この記事の最新更新日:2022年7月11日
マイナポイント第2弾が始まり
これが国民の本音だと思います。
みなさまの力に少しでもなれたらと思い、マイナンバーカードや、マイナポイントについて書かれた記事をまとめてみました。
参考になる記事が見つかり、マイナポイントを獲得されることを心より願っております。
マイナンバーカードはお持ちですか?
【関連記事】:今さら聞けない「マイナンバー」 9月からの25%還元が気になったら、これを読んでカードを取得
まずはマイナンバーカードを持っていないと始まりません。
こちらの記事をみて、マイナンバーカードを取得してください。
記事の掲載は第1弾実施前の2020年1月なので、内容として古い部分がありますが、マイナンバーカードを取得する流れはわかりやすく書かれてるので参考になります。
第1弾を申込んでない方
第1弾では手続きを見送った方へ、マイナポイント第2弾をおすすめする理由を2つご紹介します。
手続きのスケジュールと、お得な決済の選び方、3つの注意点も紹介します。
マイナンバーカードをまだ持ってない方は、カードの発行には1か月ほどかかるので、期限の2022年9月から逆算して、8月末には申込手続きを開始しましょう。
この点についても、わかりやすく書かれている記事です。
手続きから、受け取りなど時間がかかるので、マイナンバーカードがない場合は、早めに手続きを始めることをおススメします。
マイナンバーカードについてわからないときは、最寄りの役所へ行ってみてください。
「マイナポイント第2弾」最大2万円分もらう条件
・ 申し込んだキャッシュレス決済サービスでのチャージ・購入:5,000円分
※ 上限の5,000円分を取得するには、2万円のチャージや購入が必要となります。
・ 健康保険証としての利用申込:7,500円分
・ 公金受取口座の登録:7,500円分
※ 1万5,000円分を取得するには、健康保険証と公金受取口座の登録が条件です。
この3本柱で、合計2万円分のポイントがもらえます。
【関連記事】:【マイナポイント】7,500円分もらえる「公金受取口座の登録」が開始 確実に登録して6月以降にもらおう
「マイナポータル」というアプリをインストールすると公金受取口座が登録できます。
マイナポータルがインストールできない
インストールの段階で「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません」というエラーがでる場合があります。
私がそうです…
「もしやカードリーダーがないと、これ以上先には進めないの?」と不安になり調べてみました。
対応してないスマートフォンだった場合、「マイナポイント手続きスポット」へ行ってください…と総務省のサイトに書いてあります。
総務省のサイトには、近くの手続きスポットを検索できる機能もありました。
こちらのマークがある場所で手続きをしてください。
イオンの総合スーパー、一部の食品スーパー
ビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)
ヤマダデンキグループ(ヤマダデンキ、ベスト電器)
- 郵便局
必要なモノ
- マイナンバーカード
- 数字4桁のパスワード(暗証番号)
→マイナンバーカードを作った時に決めたパスワード - 決済サービスID
- セキュリティコード
→マイナポイントを申請するキャッシュレス決済のIDとセキュリティコード - 公金受取口座の登録をする場合は、登録する銀行名・支店名・口座番号がわかるもの
決済サービスIDとセキュリティコードの確認方法 :総務省の公式サイト
手続きスポットに到着してからわからないと困るので、すべて用意してから出かけるようにしてください。
私も郵便局へ用事があるので、郵便局の手続きスポットで試してみようと思います。
郵便局へ行ってきました(2022年7月8日追記)
マイナポータルがインストールできないスマホを持っている私は、手続きスポットの郵便局へ行っていました。
窓口で「マイナポータルがインストールできないので、支援端末を貸してください」と言ってみると、カードリーダーのついたノートパソコンを貸してくれました。
窓口の方は「詳しくないので、ご自身でやっていただくことになります」と言っていたので、あまり借りにくる人はいない様子です。
操作は画面通りに進めていけるので、わかりやすく、簡単でした。
うろたえずに進めるポイントは、
必要なモノ
- マイナンバーカード
- 数字4桁のパスワード(暗証番号)
→マイナンバーカードを作った時に決めたパスワード - 決済サービスID
- セキュリティコード
→マイナポイントを申請するキャッシュレス決済のIDとセキュリティコード - 公金受取口座の登録をする場合は、登録する銀行名・支店名・口座番号がわかるもの
これをしっかりと用意しておくことです。
私が行った郵便局では「公金受取口座の登録」のときに、アプリのダウンロードが必要で、これを言ったら窓口の人たちが困るだろうと考え、口座の登録はせずに帰ってきました。
郵便局で手続きを進めながら、
家にマイナポータルアプリがインストールできる機種が1台あればいい
と思いつき、家でインストールのできる機種を使い口座の登録をしてみました。
わが家では、私が以前使っていた機種でインストールできたので、それを使いました。
・支店名
・口座番号
この3つがわかれば、簡単に登録できます。
そして本日、無事に第2弾分のマイナポイント1万5,000ポイント分を受け取れました。
第2弾はチャージしないでも、健康保険証と公金受取口座の登録だけでもらえます。
マイナンバーカードについてわからないときは、役所へ行ってみることをおススメします。
6/30より申込開始
「健康保険証や銀行口座を連携してもいい」と考えたら、登録をして1万5,000円分もらった方がお得です。
組合せ次第でさらにお得
ポイントの上乗せがあるポイントサービスを選ぶと、さらに多くのポイントが獲得できるので、試してみてください。
現金化も可能
現金化できるマイナポイントを紹介します。