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注目記事マイナンバーを巡って企業活動が活発になってきています。一説によると、IT業界はマイナンバーに対応したシステム改修等の請負で数兆円規模の経済効果があるとも言われています。また、情報漏洩リスクに対応した「マイナンバー保険」の
今月は少々閑話休題でいつもとは違う話題をご提供します。 皆さん、「Apple Watch」というものをご存知でしょうか。iPhoneと連動できる腕時計ですが、「腕につける未来」なんてキャッチフレーズでこの4月に販売されま
「子供NISA」が始まると言う。 「未成年を対象にした少額投資非課税制度(NISA)である子供NISAが2016年に始まる見込みだ。子供NISAは主な資金の出し手が祖父母にあたるシニア層になりそうで、相続税対策にもなるた
皆さん、数年前に「2020年になくなる仕事」という記事が週刊誌に載ったのをご存知でしょうか。 2020年「なくなる仕事」(週刊現代) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518?p
今年の正月に4夜にわたってNHKで放映された「ネクストワールド 私たちの未来」を皆さんはご覧になられたでしょうか。特に1月4日の第2回放送「寿命はどこまで延びるか」は実に衝撃的な内容でした。 現在一日5時間ずつ人間の
2015年も早くも1か月が過ぎ、2月になりました。先月1月は「生命保険」の保険数理学の理論構成に大きく貢献したエドモンド・ハレー(Edmond Halley。1656年10月29日 英国で生誕、1742年1月14日死没
さて、前回の「2014年の「生命保険」を振り返って」の続きで、今回は損害保険全般について今年を振り返りつつ、来年以降の対策を考えたい。 まず、前回の記事で述べたように「改正保険業法」の影響は当然損保代理店にも波及して
今年も余すところあと一か月となりましたので、この一年間の生命保険業界や新商品を振り返ってみようと思います。 まず、乗合保険代理店や保険ショップにとって、一大事となったことは、17年ぶりの大改正となった「保険業法」の施
昨夜は子供のリクエストで「TIME / タイム」という2012年に公開されたSF映画のBlu-rayを見ることにした。この映画をはじめて観た私は非常にショックを感じ、観終わってからしばらく呆然としてしまった。 遺伝子
皆さん、夏休みをどう過ごされていますか。会社員の方もそろそろお盆休みかと思います。今回は時事的な内容でなく、「きほんのき」的な記事を書きたいと思います(以前、私の事務所HP内でブログとして掲載した記事の内容改定版です)
皆さん、加入している生命保険や損害保険の「ご契約のしおり・約款」を読んだことがありますでしょうか。 私が外資系生保で直販営業をしていたとき、トレーナーから、「顧客に渡す約款は一冊で良いから、通して読んでおくこと。薄い
さて、昨年、収入保障保険について記事を書きましたが、今回はその続きの完結編ということで、収入保障保険の特殊例を解説したいと思います。 団信代わりになる収入保障保険 団信とは団体信用生命保険の略で民間金融機関のローンを
前回、この度の医療保険の商品改定で「がん通院保障」が拡充されてきたということを書きました。今回は前回「三大疾病日数無制限」に関して商品解説した大手3社の医療保険のがん通院特約について詳述したいと思います。 1. オリッ
地震保険の始期が平成26年7月1日以降となる契約から地震保険料が値上がりされることをご存知でしょうか。これは東日本大震災を踏まえ、政府の研究機関が地震振動予測地図の見直しを行い、この結果、地震保険の保険料も見直しを行っ
昨年、外資系・損保系生保各社の医療保険の改定が相次ぎ、主だったところでは、アフラック、オリックス生命、三井住友海上あいおい生命、AIG富士生命、そしてこの5月にNKSJひまわり生命が新商品をリリースしました。 特に注
12年ぶりの予定利率改定により、各社の終身保険の保険料がこの4月2日以降契約分よりいっせいに値上げしました。だいたい低解約返戻金型終身で10%程度の値上げで、解約返戻率が落ちたり、また商品によっては配当を無配当に切り
ライフ・プラン相談をしていると、相談者が加入している生命保険が商品性は良いものの、実際に使うときになって使えないということに気がつくことがあります。 保険を選定するときは、「使うときのことを想定する」ことも大事だ
収入保障保険とは 外資系・損保系生保の保険商品のなかで人気の高いのが「収入保障保険」だ。私の記憶では旧アリコ・ジャパンが10数年前に発売したのが日本初で、保険商品ジャンルとしては比較的新しい部類に入る。旧財閥系日本社
さあ、「自分年金」を始めよう!(後編) (前編はこちら) 個人年金のウルトラC設計方法 「自分年金」を確実に積み立てていくのにふさわしい金融商品とは何でしょうか。安定運用型の金融商品は各種あります。勤めている企業によ
「働いている間に、将来働かない間の生活費を稼いで準備しておかないとならない」- これは誰でも考えれば分かることです。しかし、現在の生活に追われ、未来の自分へ仕送りすることを一切やってないのが日本の若者世代です。今まで