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今や日本の海外投資といえば米国株なのではないでしょうか。 大手ネット証券も米国株取引に力を入れており手数料も安くなり選択できる銘柄も増えました。 しかし意外に香港市場が少しずつにぎわってきています。 香港は国家安全維持法
2020年6月現在、海外投資家は香港の情勢を注意深く見守る必要がでてきました。 特に米国市場に上場されている中国株ADRに注意が必要です。 アメリカの株式市場では現地の企業だけでなく日本やイギリス、台湾、ブラジル、インド
海外旅行でぜひ利用したいのが、ATMキャッシングです。 銀行窓口での待ち時間もなく、簡単に、しかもお得に現地通貨を手に入れられる方法としておススメの方法です。 ただ、海外ATMすべてがキャッシングに対応しているわけではあ
株式にも債券にも、日本では投資対象に困ってしまう状況が続いていますね。 そんな中でも、香港情勢の混乱から投資チャンスが生まれた投資クラスがあります。 今年6月頃からデモに発展した香港の混乱は、アジアの株式相場下落に留まら
2019年の8月12日、香港国際空港が航空当局によって同日の全ての便の運行を取りやめることを発表しました。 理由は香港の逃亡犯条例の改正案を巡る大規模な抗議活動デモです。 香港は日本からでもLCCで片道4~5時間で気軽に
2018年後半に日本人にも人気の観光地の香港とカジノシティのマカオが世界最大の橋でつながったのをご存知でしょうか。 そして香港の九龍には中国本土の高速鉄道が乗り入れる巨大な駅ができあがりました。 観光客としては香港・マカ
「まだ深セン株と上海株に投資してないの?」 と聞かれたら 中国株って、日本人は香港株だけじゃなかったかな…? と思う投資家もいるのではないでしょうか。 実は近年、深センA株も上海A株も解禁されています。 しかし大手のSB
日本人の多くが訪れる中華圏(香港・台湾・中国)ですが、旅行中でもお得に買い物したいですよね。 中華圏では懸賞より、今その場で割引になるセールが盛んです。 知っているだけで、その場で得できるのが大きなポイント。 日本ではあ
米ヘリテージ財団が発表した2016年の「経済自由度指数」で、香港は22年連続で世界一となりました。 2位以下はシンガポール、ニュージーランド、スイス、オーストラリア、カナダが続き、前年とほぼ同様となりました。 経済自由度
国内唯一のクレジットブランド、JCB。ただし、JCBは海外に弱いという噂が根強いです。そこで、マネーの達人編集部は前回、香港へ行って調べてきました。(香港編)。今回はマカオへ。マカオでJCBクレジットカードは使えるのか、
先日ネットサーフィングをしていたら、クレジットカードに関するこんな情報が飛び込んできました。 ≪画像元:The Nilson Report http://www.nilsonreport.com/≫ ※本コラム全画像は
1. 外為法改正について 1998年の外為法改正によって、日本居住者は自由に海外で銀行口座を開設して、日本国内にある現預金を海外の銀行口座へ送金することができるようになりました。また、日本居住者が海外の金融商品を購入す
海外投資も身近なものになりました。かつて証券会社や郵貯の資産運用セミナーに出ると、日本の借金は1000兆円も超え、一人当たりに換算しますと、500万円も600万円も借金を抱えることになる、いずれ国家破産になるので資産運
平成23年2月に最高裁の判決が出た武富士事件。簡単にこの武富士事件の概略をお話しします。 武富士の創始者が長男を香港に在住(名前だけの香港支店をつくった)させ、香港在住時に武富士の株式の多数を所有している海外法人の株
私はニュース、ドキュメンタリー、大河ドラマ以外のテレビは見ない主義なのですが、先日たまたま「半沢直樹」第9話を見る機会があり、たちまちストーリーにはまってしまいました。最終回の第10話も見ましたが、きっとこれと同じよう
過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)のアジア・オセアニアの株価の動きを紹介します。 2013年5月、東京市場は下図に示しますように、それまで急ピッチで値を上げていた日経225平均とTOPIXが5
日本国内の少子高齢化と産業の空洞化に伴って、将来に備えて自分年金を作る人達が増えています。自分年金プランでは、自分が支払った年金保険料を、自分名義の保険会社の口座で運用してくれるので、運用で増えたお金は全て将来自分が
タイトルにもあるとおり、香港へ行ってきました。香港はまだ比較的暖かくて半そでのTシャツでも大丈夫なくらい。とっても過ごしやすい気温でしたよ。むしろ、湿度が高いので歩いていると汗ばむくらい。 さて、今回香港へ行った
最近、オフショア・カンパニーの設立に関する問い合わせが急増しているので、一度その目的と現状について整理をしてみた。まずオフショアとは、金融用語で「タックス・ヘイブン」租税回避地の同義語として用いられている。 タックス
今日は少しテクニカルな話になりますが、私がいつも、米ドル建ての積立投資プラン、元本保証型個人年金プランや貯蓄型生命保険プランを契約する予定のお客様に、元々の資金が日本円の場合は、香港ドル口座を引き落とし口座にした方が
先週、上海で開催させて頂いた「海外で作る自分年金セミナー」は、今回も少人数形式で、一人一人の参加者とFace to Faceで色々な話ができたので、大変実りあるセミナーとなりました。 今回のセミナー参加者より「海
「香港取引所、IPO総調達額トップ守る」これは昨年(2011年)年末のあるニュースの見出しです。ニュースの内容を抜粋すると以下の通りです。 +++++++++++++++++++++++++++ 香港取引所(HK
本日は日経ビジネス社からの取材で、掲題のとおり、中国在住者が香港で資産運用するメリットについて、私なりの考えをお話させて頂きました。現在、中国大陸の邦人駐在者は13万人余りで、香港では約2万人の日本人が暮らしているので、
自己責任時代を生き抜こう! 香港は低税率で知られています。香港に存在する税金は2つです。ひとつは法人所得税の16.5%、そしてもうひとつは個人所得税の15.5%になります。 香港で財をなした事業家や投資家が資産家となり、
日本では長い間、デフレ経済による賃金と物価の下落が続いていますが、世界の人口は増え続けており、新興国を中心としたインフレと物価上昇の波がいつ日本を襲っても不思議ではありません。来たるインフレと物価上昇リスクに対して、どの
先日、深センと香港で「海外で作る自分年金セミナー」を開催させて頂きましたが、旧正月休み直前ということもあり、いずれも少人数形式のセミナーとなりました。しかしながら、一人一人の参加者の方の顔を見ながらお話させて頂くことがで