当の意味で人が豊かになる為の一冊、今の日本人にこそ読んで欲しい一冊です」と評価しています。

元TBSアナウンサーで株式会社フォックスユニオン代表取締役社長の国山ハセン氏は「読み終わったとき、涙がこぼれていました。『お金』は未来を作るためにある。これは人生の本質を教えてくれる一冊です」と感想を述べました。

教育分野からも高い評価を得ており、教育YouTuber「とある男が授業をしてみた」の葉一氏は「あなたが持っている100円玉。この本を読み終わったとき、その100円玉に今までと"違う意味"を感じるはずです」とコメントしています。

教育現場での活用を想定した仕様

漫画版は教育現場での活用を強く意識した作りとなっています。全ての漢字にルビを振った総ルビ仕様により、小学生・中学生でも読みやすく、感情豊かで親しみやすい絵柄を採用し、読者の心にじんわりと届く内容を目指しています。

文部科学省の新しい学習指導要領にも対応しており、家庭や学校での「お金の学び」の入り口として最適です。近年の教育現場で重視される金融リテラシーや社会とのかかわりを楽しく学べる教材として活用可能です。授業やワークショップでも活用できる、新しい金融教育の教材としても推奨されています。

著者・漫画家プロフィール

著者の田内学氏は、お金の向こう研究所代表で社会的金融教育家です。1978年生まれ、東京大学工学部卒業後、同大学大学院情報理工学系研究科修士課程を修了。2003年にゴールドマン・サックス証券株式会社に入社し、16年間にわたり日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事しました。

漫画を担当する吉岡味二番氏は東京都出身の漫画家・イラストレーターです。キャンプやアウトドアをテーマに、動物や歴史上の人物をユーモラスに描く作風で人気を集めています。代表作に『ひよりの草子』『ネコキャン!』などがあります。

商品概要

『漫画 きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』は、定価1,650円(税込)でA5判440ページ。電子版も同時発売予定です。Amazon、楽天ブックス、Kindle、楽天Koboなどで予約・購入ができます。

《編集部》
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