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「近い将来、日経平均株価が3万円を遥かに超える水準に達する可能性があるかもしれません」 これは筆者が今年5月に寄稿した記事の内容ですが、現実味を帯びてきました。 実際、6月の日経平均株価はバブル期後の最高値を更新していま
夏のボーナスで株式投資を始めてみたいと思う方は多いのではないでしょうか。 しかしながら、「実際にどのような株を買えばよいのか」「どこからその情報を得ればよいのか」情報源が多すぎて難しいのが実状だと思います。 そこで、ここ
高配当株投資など、インカムゲイン狙いの投資には「ほったらかしでもOK」というメリットがあります。 余計な売買で手数料を増やしてパフォーマンスを下げたくはないので、買ったらあとは保有し続けるだけの方もいらっしゃることでしょ
米国株に注目が集まっています。日本株のみを運用していた人もコロナウイルスの影響で日本株の減配や無配が増えて持ち株を見直すきっかけになっています。 日本円の定期預金ではお金が増えないと考えている筆者は、現在、日本株に加えて
2021年2月9日、JTが今期の減配見通しを発表しました。 JTは多くの高配当株投資家が保有している銘柄であり、ショックを受けた方も多いのではないでしょうか。 そして「高配当株に投資したいけど、なるべく減配しない銘柄がい
2020年に多くの企業で株主優待の廃止・改悪が発表されました。 さらに配当についても減配した企業は多く、「日経平均は上がったけど全然もうかってない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、2021年に株価上昇
私はファイナンシャルプランナーとして、株式投資の初心者には「高配当銘柄」や「株主優待が豪華な銘柄」をいつもおすすめしています。 配当や株主優待を受け取れると「株を買ってみてよかった」という実感が持てますし、値下がりしても
予期せぬ新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、株式相場でもこれまでの流れや前提が大きく変わってしまいました。 しかし、変わらず利益を出し続け、配当などの株主還元で報いている投資冥利につきる企業もあります。 中でも毎期連
2019年夏以降日経平均株価は徐々に上昇し、最近では年初来高値を更新しました。 数か月前には、好業績にもかかわらず割安に放置されていた銘柄が多かったのですが、日経平均が上昇するに伴い各個別銘柄も好調さを取り戻しつつあるよ
上場来高値を更新している有名企業 ジャスダックやマザーズなどの上場間もない企業が上場来高値を更新したというのはそれほど驚きませんが、上場してから何十年も経っている東証1部上場企業が上場来高値を更新したとなると、どれほどの
ふと気になって、連続増配を続けている企業を調べてみたところ、日常に慣れ親しみすぎて投資対象とも考えなかった企業が、好業績かつ連続増配を行っていると知りました。 今回はその中から3社をご紹介します。 1. 27年連続増配を
【お詫びと記事の修正につきまして:2017年6月7日】 NTTデータの株式分割についての記載に誤りがございました。 1対5の株式分割後の配当金につきまして、「1株当たりの配当金を75円」と記載し、それに基づいた配当利回り
株主優待の実施企業は近年ウナギのぼりですが、自社株買いと配当を合わせた国内上場企業の株主還元が過去最高を更新しています。 配当性向も上昇を続けておりますが、増配や自社株買いを発表する、次なる高配当株を事前に見つける方法は
上場企業が株主に利益を還元する方法に「増配」と「自社株買い」があります。 増配は、株を保有していることで受け取れる配当金の額を増やすという発表なので、保有株数に応じて受け取れるお金も増えます。 例えば1,000株保有して