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老齢基礎年金や老齢厚生年金などの老齢年金は、受給要件を満たせば原則65歳から受け取れます。 しかし60代といえばまだまだ元気で、65歳を超えても現役で働いている方も多くいます。 そのような方のために、老齢年金は受給開始年
わが国では、国民みんなが公的医療保険に加入する国民皆保険制度をとっています。 ・ 自営業やフリーランスの方が加入する後期高齢者医療「国民健康保険」 ・ 会社員などが加入する「被用者保険」 の2本立てとなっています。 平成
公的年金には、繰り下げ受給という制度があります。 本来の受給開始から1年以上経過した以降に年金を請求することによって、繰り下げ受給は実現します。 繰り下げ受給で、年金額は1か月ごとにつき0.7%増額されます。 65歳の受
年金の支給開始年齢の引き上げを考える 2017年も終わりに近づいたので、今年話題になったニュースを振り返ってみると、個人的には「年金の支給開始年齢の引き上げ」に関連したニュースが、もっとも印象に残っております。 その発端
内閣府の有識者会議である「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」は、 年金の支給開始を繰下げ(遅くする)すると、年金額が増額する「繰下げ制度」の上限を、現在の70歳から75歳程度まで、延長する案 を発表しました。