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完山 芳男の記事一覧(3ページ中2ページ目)

完山 芳男

完山 芳男

独立系FP事務所 FPオフィスK 代表 米国公認会計士(ハワイ州)、日本FP協認定CFP(国際上級資格)、1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格) 慶応義塾大学商学部卒業。大手自動車メーカーや外資系企業等の経理財務部勤務を経て、カリフォルニア大学バークレーへ1年間留学し、ファイナンスを履修。帰国後、米系・欧州系企業において経理責任者を務める。2004年愛知県名古屋市にて、独立系FPとして事務所を開所し現在に至る。 寄稿者にメッセージを送る

新社会人になった皆さまへ FPの私からアドバイスしたいお金のこと(第1回) 画像
ライフ

新社会人になった皆さまへ FPの私からアドバイスしたいお金のこと(第1回)

4月より晴れて新社会人となった皆さん、おめでとうございます! 新たなスタートを迎えて、夢と希望に満ち溢れている人もいれば、これから社会人としてきちんとやっていけるのか不安な気持ちを抱えている人もいるのではないでしょうか。

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投資で多額の損失を抱えている今こそ、金融詐欺には注意をしよう 画像
投資

投資で多額の損失を抱えている今こそ、金融詐欺には注意をしよう

安倍政権が誕生して以降、アベノミクスは今年で4年目を迎える。 黒田東彦氏が日本銀行の総裁に就任し「デフレからの脱却・インフレ目標2%」を掲げて異次元の量的質的金融緩和を開始したのが2013年4月。 アベクロバブル政策(金

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プラチナ投資 今が絶好の好機か 画像
投資

プラチナ投資 今が絶好の好機か

ゴールドとプラチナの価値 皆さんは、金(ゴールド)と白金(プラチナ)では、どちらの方が価値が高いと考えるだろうか? 宝飾品としての輝きや発色については個々人の好みはあるかもしれないが、プラチナの方が金(ゴールド)よりも価

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旅行積立や百貨店「友の会」を活用してマイナス金利時代を乗りきろう 画像
ライフ

旅行積立や百貨店「友の会」を活用してマイナス金利時代を乗りきろう

マイナス金利時代のお得な金融商品 個人向け国債 筆者は、先般寄稿したコラムで、マイナス金利時代の「もっともお得な金融商品」として10年変動金利型の個人向け国債をお勧めした。 銀行預金金利と比べれば十分に有利であるし、下限

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日本人の過半数は「金融知力」なし 自分の金融知力を診断してみよう 画像
ビジネス

日本人の過半数は「金融知力」なし 自分の金融知力を診断してみよう

米国の有力格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P社)が、2015年に世界各国を対象に実施したグローバル・ファイナンシャル・リテラシー調査によると、ノルウェー、スウェーデン、デンマークの北欧3国では70%以上の人

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マイナス金利時代の「もっともお得な金融商品」を教えます 画像
投資

マイナス金利時代の「もっともお得な金融商品」を教えます

1月29日に日本銀行が発表したマイナス金利導入がマーケットを震撼させている。 2013年4月に黒田総裁が就任して以来、日本銀行が掲げた2%の物価上昇目標を達成するために、異次元の量的金融緩和が続いているのだが、残念ながら

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差額ベッド代は返還請求できるか? 医療費控除の申請とともに考えてみる 画像
税金

差額ベッド代は返還請求できるか? 医療費控除の申請とともに考えてみる

1月も下旬になり、昨年の所得税確定申告のシーズンが近づいてきた。申告書の提出期間は2月16日~3月15日であるが、自営業者はもちろんのこと高額所得の会社員の方々はそろそろ申告書作成の準備に取り掛かる時期であろう。 一般の

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「郵政3社株」って本当に魅力的か? 中長期の投資対象として検証してみた 画像
投資

「郵政3社株」って本当に魅力的か? 中長期の投資対象として検証してみた

「波乱の1年」予感させる年初の相場 日本郵政グループ3社の株式が、昨年11月4日に東京証券取引所1部に上場した。そして3社とも上場当日の前場に初値がつき、以下の通り3社全ての株式が公募価格を上回った。昨年8月に起きた中国

