SBIホールディングスの連結子会社で暗号資産交換業を営むSBI VCトレードは、2025年11月1日(土)より、「わんわんキャンペーン」を実施すると発表しました。このキャンペーンは11月1日の「犬の日」にちなんだもので、X(旧Twitter)でのコンテストや暗号資産の購入を通じて、特典の提供や保護犬事業への寄付が行われます。
昨年も実施され好評だった企画で、今年も利用者が楽しめる内容となっています。
愛犬の写真投稿でAmazonギフト券が当たる「わんわんコンテスト」
キャンペーンの一つとして、「わんわんコンテスト」が開催されます。これはXを利用したフォロー&リポストキャンペーンです。
参加方法は、SBI VCトレードの公式Xアカウント「@sbivc_official」をフォローし、愛犬の写真や画像に指定ハッシュタグ「#sbivcわんわんキャンペーン」を付けてリポストすることで応募が完了します。
キャンペーン期間は2025年11月1日(土)午前10時から11月8日(土)午後11時59分までです。応募作品の中から審査を経て選ばれた11名に、1人あたり10,000円相当、総額11万円相当のAmazonギフト券が贈られます。特典の提供は2025年12月末までに、Xのダイレクトメッセージを通じて行われる予定です。
DOGE・SHIB購入でオリジナルNFT、収益の一部は保護犬支援へ「わんわんミッション」
もう一つの企画として、「わんわんミッション」と題した購入キャンペーンも実施されます。期間中に同社の販売所または現物取引で、ドージコイン(DOGE)またはシバイヌ(SHIB)を合計1万円以上購入した個人・法人の利用者が対象です。
条件を達成した利用者には、特典としてオリジナルNFTがプレゼントされます。このNFTを受け取るには、同社が提供する「SBI Web3ウォレット」の開設が事前に必要となります。
キャンペーン期間は2025年11月1日(土)午前7時から11月30日(日)午前6時59分までと、コンテストより長く設定されています。
また、本キャンペーンに伴う収益の一部は、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する保護犬事業「ピースワンコ・ジャパン」に寄付される予定で、取引を通じて社会貢献にも繋がる仕組みです。
柴犬モチーフの暗号資産に注目
今回のキャンペーン対象となっているDOGEとSHIBは、どちらも日本の柴犬をモチーフとして誕生した「ミームコイン」として知られています。SBI VCトレードは、この両銘柄を取り扱う数少ない国内の暗号資産交換業者です。
DOGEは2025年9月に米証券取引委員会(SEC)から上場投資信託(ETF)が承認され、市場の注目を集めています。また、SHIBはイーサリアムチェーン上で発行されたトークンであり、今後さまざまなプラットフォームやNFTマーケットプレイスでの活用が期待されています。
注意事項
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、元本を保証するものではなく、暗号資産の価格変動により損失が生じる場合があります。
リスク、仕組み、特徴について十分に理解いただき、納得されたうえでご自身の判断にて取引を行ってください。
 

 
           
  
         
         
         
           
           
           
           
          
