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投資を勉強すると「塩漬けは絶対にダメ。損切りできない人は投資に向いていない」という言葉を聞くと思います。 そのため、 「損切りができないといけないの?」 「下がった株はそのまま持っていてはダメ?」 と心配する方がとても多
驚く資料を発見しました。 日本のかくれ資産は、なんと推計37兆177万円、1世帯あたり平均69万4,099円、国民1人あたりに換算すると28万1,277円といいます。 ≪画像元:株式会社 PR TIMES≫ 「資産なんて
バブル時代に買ったもの 最近はエコが注目され、必要十分な材料で作ることが「よし」とされる傾向で、「手ごろな値段」で「適当な期間」使える商品がたくさん流通しています。 必要以上に高価な材料を使って作られた商品は、販売価格も
10月の米中間選挙 トランプ大統領の共和党が勝利するかどうかは不確定なところがあり、それが相場の波乱要因になると予想しましたが、どうしてアメリカの株式市場は青天井相場が続いています。 はたしてこのままアメリカ主導の「世界
アメリカ経済が好調を通りこして絶好調という段階に入っています。今回の話は若干、難しい話になりますが、その話をしてまいりましょう。 トリプル高というのは何? 経済を支えるというのは「お金」であり、そのお金は金利を派生して、
上海の知人の話である 年齢は30代後半、独身女性だ。2年ぐらい交際している相手がいるので遠からず結婚するのだろうな、という風情。優秀な人でベンチャーキャピタル系で出来高制の仕事をしており収入も高い。 彼女は一昨年の201
安全資産でお金が増える時代はもう終わった… 1990年以前 定期預金だけでも金利が6%とか8%もあり、100万円を10年預けたら元本が1.5倍くらいになっていました。このような高い金利かつ元本が保証されていた時代であれば
日銀の新しい政策について 日銀は21日まで開いた金融政策決定会議で、新たに長期金利の目標を導入いたしました。今までは消費者物価指数2年で2%が目標でしたが、実現できないことを踏まえての決定だそうです。 当初は物価を上げて
1980年代後半は、日本中にて、奇跡に近いバブル景気が起きていました。土地の値段が2倍、3倍に上昇しました。当時、このようなレベルは珍しくなく、10倍に跳ね上がったケースもありました。5000万円で購入した自宅が、1億円
まるで2つの株式市場があるみたい 現在の日本株式市場には、性格の異なる2つのグループが混在しています。 日経新聞にも同じような内容が掲載されていましたが、次のように分けることができます。 「内需株」 と 「輸出関連株
今年に入って、相続税の基礎控除額の減額の税制改正にあいまって相続対策についての話題でもちきりです。銀行や生命保険会社、証券会社等の金融機関もさることながら不動産関連業者も相続対策のコンサルティング業務を前面に打ち出して
消費税が8%になって、早、4か月が過ぎました。この影響たるや…住宅業界にとっては、大きな衝撃となってきました。注文住宅も大幅な受注減…。分譲マンションも大幅な販売戸数の減少となってあらわれてきています。もっとも、消費増
東京五輪に向けて、インフラ工事が活況を呈してきました。いよいよ、国立競技場の建て替え工事も着手の運びとなってきました。まずは、解体工事…そして新しい競技場工事が着工されます。国立競技場周辺は、新しい街並みに生まれ変わっ
首都圏のみならず主要地方都市でも不動産価格の上昇が顕著です。加えて建築価格も上昇しています。単なるアベノミクスによるバブルなのでしょうか? それともデフレから脱した良い意味でのインフレでしょうか? このまま地価が上昇
皆様は2013年はどんな一年でしたでしょうか? 投資をしている者としては、2013年のマーケットは非常に面白かったと感じています。 どのように面白かったかというのを表現するために、過去5年間の日経平均株価の動向をおさ
1.行動ファイナンスとは 行動ファイナンス(behaivioral finance)とは、10年ほど前から注目されている比較的新しい分野の学問であり、この分野の草分けであるプリンストン大学のダニエル・カーネマン(Ka
アベノミクス効果やアメリカ経済も回復傾向にあることから、株価が急上昇しています。今後、日経平均株価が2万円を超える!?といった意見も中にはあります。さらに、週刊誌やビジネス雑誌にも株式投資の特集が組まれており、「今、