ライフコーポレーションは、2025年10月16日(木)より、同社が運営するスーパーマーケット「ライフ」の全店舗において、新たに交通系電子マネーによる決済サービスが導入されました。
これにより、利用できるキャッシュレス決済の選択肢が広がり、利用者のさらなる利便性向上が期待されます。
全国の主要な交通系電子マネー9種類が利用可能に
今回の導入により、ライフの全店舗で利用可能になるのは、「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」の9ブランドです。
これらの電子マネーは全国の公共交通機関で広く利用されており、日常の買い物でも手軽に決済できるようになります。
対象店舗は、スーパーマーケット「ライフ」の全店舗に加え、「セントラルスクエア」「ビオラル」「Miniel」といったライフコーポレーションが運営する各業態の店舗も含まれます。
多様化する決済ニーズに対応し、買い物環境を向上
ライフコーポレーションでは、これまでも独自のクレジットカード「LC JCBカード」や、電子マネー機能付きポイントカード「LaCuCa」を提供してきました。また、スマートフォン決済サービスとして「PayPay」「メルペイ」「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」も導入済みです。
今回の交通系電子マネー対応により、利便性が向上しました。