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医療保険に入るなら「給付金がもらいにくい」保険に入ろう 画像
保険

医療保険に入るなら「給付金がもらいにくい」保険に入ろう

「どうせ医療保険に入るのなら、入院1日目からしっかり給付金が出る保険がいい」 「保険料が掛け捨てではなく、できたら元が取れる医療保険がいい」 等々と考える読者は少なくないのではないだろうか。 でも、冷静になってよく考えて

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「為替差益が出ている外債や外貨建てMMFは年内(2015)売却がお得」は本当? 画像
投資

「為替差益が出ている外債や外貨建てMMFは年内(2015)売却がお得」は本当?

先日、50歳代女性の相談者から、「来年から金融商品に関する税制が変わるから、外国債券は今年中に売却した方がいいと証券会社の営業担当から聞きましたが、本当ですか?」と尋ねられた。 ご存知の読者もいるかもしれないが、2016

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夫婦の絆が、夫のがんを克服する! 笑顔取り戻した50代夫妻 画像
ライフ

夫婦の絆が、夫のがんを克服する! 笑顔取り戻した50代夫妻

今は、日本人の2人に1人はがんに罹患し、3人に1人はがんで死亡する時代です。医学の進歩や新しい治療法の開発で、がんは必ずしも死に直結する病気ではなくなってきている(※)といわれますが、それでも、もし自分自身ががんと診断さ

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あなたは、まだ学資保険を選びますか? 賢い教育費準備の方法とは 画像
ライフ

あなたは、まだ学資保険を選びますか? 賢い教育費準備の方法とは

筆者は、昨年2月に以下のタイトルで教育資金準備に関するコラムを寄稿した。(「子どもが生まれたら、学資保険に加入!」はもう時代遅れ?) 幸いにも多くの読者にこのコラムを読んで頂き、そもそも教育資金準備はライフプランの中でど

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100年安心どころか30年後に年金積立金が枯渇する!? それでも公的年金制度は破綻しないと考えよう 画像
コラム

100年安心どころか30年後に年金積立金が枯渇する!? それでも公的年金制度は破綻しないと考えよう

 国民全体にとって不信感・不安感の高い公的年金制度であるが、筆者は以下の様に考えている。 現行制度の維持は難しいが、公的年金制度自体は破綻しない  公的年金制度を維持するため、将来年金受給額が大きく減らされ、現役層が納め

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「医療費控除」は受けなければ損! でも領収書をなくしてしまった場合はどうするの? 画像
コラム

「医療費控除」は受けなければ損! でも領収書をなくしてしまった場合はどうするの?

 今年も確定申告のシーズンが始まった。確定申告書提出期間は毎年2月中旬~3月中旬であるので、2月に入り所得税確定申告書の作成にそろそろ取り掛かろうか! という方々が私の周辺でも増えてきている。  ただし、「マネーの達人」

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ゼロ金利時代の今、長期金利の2倍の金利が付く定期預金に注目しよう! 画像
コラム

ゼロ金利時代の今、長期金利の2倍の金利が付く定期預金に注目しよう!

 ご存知の通り、日本は実質ゼロ金利の状態が15年以上続いている。  ふりかえってみると、日本銀行が誘導する政策金利(ごく短期の銀行間の資金貸し借りの際に適用される金利)が事実上ゼロ金利となったのは1999年2月のことであ

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「平均余命 vs. お金の寿命」老後生活資金の運用は年率3%で十分!? 画像
コラム

「平均余命 vs. お金の寿命」老後生活資金の運用は年率3%で十分!?

