※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事診断ページを更新「もしもの備えから分かるお金の使い方」2026年9月

毎晩の追い焚きは入る順番で減らせる。国が示す条件で年約6,190円分の節約

節約・ポイ活 節約・ポイ活
毎晩の追い焚きは入る順番で減らせる。国が示す条件で年約6,190円分の節約
毎晩の追い焚きは入る順番で減らせる。国が示す条件で年約6,190円分の節約

朝晩が冷えて、湯船に浸かる日が増えてくる秋。家族の帰りがばらばらだと、あとから入る人のために追い焚きを重ねがちです。ガス代を抑える手がかりは、毎晩の入浴の順番にもあります。資源エネルギー庁が示した条件と数字を確かめて、今夜の入浴から家族で入る順番を決めてみませんか。

帰りがそろわない共働き家庭で続く追い焚き

「最近、ガスの検針票の数字が増えてきた気がする」。共働きで帰宅時間がそろわない40代の会社員の女性は、秋に入って湯船にお湯を張る日が増えたことに気づきました。先に帰った家族が入り、残りの家族がそれぞれ遅れて入るたびに、追い焚きのボタンを押すのが毎晩の流れです。家族に聞いてみても、冷めたら温め直すのは当たり前だと、誰も気に留めていませんでした。

では、入る順番を変えると何がどれだけ違うのでしょうか。ここからは、資源エネルギー庁の案内をもとに見ていきます。

続けて入ったときの効果と、その前提

資源エネルギー庁の「無理のない省エネ節約」は、お風呂の省エネ行動として「入浴は間隔をあけずに」を挙げています。数値が示されている行動を、前提の条件と並べると次のとおりです。

毎晩の追い焚きは入る順番で減らせる。国が示す条件で年約6,190円分の節約

表の値は、この条件がそろったときの年間の効果です。入る間隔や湯の量が違えば、減らせるガスの量も変わります。また、金額はガス1立方メートルあたり162円で換算されており、この単価は平成28年度実績の料金平均をもとにしています。実際のガス料金は契約先などで異なるため、本文の金額は目安として見る必要があります。

お湯のため方と保ち方も見直す

追い焚きを減らすには、お湯のため方と保ち方も関わります。同じページでは、浴槽に水をためて沸かすよりも、お湯をためる方が省エネにつながると案内しています。ためたら必ずフタをすることも挙げられており、フタをしないと、ためたお湯からどんどん熱が逃げるとしています。長時間使用しない時は、給湯器のリモコンのスイッチを切ることも勧められています。

たとえば、先に入った人が出たらすぐにフタを閉め、次の人ができるだけ間をあけずに続くという決め方ができます。帰りの遅い家族がいる日は、入る時間を少し遅らせて、全員が続けて入れる時間にそろえる方法もあります。追い焚きは冷めたお湯を温め直せる便利な機能で、ここで見直したいのは使う回数です。シャワーは1分間使うと12Lのお湯が流れるとされ、流しっぱなしにしないことも表の節約につながります。

今夜から家族で入る順番を決める

毎晩の追い焚きは、入る順番をそろえるだけで減らせる余地があります。資源エネルギー庁の案内でも、お風呂の省エネ行動として入浴の間隔が挙げられています。水から沸かさずお湯をためる、フタをするといった習慣とあわせて、まずは今夜、誰がどの順で入るかを家族で話し合ってみてください。

《編集部》
この記事は役に立ちましたか?
+0
編集部

執筆者: 編集部 編集部

読者の皆様のマネースキルアップにつながる情報をお送りしていきます。 リリース窓口:contact@manetatsu.com 運営会社:株式会社イード

今、あなたにおススメの記事

編集部おすすめの記事