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注目記事株や投資信託などを買ったことのある人は多いと思います。 しかし、大きな損を出し塩漬けになっている、あるいは過去に損をした経験から、その後は遠ざかっているという人も少なくありません。 なぜうまくいかなかったのでしょうか。
最近、不動産が激安で売られているという記事を見かけます。 確かに、地方や別荘地などでは、しばらく前から「激安不動産」がありました。 最近はそうした激安物件が増えてきています。 地方では50万円を切る物件や、なかにはタダ同
会社四季報 12月14日に東洋経済新報社から「会社四季報 2019年1集・新春号」が発売になります。 ≪画像元:東洋経済≫ もったいない話ですが、サラリーマン時代、営業マンだった私は当時四季報を「会社のことを知るための情
マイホームを買うとき、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。 初めて住宅を購入する場合に利用する住宅ローンは多くの場合、20年以上の長期間にわたって借入れることになります。 今は空前の低金利時代ですので、住宅ローンの金利
2015年の東洋ゴムに引き続き、今月に入ってKYB、川金が相次いでオイルダンパーの性能について国交省の認定に適合していない製品を出荷していたことが明らかになりました。 最近はマンションにも多く使われている免震構造。 資産
生命保険、損害保険や医療保険。 いまや「何にも入っていない」という人の方が少ないでしょう。 でもあなたが加入している、あるいは保険これから加入しようか考えている その保険は本当に必要ですか? 保険の基本と選ぶときの考え方
日本は少子高齢化、核家族化が進んでいます。 ご実家を離れて移り住み、その後、ご実家には盆と正月くらいしか帰らない、という方も少なくないでしょう。 親と離れて暮らす人は増えています。 なかなか親子でゆっくり話をする機会は少
先日、基準地価が公表されました。 住宅地の価格は23区内のみならず、都心近郊の多くの地点で横ばいかやや上昇している傾向があります。 私は「将来の資産価値」を意識した住宅購入をご相談にお越しになる方々にお勧めしています。
先日来、「かぼちゃの馬車」というシェアハウスによる不動産投資を紹介、サブリースを行っていた「スマートデイズ」という会社が、経営破たんしました。 主に融資を付けていたスルガ銀行も巻き込み、大きな問題になっています。 この件
なぜ日本人は借金嫌いなのか 日本人は「借金嫌い」だと言われます。 なぜそのようなマインドセットになったのかについては諸説あるようですが、私はその最も大きな原因は江戸時代の庶民の生活から来たのではないかと考えています。 歴
永遠のテーマ「持ち家」か「賃貸」か 持ち家、すなわちマイホームを取得するか、賃貸暮らしを続けるかで悩まれる方は少なくありません。 しかしながら、その答えはそれぞれの方や家族、仕事、資産状況によって違いますので全ての方に当
宅地建物取引業法(宅建業法)が改正 平成30年4月1日施行される宅地建物取引業法(宅建業法)が改正点の中で注目されているのが「インスペクションに関する説明の義務化」です。 最近、マイホームとして中古住宅の購入をご検討され
※本記事は2018年1月24日に執筆されたものです。 年明け、1月7日ごろから下落を始めたビットコイン相場。 昨年12月には一時240万円近くまで値を伸ばした後、1月17日には一時100万円付近まで下落。 その後も120
投資対象としての「金・プラチナ」 金・プラチナを宝飾品として買われる方も多いと思いますが、今日は貴金属(金・プラチナ)による投資・資産形成・運用について考えてみたいと思います。 最近、株高気味ですが、一方で金・プラチナの
住宅ローン地獄を激白したお笑い芸人 吉本興業のお笑い芸人である、スリムクラブ・内間政成さんが、 「74歳まで毎月20万円」の住宅ローン地獄 を告白して話題になっています。 さんざんな状態になってしまっている内間さんですが
不動産投資は昔から存在します。 ただ、昔は一部の資産家がその資産である土地を貸したり、建物を建てて貸すことが中心で、一般個人が投資を目的に不動産を購入し、経営することはまれでした。 ここ数年、昔からの資産家ではない「一般
「家を買う」 そう決めるのは一大決心だと思います。 生きている中では様々なイベントがあります。 どのタイミングで家を買うかは人それぞれです。 しかしながら、買うべきタイミング、買うべきでないタイミングもあります。 今後住
相続税は下がっても、後でもめてしまっては元も子もない 相続税を少なくしようと思って不動産投資。 しかしそれが相続でもめる原因になるかもしれません。 相続税対策を考える際に重要なのは「相続税評価額を下げる事」です。 そして
