2021年12月は、いつもより魅力的なクレジットカードが数多く誕生しています。

今回はその中で、非常に魅力的なカードを5枚紹介しますので、カード選びの参考にしてください。

新規発行開始

PayPayカード

PayPayカード
≪画像元:PayPayカード

「PayPayカード」は、カード利用で1%分のPayPayボーナスが還元されるカードです。

年会費は無料で、基本的なスペックはヤフーカードとさほど変わりません。

現在のところ、ETCカードや家族カードの発行には未対応です。

ヤフーカードは新規発行終了、4月以降は貯まるポイントが「Tポイント→PayPayボーナス」に

そのヤフーカードですが、11月をもって新規発行を終了しました。

既存会員は引き続き利用できますが、4月以降はカード利用で貯まるポイントが「Tポイント→PayPayボーナス」に変更されます。

PayPayの支払い元に設定で+1%還元

PayPayカードをPayPayの支払い元に設定しても、基本的にポイント還元はありません。

しかし、PayPayカードをPayPayの支払い元に設定すると、1%還元のキャンペーンが実施されています(終了日未定)。

楽天カードゆうちょ銀行デザイン

楽天カードゆうちょ銀行デザイン
≪画像元:楽天カード

「楽天カードゆうちょ銀行デザイン」は文字通り、ゆうちょ銀行デザインの楽天カードです。

基本的なスペックは、普通の楽天カードとほとんど変わりません

楽天Edy、楽天ポイントカード機能、タッチ決済機能も搭載されています。

異なる点は、通常の楽天カードでは選べるJCB、アメックスの国際ブランドを選べないくらいでしょうか。

ゆうちょ銀行デザインですが、ゆうちょ銀行のキャッシュカード機能は付いていません

お買いものパンダデザインもあり

お買いものパンダデザインもあり
≪画像元:楽天カード

緑色の楽天カードは珍しいですが、みちのく銀行デザインも緑色ですから、オンリーワンではありません。

ゆうちょ銀行デザインは、お買いものパンダデザインを選べるのが大きいです。

緑色の背景にパンダだと、竹林の中にいるみたいでしっくりきます。

5,500ポイント&オリジナルタンブラーをもらえるチャンス

5,500ポイント&オリジナルタンブラーをもらえるチャンス
≪画像元:楽天カード

楽天カードゆうちょ銀行デザインに新規入会すると、もれなく5,500ポイントもらえます。

さらに、12月24日までの期間中は、お買いものパンダステンレスタンブラーが、抽選で1,000名に当たります。

お買いものパンダ好きなら、ほしくなりますね。

bitFlyerクレカ

bitFlyerクレカ
≪画像元:株式会社bitFlyer

仮想通貨取引所で有名なbitFlyerが、アプラスと共に発行を開始したのが、「bitFlyerクレカ」です。

スタンダードとプラチナの2種類があり、スタンダードは年会費がかかりません

プラチナの年会費は1万6,500円ですが、初年度は無料です。

カードショッピング年間150万円以上利用で、翌年度の年会費が無料になります。

カード利用でビットコインが貯まる

bitFlyerクレカを利用すると、アプラスの「とっておきポイント」が貯まります。

とっておきポイントは、自動的にビットコインに交換されます。

これなら、とっておきポイント失効の心配はありませんし、ビットコインは無期限です。

貯まるポイントが最終的にビットコインなので、増える可能性もあります。

三井住友カードTile

三井住友カードTile
≪画像元:SB C&S株式会社

「三井住友カードTile」は、探し物トラッカー「Tile(タイル)」機能を搭載したVisaカードです。

主な概要は、以下の通りです。

主な概要
スペックとしては、一般的な三井住友カードと変わりません。

ただし、Tile機能を搭載しているだけに、カード発行手数料が5,500円かかる点が異なります。

1月14日までに予約した人を対象に、抽選で1,500枚発行です。

スマホからカードの位置が分かる

スマホからカードの位置が分かる
≪画像元: SB C&S株式会社

カードを紛失しても、スマホから30m圏内なら、Bluetoothを使ってスピーカー内蔵のカードから音を鳴らせます。

Bluetooth圏外でも、最後にBluetooth接続した場所をアプリ内の地図に表示してくれ、見当がつくでしょう。