2014年の投資環境を振り返る  2014年も残りあとわずかとなった。個人投資家の皆さんにとって、今年は様々な波乱要因があった1年だったのではないだろうか。シリア問題に端を発した中東での紛争、さらにはウクライナにロシアが

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30代女性の離婚相談の実例[マンション、再婚に伴う養育費の見直し編] 画像
コラム

30代女性の離婚相談の実例[マンション、再婚に伴う養育費の見直し編]

 「30代女性」からの相談のうち、特に最近、増えている「生命保険」、「マンション」、「再婚に伴う養育費の見直し」について生の実例をご紹介したいと思います。前回の「生命保険編」に続き、今回は「マンション」、「再婚に伴う養育

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おひとり様と子供がいない夫婦の「知られざる相続問題」 画像
コラム

おひとり様と子供がいない夫婦の「知られざる相続問題」

 相続税法の改正で、平成27年1月から発生する相続から、基礎控除額が大幅に引き下げられることは知っているだろうか? 要は、来年からはこれまでより相続税を申告・納税する人が増えることになりそうなのだ。  例えば、法定相続人

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人気の「ハイイールド投信」に潜む罠 デフォルトリスクを軽視してはいけない 画像
コラム

人気の「ハイイールド投信」に潜む罠 デフォルトリスクを軽視してはいけない

 投資信託協会が発表した今年8月の投資信託概況によれば、設定から解約・償還額を指し引いた株式投信の資金動向は6,748億円程の流入超になったようだ。流入超は8か月連続であり、株式投信の純資産残高は70兆9,978億円と今

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目から鱗の常識覆すQ&A 生命保険編 画像
コラム

目から鱗の常識覆すQ&A 生命保険編

 「保険不要論者」の書いたものを読むと何とも情けない気持ちになります。「保険は内容がよくわからないから、加入するのはよそう」といっている記事と「保険は結局、払い損になるので、安全確実な貯金にしましょう」といっている記事に

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生命保険の相談から申込までの舞台裏 保険金の請求漏れや時効にも注意 画像
コラム

生命保険の相談から申込までの舞台裏 保険金の請求漏れや時効にも注意

 「約款を読みましょう」という記事(該当記事)の続編になりますが、今回は保険の申込手続きについてです。数多い書類の意味、署名や捺印、等、あれは一体どういうことをしているのか、皆さんは申込時に自分がしていることの意味をご存

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自分自身の終末期・死後について考えてみよう 書き留めておくべき項目とは 画像
ライフ

自分自身の終末期・死後について考えてみよう 書き留めておくべき項目とは

 「マネーの達人」の読者であれば、住宅取得&ローンによる借入や、教育資金準備、そして資産運用、さらには老後生活資金等について、これまでに何度か考えたり、プラン作成を試みたりした人は多いのではないだろうか。  どのテーマに

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ボーナスで株主優待投資を始めよう 銘柄選びのポイントを解説 画像
コラム

ボーナスで株主優待投資を始めよう 銘柄選びのポイントを解説

 実は、筆者自らも株主優待投資を実践している。株主優待狙いの銘柄選びのポイントを解説しよう。 株主優待狙いの銘柄選びのポイント  まず、株主優待は、どんなに魅力的で、金額換算した実質的な優待利回りが高くても、自分がもらっ

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インフレ対応と資産の目減り防止が急務 今後取るべき資金運用戦略 画像
コラム

インフレ対応と資産の目減り防止が急務 今後取るべき資金運用戦略

 以前、本サイトのコラムにて、筆者は教育費準備のための資金運用先として、個人向け国債(10年物変動金利)をお勧めした。お子さんの学資を準備するという性格上、原則リスクを避けた投資対象として個人向け国債の安全性とインフレ対

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消費税率アップで投資信託の手数料・コストも上昇する 画像
コラム

消費税率アップで投資信託の手数料・コストも上昇する

 消費税8%への増税がいよいよ秒読み段階に入った。4月からの増税前に、日用品を買いだめしたり、冷蔵庫やエアコン等の耐久消費財を駆け込みで購入したりした読者は少なくないであろう。  まだまだ先行き不透明な経済情勢の中、少し

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投資信託の相続に潜む落とし穴 実際の事例で解説 画像
コラム

投資信託の相続に潜む落とし穴 実際の事例で解説

 今年2月に、筆者の相談依頼者Kさんのお母様が亡くなられました。享年80歳代後半とのこと。お母様が残された主な財産は、お住まいの土地・家屋、そして金融資産として預貯金およそ800万円と、投資信託(国内公募投信のみで複数銘

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「子どもが生まれたら、学資保険に加入!」はもう時代遅れ? 画像
コラム

「子どもが生まれたら、学資保険に加入!」はもう時代遅れ?

