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4月26日に国立社会保障・人口問題研究所は、「日本の将来推計人口(令和5年推計)」結果を公表しました。 将来推計人口と聞けば、人口減少と高齢者の増加は多くの方が予測できることでしょう。 しかし、具体的にどのように人口は減
今後ますます高齢化が進んでいく日本において、老後の資金確保手段としてトンチン保険が販売されています。 まだ発売が開始されて間もない保険なので、具体的な仕組みや特徴をご存じない人も多いでしょう。 そこで今回は、トンチン保険
マイホームを買うときは、ファイナンシャル・プランナーにライフプランニングを依頼して、住宅ローンを払うことができるかどうかを検討する方も多いと思います。 そこからさらに将来的に売れるかどうかを考えておくと、リスクマネジメン
高齢化がますます進みそのあとに来るであろう「多死社会」が予想されるため、高齢者が最後の時をどこで迎えるのか、希望の「看取り」を行うための場所はどのようにしたら良いのか、国としても検討しています。 終末期を介護施設で迎える
筆者は、ベーシック・インカムに関する記事コラムを2016年7月に寄稿した。 社会保障制度の改革は、日本をはじめ高齢化が進む主要国にとっては共通の課題である。 もちろん、国によって基礎的状況(出生率・平均寿命・人口構成・社
今年の敬老の日は9月18日です 2年ほど前に「アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生」というニューヨークの60歳以上のマダムのファッションを扱った、ドキュメンタリー映画が話題になりました。 その後も、マダムたちの
過去最低を更新した日本の合計特殊出生率 ひとりの女性が一生に産む子供の平均数を示したものを合計特殊出生率といいます。 日本の合計特殊出生率は、平成17年(2005年)に1.26と過去最低を更新しました。 平成24年1月人
2018年8月から、現役世代並みの所得がある高齢者の介護保険サービス利用に対する自己負担割合が3割に引き上げられる負担見直しの案が出ています。 現在の介護保険サービス利用時の自己負担は1割負担と2割負担の2パターンなのは
「2025年問題」について 皆さんは「2025年問題」って聞いたことがありますか? 日本は諸外国に比べて例を見ないほどの超スピードで高齢化が進行しております。 いわゆる団塊の世代(1947年から1949年に生まれた方)が
私も親の介護が気になる年代です。65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合を高齢化率といいます。 高齢化率は1935年は4.7%でありましたが、その後の出生率の低下と重なって、2015年には26.0%に上昇しました。(総
40歳の誕生月から始まる新しい支払い まもなく40歳を迎える私の耳に最近入ってくる言葉… 「介護保険の支払通知がきた」 「また毎月の支払が増える」 といった驚きと嘆きの声― そうです、介護保険は40歳になった誕生月から支
高齢化社会と様々な問題 世界でも急速な高齢化が進む日本。高齢化に伴い、要介護者や認知症になる人が増えており、次の世代への引継ぎということも大きな課題となっています。 相続・贈与、空き家問題、終末医療… 一昔前には出てこな
12月25日に内閣府が発表した2013年度の「家計貯蓄率」はすでにご覧になったでしょうか? 家計貯蓄率とは、所得からどれだけ貯金したかを表す指標なのですが、その家計貯蓄率が「-1.3%」となったのです。貯金大国日本で貯