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ヨーロッパとアジア、中東を結ぶ地政学的な要所に位置するトルコ共和国は、新興国の中でも金融市場が開放されている経済大国であり、日本からも投資できる金融商品が多い国でもあります。 そのトルコが発行する10年国債は年率13%前
トルコとアメリカの関係の急激な悪化により、トルコリラが急落しました。 多額の手持ち資金を投じて大損した人も少なくないようです。 「投資で失敗して大損」はトルコリラだけではありません。 仮想通貨や他の投資でも見られます。
前回の記事でトルコリラが底入れする確率と、底割れして暴落する確率は五分五分だと書きました。その直後にトランプ大統領による経済制裁が発動されたというニュースが飛び込んできました。 事の発端は、アメリカ人の牧師が捕らえられて
トルコリラが熱いです。 現在、日本列島は連日猛暑に襲われていますが、通貨をめぐる戦いも負けずにヒートアップしています。 トルコの金利は17.75%と他の国とは比較にならない高さですが、この高金利を巡って、熾烈なしのぎ合い
現在、日本は超低金利の時代が続いています。 定期預金の金利が0.1%のような状況ではたとえ1,000万円を預けても、年間1万円しか利息がつきません。 銀行預金で生活費の足しにでも、という考えは夢のまた夢ということになりま
2014年もあとわずか。2014年に発行された外国債券について振り返ります。あわせて主な通貨国について2015年の経済情勢・金融政策の展望を簡単におさらいしてみます。 まずは2014年の外国債券発行件数ランキング(通
トルコが、3つある政策金利のうち翌日物貸出金利を12%から11.25%に0.75%引き下げました。事前の予想では、据え置きという見方が大勢を占めていたため、予想外の利下げとなりました。(※トルコ中央銀行の声明へのリンク
8月10日、トルコで大統領選が実施され、エルドアン首相が大統領に選出されました。得票率が51.8%と過半数を超えたため、決選投票なしに当選が決まりました。 エルドアン首相は既に11年間首相の座にあり、今回の大統領選で
トルコに投資する複数の要因を次にまとめてみた。 1).順調な経済成長による好景気が続いている。 2002年から2011年までの9年間で、GDPが7,720億米ドルと3倍以上に増加している。重ねて同時期に輸出総額も
トルコ経済の急成長の要因は、若い年齢層と高い出生率です。今後も年間100万人ぐらいのペースで人口が増え続けていくとのことです。トルコの人口は現在、約7500万人ですので、10年先にはドイツの人口(約8250万人)を追
先週、10月12日から20日まで、トルコに友人たち10人で旅行に行って来ました。トルコのベストシーズンは、10月中旬と聞きましたが、日本と同じく異常気象で、10月にも係らず夏のような暑さが続いていました。帰国日の前々