 学資保険は、教育費のための貯蓄方法として本当に有利なのか? 「学資保険は、払い込んだ保険料総額より、受け取る満期金が少なくなる、すなわち元本割れだから損だ…」といったコメントを、近年、ネット上やマネー雑誌等で見かけるこ

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自動車保険 「等級別料率改定」の3つのポイント 使う時は慎重に 画像
コラム

自動車保険 「等級別料率改定」の3つのポイント 使う時は慎重に

 読者の中で自動車ユーザーであれば、すでに周知のことと思われるが、自動車保険の等級別料率が、平成24年10月より改定がされた。ただ、損害保険会社により、改定の実施開始時期はまちまちであり、大手損保が平成24年10月1日に

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新興国の経済成長に騙されるな!投資家への3つのアドバス 画像
コラム

新興国の経済成長に騙されるな!投資家への3つのアドバス

  足もとで、新興国経済の成長鈍化が目立ってきている。IMF・国際通貨基金は今年7月、2013年の新興国の経済成長率が5.0%程度まで低下すると予測している。もちろん米国・欧州・日本等の先進国に比べたら、依然高成長である

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【日本開催】海外で作る自分年金セミナー(2013年7月) 画像
保険

【日本開催】海外で作る自分年金セミナー(2013年7月)PR

  第23回参院選で自民党が圧勝、衆参のねじれが解消し、向こう3年間は大きな国政選挙が予定されていないため、いよいよアベノミクスの真価である成長戦略の行方が焦点となってきています。   成長戦略と規制緩和は表裏一体ですが

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「契約者貸付制度」の4つの落とし穴 ~自分の保険からお金を借りる~ 画像
コラム

「契約者貸付制度」の4つの落とし穴 ~自分の保険からお金を借りる~

契約者貸付制度って何?   葬儀費用や家族の生活費、子供の教育費など、目的を持って加入する人がほとんど。しかし、保険料を納めている間にも、急にお金が必要になることがありますよね。   たとえば、子供の部活遠征費用、思いが

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情報を活用するために、お金の基礎知識を身に付けよう!! 画像
コラム

情報を活用するために、お金の基礎知識を身に付けよう!!

  預金、貯金、定期預金、外貨預金、株式、債券、株式投資信託、債券投資信託、MMF、REIT、ETF、自動車ローン、住宅ローン、教育ローン、奨学金、キャッシング、クレジット、カードローン、終身保険、医療保険、がん保険、学

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「住宅は取得するもの」という固定観念を疑う 生涯賃貸という選択肢 画像
コラム

「住宅は取得するもの」という固定観念を疑う 生涯賃貸という選択肢

  当方のFP事務所がお受けする相談テーマの中で、住宅取得や住宅ローンに関するものは、資産運用に次いで多い。やはり一般の生活者(現役世代のファミリー層)にとって、住宅取得は生涯のライフイベントの中で、最大の買い物だからで

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「教育資金作り≠学資保険」 超低金利時代で薄れる学資保険の魅力 画像
コラム

「教育資金作り≠学資保険」 超低金利時代で薄れる学資保険の魅力

  ご家庭の大きな支出のひとつとして教育資金があります。昨年の政権交代により、金融緩和を打ち立てた政府や日銀ですが、この金融緩和によって教育費の準備の方法も今まで以上に考えなくてはならなくなりました。     何故かとい

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透明性欠く不動産投資商品にはご注意を! 画像
コラム

透明性欠く不動産投資商品にはご注意を!

株式市場以上に大盛況の不動産市況   アベノミクス効果により、不動産市況は株式市場以上に大盛況である。上場不動産投資信託いわゆるJ-REITのみならず、私募ファンドによる不動産投資が活発になっているという報道を最近見聞き

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「学資保険」と「学資代わり保険」のメリット・デメリット 画像
コラム

「学資保険」と「学資代わり保険」のメリット・デメリット

学資保険で「全期前納」するメリットと注意点   通常、「学資保険」と呼ばれる商品は、大学の初年度もしくは次年度分までの学資を確保するために、親を契約者、被保険者を子供(0歳から7歳 ぐらいまで)とする、生死混合保険である

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