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注目記事6月24日の英国EU離脱によって、同日後場の東京市場から相場は荒れました。 東京市場取引終了後も世界各国にその影響は広がり、まさに株式市場全面安安全通貨とされている日本円には買いが集中し、一時100円を抜けるという超円高
「インデックスファンドは勝てない」と言われる理由 ときどき、インデクスファンドについて取り上げられている記事を目にします。 そこでよく書かれているのが「インデックスファンドは勝てない」という一文ですが、これをみた投資経験
「相場の方向性が見えづらい時に、投資をしても、損をすると嫌だから」 という気持ちはよくわかります。 でも、それって、投資を投機がごっちゃになっていますよね。 そもそも投資というのは「長期間・時間と資産と通貨の3つを分散し
このほど、黒田バズーカ第三弾として撃たれた「マイナス金利」導入。 我々一般人が預金をして手数料を徴収されるということではありませんが、金融機関が預入をすればマイナス金利がつくということで、それならば「貸し出しにまわそう」
最近のメディアでほぼ毎日のように取り上げられているのが「個人投資家の活発な投資」ですね。 昨年の1月にスタートしたNISAもその後押しになっていますが、投資家の皆さんの懸念である「低金利」、「これからの老後などへの不安」
2014年、酷暑のまっただ中ですが、金融相場も世界各国が超低金利にある中、どのような舵取りをしてよいか、周りを見回すばかりで「異常なまでの低ボラティリティ」と言われています。 ヘッジファンドも、相場が大きく動けばこそ
NISAと軽減税率の終了によって、いよいよ日本も貯蓄から投資への素地が整ったかに見えます。しかし、投資ということに積極的な個人は大変に盛り上がっていますが、私のまわりでも「ニーサ」って何? と未だに疑問を口にする人もい
昨年11月の衆議院解散発言以来、爆発的な上げを記録し、その後5月のバーナンキFRB議長の発言で急落後、半年に及んだ調整局面ようやく、収束しつつあります。 なぜ、つまらない相場だったか? 1.米国の景気回復、金融緩和の
分配金について、時々「えっ?そうだったんだ」というお声をよく聞きますので、整理してご紹介しようと思います。 平たく言うと、預貯金の利息や利子と違って「一部解約」です。したがって、分配金を受けとるということは、当然
今相場、とってもいい調子ですね。理由は「アベノミクス」。簡単には、昨年12月の選挙以来安倍首相が、金利を下げて円安誘導、財政出動(いわゆる昔ながらの公共工事で景気よくする)そして成長戦略が奏功しているからです。ですが
「お金を運用して、収益があがった」と思っていてもその収益(もうけ)にも税金はかかります。税金って、企業に勤めて給料をもらったとき、消費税しか、関係ない、と思ったら、違いますよね。 満期保険金を受け取ったら、今まで
最近の金融相場で、勢いがついて上昇している金融商品、目立ちます。投資を控えるリスク要因がそれほど目立たないこと、世界の中央銀行がこぞって金融緩和にあり「お金」があまっていること、そして世界のマネー、金融の牽引役である
3月ごろから新聞紙上にキプロス問題というコトバが頻繁に登場しています。今のこの上昇相場に水をさすような、ちょっと嫌な感じを持っている個人投資家の方から、懸念材料としてご質問をいただくことがあります。 まず、概略を
2012年11月14日の衆議院解散からのTOPIXは45%上昇(2013年3月19日終値)、ドル円は12年9月27日の高値77.58円から95.45円へと19%の下落と、円安株高が顕著です。これはご承知の通り、アベノ