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年金は老後の暮らしを支える重要な収入源となりますが、自動的に振り込まれることはありません。 保険料の支払いが難しいときにも、負担を減らす制度はありますが、ご自身で手続きを行う必要があります。 面倒でも、自分で行動を起こさ
2022年4月以降は新規発行されないため、事実上の廃止になった年金手帳。 年金手帳の2つの役割 役割1:基礎年金番号の確認 例えば企業が社会保険の加入要件を満たす従業員を採用した場合、厚生年金保険の加入手続きを行います。
公的年金(老齢年金、障害年金、遺族年金)は、その時々の経済状況に合わせて、年度ごとに金額を改定します。 つまり毎年4月に金額が変わりますが、公的年金は偶数月(2月、4月、6月、8月、10月、12月)に、前2か月(前々月、
ねんきん定期便などでお知らせされる「アクセスキー」とは、どのような役割を担っているのでしょうか。 マイナンバーよりも長い17桁の番号ではありますが、活用することで一定のメリットがあります。 今回はこの「アクセスキー」につ
総務省のウェブサイトの中にある、「マイナンバーカード交付状況について」というページを見てみると、現在のマイナンバーカードの交付状況がわかります。 最新のデータ(2022年7月末時点)を見てみると、「人口に対する交付枚数率
マイナンバーカードの新規取得、健康保険証として利用するための申込み、公金受取口座の登録を行った方に、最大で2万円分のマイナポイントを付与するキャンペーンを、政府が実施しております。 キャンペーンは2022年6月30日から
新年度が始まる2022年4月からは、様々な年金に関する法改正が実施されますが、その中のひとつとして年金手帳の廃止があります。 これ以降は年金手帳が再発行されないため、紛失した時に何か不便なことが発生するのではないかと
厚生年金保険に加入しながら60歳以降に働くと、「在職老齢年金」という制度により、受給する年金が減ってしまう場合があります。 例えば原則65歳になると、厚生年金保険から支給される「老齢厚生年金」は、減額の対象になります。
2021年6月28日に厚生労働省は、「令和2年度の国民年金の加入・保険料納付状況について(pdf)」を公表しました。 これによると2020年度における国民年金の保険料の納付率は、2019年度より2.2ポイント増えて71.
日本に住んでいる20歳から60歳未満のすべての方は、国民年金制度に加入しなければなりません。 自営業者や無職の方などは、国民年金の第1号被保険者として国民年金保険料を自分で納付書します。 厚生年金保険の適用事業所に勤務す
【読者の質問】 記事を興味深く拝見しました。現在、私は60歳で再任用で教諭をしています。 長生きしないであろうと思って年金の「繰上げ受給」をしようと考えています。 2022年4月以降に給料と年金をダブルでもらおうと思って
学校卒業後にある企業で働いていた期間があり、年金記録に反映されているか疑念を抱いて調べたところ、反映されていないことが分かりました。 その場合には、年金額も増えることから当然申し出をすべきでしょう。 しかし、場合によって
資産管理アプリで有名なものは「Money Forward ME」、「Moneytree」などでしょうか。 自分の利用している金融機関やクレジットカード、ポイントなどを一括登録できるうえに家計簿管理機能もあるので非常に便利
少し前に誕生日を迎えました。バースデークーポンのダイレクトメールに混ざって「ねんきん定期便」も届きました。 「ねんきん定期便」は将来のマネープランを考える際ににとても役立つので、見方を紹介します。 「ねんきん定期便」とは
日本のインフラ:現在と今後 この記事では、「公的年金」は「生活インフラ」であり、その情報への対応の仕方についてお話ししたいと思います。 仕事を始めて30年以上になり、この間に驚いたことが2つあります。 1つは、阪神・淡路
いよいよ60歳! 60歳の誕生日を迎えたとき、どう感じますか? 「いよいよ年金か…」 なんて感じませんか? もしくは「年金なんてまだまだ。まだまだ働くぞ」と思いますか? もし年金を考えたなら 何をするか検討したときは 「
年金の繰り上げ受給について 本来は65歳から支給される老齢基礎年金を、60歳から65歳になるまでの希望する時期に、繰上げて受給することができます。 また昭和28年4月2日以降生まれの男性(昭和33年4月2日以降生まれの女
公務員には会社員の企業年金に代わるものとして、「職域加算」という制度がありましたが、平成27年10月に共済年金が、厚生年金保険に統合されると同時に、この職域加算は廃止されました。 そのためこれから新たに受給できるのは、統
日本年金機構の「ねんきんネット」のサービスをご存知でしょうか。インターネット上でご自身の「年金記録」などを確認することができます。また、「ねんきんネット」では、年金見込額の試算などもできるようになっており、便利になってき
答えは、「年金保険料を払っているならもらえます」。 ただし、いつから、いくらもらえるか、ということについては、あなたの「3つの条件」によって変わります。 その条件とは? 1. 加入している年金制度(厚生年金、国民年
50歳以上の人の「ねんきん定期便」に記載されている年金見込額 毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」(以下「定期便」という)。50歳以上で老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている人の「定期便」には、現在加入している年金制度
先日、私に「ねんきん定期便」が届きました。毎年の事ですが、今年はこの「ねんきん定期便」を利用してちょっと変わったことをしてみました。私が何をしたのかは後述しますが、その前にこの「ねんきん定期便」について確認しておきまし