スマホを紛失した場合も、カード左下のボタンをダブルクリックすれば、スマートフォンを鳴らせます。

三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友カードビジネスオーナーズ
≪画像元:三井住友カード

従来、三井住友カードの中小企業代表者・個人事業主向けカードといえば、「三井住友ビジネスカード for Owners」でした。

より幅広い人が利用できるように、新たに誕生したのが、「三井住友カードビジネスオーナーズ」です。

一般カードとゴールドカードの2種類があります。

「三井住友ビジネスカード for Owners」との比較

三井住友カード
≪画像元:三井住友カード

以前からある「三井住友ビジネスカード for Owners」も、新規申込を終了したわけではありません。

「三井住友ビジネスカード for Owners」(従来カード)と、「三井住友カードビジネスオーナーズ」(新カード)の違いを見てみましょう。

「三井住友ビジネスカード for Owners」との比較

新カードは、実利を優先したカードといえます。

ナンバーレスで情報漏えいのリスクも少ないですし、一般カードの年会費が無料なのは、非常にコスパが高いです。

一般カードの利用枠も最高300万円と、十分です。

プラチナカード、各種保険など、ステータスやサービスを重視する方は、従来カードでいいかもしれません。

ゴールドのコスパは驚異的

ゴールドのコスパは驚異的
≪画像元:三井住友カード

新カードでは、特にゴールドカードのコスパがかなり高いです。

初年度年会費無料に加えて、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が無料となります。

さらに年間100万円以上利用した年は、毎回1万ポイントもらえるのです。

2枚持ちでETC利用などが1.5%還元

2枚持ちでETC利用などが1.5%還元
≪画像元:三井住友カード

「三井住友カードビジネスオーナーズ」と対象の三井住友カードを2枚持ちすると、以下の支払いの還元率が1.5%になります。

・ETC利用

・Amazon.co.jp

・ANA・JALの航空券

移動の多いビジネスパーソン、ビジネスの備品購入などで、ポイントザクザクですね。

ダイナースクラブビジネスプレミアム

ダイナースクラブビジネスプレミアム
≪画像元:三井住友トラストクラブ

これまで、ダイナースの最高峰「プレミアム」は、個人カードのみでした。

しかし12月13日、ビジネスパーソン向けに「ダイナースクラブビジネスプレミアム」が誕生しました。

年会費は14万3,000円と高額なものの、年会費無料で4枚まで追加カードを発行できます。

還元率は1.5%です。

新時代にふさわしいデザインと機能

ダイナースクラブビジネスプレミアムは、タッチ決済に対応したカードです。

加盟店はさほど多くありませんが、今後に期待しましょう。

Apple Payにも対応しています。

新時代にふさわしいデザインと機能
≪画像元:三井住友トラストクラブ

ダイナースクラブプレミアムの表面には、カード情報が一切記載されていません

カード番号・氏名・有効期限などの情報は、裏面に集約されています。

個人カードは鏡面加工でキラキラしている一方、ビジネスカードはマット加工で落ち着いた雰囲気です。

一般ビジネスカードは初年度年会費無料

一般ビジネスカードは初年度年会費無料
≪画像元:三井住友トラストクラブ

従来からあるビジネス向け一般カード「ダイナースクラブビジネスカード」も、同じタイミングでリニューアルしました。

こちらも券面がナンバーレスとなり、タッチ決済にも対応しています。

そして、2万9,700円 → 2万7,500円と、年会費の見直しも行われました。

お得になった「ダイナースクラブビジネスカード」ですが、今なら初年度年会費無料です。

審査が緩くなる傾向になる年末、新規申込のチャンス

PayPayとの相性が良い「PayPayカード」、パンダデザインが可愛い「楽天カードゆうちょ銀行デザイン」など、リーズナブルなカードがリリースされました。

ビジネス向けのカードも、三井住友の実利重視のカードや、ダイナースのプレミアム感満載のカードなど、ラインナップが豊富です。

12月はカードの審査も比較的緩くなる傾向にあるため、申し込むならチャンスですよ。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)