相続対策と相続税対策は違います。 「うちは家族の仲がいいから大丈夫」 「うちには相続対策が必要なほど資産は無いから」 と思っていても相続でもめてしまうことは少なくありません。 今回は「相続人は誰か」をしっかり確認すること
以前、「銀行にカモにされたくないなら、ファイナンシャルリテラシー(お金に関する知識)を高め「自己武装」せよ」というコラムを書かせていただき、各所からたくさんの反響をいただきました。 今回は関連して、「お金を借りる」時に際
60歳までに完済したいと考えるのは正しい考えだが 住宅を購入するとき、ほとんどの人が住宅ローンを組まれていると思います。 最近はネットを使えば繰上げ返済の手数料を無料としているケースも多いため、繰り上げ返済をされている方
マンションの選び方が変化しつつあると感じる今日この頃。 「不動産に強いファイナンシャル・プランナー」としてこれからの「マンションの買い方」を考えます。 万が一の施工ミスと品質への対応 某大手デベロッパーの分譲した横浜市内
確定申告の提出が始まっています(平成28年分は平成29年3月15日まで)。 サラリーマンの多くの人が年末調整を行っているでしょうし、最近話題のふるさと納税も「5か所以内」、「ワンストップ特例の手続き」など条件を満たしてい
過去25年間の金利動向 私が社会人として社会に出たのは平成4年。バブルがはじけ、経済が縮小し始めていたころでした。 僕の学生時代 夜の街には眠らないお兄様、お姉様方が高価な服やアクセサリー、バッグなどを身に着けたきらびや
ファイナンシャルリテラシーとは 最近「ファイナンシャルリテラシー」という単語を時々目にします。 「金融リテラシー」などとも言いますが、簡単に言うと「お金に関する知識」といったところでしょうか。 この「ファイナンシャルリテ
元気なうちにしかできない「相続対策」があります 「相続についてご相談をお受けします」というお話をすると「うちにはもめるほど資産は無いから」とまるで人ごとのような返事が返ってくることがたびたびあります。 「まだまだ相続なん
アンバランスな社会保障制度 社会保障負担の増大が進み、今後ますますバランスを欠くことが確実な中、今、社会全体でその「解」を求める活動を進めなければいけない状況に来ています。 12月19日の日経新聞一面に掲載された記事では
将来の家計に対し漠然とした不安を抱えている人は多いのですが、不安を解消するためには何をどう考えれば良いのかわからない、という方がたくさんいらっしゃいます。 金融機関はあなたのことを守ってくれない でも、金融機関はそもそも
「持ち家志向」が強い日本人 日本人の約8割が将来は「持ち家」に住みたいという希望を持っており、そのうちの半分程度の人が「子供に資産として残したい」と考えています(国土交通省「土地問題に関する国民の意識調査」(平成27年度
情報があふれる時代 今の時代はほとんどの調べ物がインターネットでできるようになりました。 多くの情報がネット上に溢れ、収集した情報をどのように分析し、真偽を判断し、どのように活用するかが重要になっています。 そんな世の中
お金を使う時に気にしたい「身の程」 「身の程」の意味を辞書で調べると「自分の身分や能力などの程度。分際。〇〇をわきまえる」と出てきます。 「身の程をわきまえる」とは「自分の立場を理解し、分相応な振る舞いをしなさい」という
活躍を始めたAI(人工知能) 先日、市場における「AI」の話をする機会があり、とても興味深い話になりました。 最近新聞などでも目にしない日はない「AI(人工知能)」。今後様々な分野でAIが使われるようになり、2045年に
相続問題の「今」 核家族化が進み、日本における「相続」の問題は複雑になりました。 これまで 親が亡くなった後は主に長男などが「家督を継ぐ」というのが一般的な時代がありました。少なくとも家族の誰かが「家を継ぐ」という考え方
以前の記事に、ファイナンシャル・プランニングのご相談にお見えになるお客様にはワンダフルライフをイメージしていただくようにお話しする、と書きました。 これからマイホームを取得されようとお考えの方も同じです。自分と家族の将来
空き家問題 空き家問題が様々なシーンで取りざたされるようになりました。 確かに、住宅街を歩くと明らかに「空き家」という物件を見かけることも少なくありません。特に春から夏にかけて庭の草木が急に成長し、ひどいことになっている
お客様に… 「中古マンションってどうですか?」 と聞かれました。 一概には言えませんが、「中古マンションにも魅力がある」と言えると思います。 中古マンションの魅力 2012年頃から都心部のマンション価格は30%近く値上が