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ソニー銀行が家計管理に関する調査「ファミリー優遇」の資産共有相手で多いのは...?

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ソニー銀行が家計管理に関する調査「ファミリー優遇」の資産共有相手で多いのは...?
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ソニー銀行は2025年11月6日(木)、同行の口座保有者を対象に実施した「新サービスと家計管理に関する調査」の結果を発表しました。この調査は、2025年5月6日(火)のサービスリニューアルに伴い提供が開始されたファミリー向け新サービスの利用意向や、現代の家計管理の実態を探る目的で行われたものです。

調査は2025年9月1日(月)から9月15日(月)の期間、ソニー銀行の口座を持つ809名を対象に実施されました。

新サービスは夫婦での利用意向がトップ、子どもの金融教育にも活用

調査によると、12歳以上の家族が申し込める「ファミリーデビットカード」の利用用途として最も多かったのは「配偶者やパートナーと家計管理」で、24%を占めました。次いで「子どもの海外留学や旅行先の支払」(12%)、「子どものお小遣いの管理」(11%)と続き、夫婦間での利用だけでなく、子どもの金融教育やキャッシュレス決済の学習ツールとしての需要も高いことがうかがえます。

実際にファミリーデビットカードを保有している利用者の年代を見ると、10代以下が48%と約半数を占めており、親がオーナーとなって子どもに持たせるケースが多いことが明らかになりました。

また、家族の資産を合算して優遇プログラム「Club S」の特典を受けられる新サービス「ファミリー優遇」について、誰と資産を合算したいかを尋ねたところ、「配偶者・パートナー」が50%と半数を占め、トップとなりました。次いで「子ども(18歳以上)」が18%となり、生計を共にする家族との資産共有に関心が高いことが示されました。

家計管理の実態、約半数がルールを設けて管理

配偶者やパートナーがいる回答者に家計管理の方法を尋ねたところ、「双方各自が行い各自管理をしている」が26%で最も多い結果となりました。僅差で「全額をどちらか一方が管理している」が24%と続き、これらを合わせると約半数の家庭で、各自またはどちらか一方が管理するという明確なルールを設けていることが判明。

一方で、「特に決めていない」と回答した層も24%存在し、家庭によって管理方法が多様化している実態が浮き彫りになりました。

優遇プログラムで魅力的な「キャッシュバック率」

優遇プログラム「Club S」の特典で魅力的だと思うものを尋ねた質問では、「Sony Bank WALLET のキャッシュバック率」(最大2.0%)が79%と圧倒的な支持を集めました。続いて「振込手数料無料回数」(50%)、「ATM利用手数料無料回数」(45%)が上位に入り、日常的な利用におけるメリットが重視されていることが分かります。

調査結果まとめ

  • 新サービスの「ファミリーデビットカード」は、配偶者やパートナーと家計管理のために利用したいという方が最も多く24%。ファミリーデビットカードの保有者割合は10代以下が約半数と、子どもと資産を共有している方が多い結果になりました。

  • 資産を共有して優遇プログラム Club S の特典が受けられる新サービス「ファミリー優遇」を利用したい相手は、「配偶者・パートナー」が半数でした。

  • 優遇プログラム Club S の内容は、Sony Bank WALLET のキャッシュバック率や振込手数料無料回数アップなどの日常使いのメリットの評価が多い結果になりました。

  • 家計管理は、「各自管理」と「全額をどちらか一方が管理している」の合計が約半数となり、ルールを設けて管理をしている方が多いことがうかがえる結果になりました。

《編集部》
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