※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
離婚の際、その原因を作った側である「有責配偶者」に対して慰謝料を請求できることは以前に、下記の関連記事で述べました。 【関連記事】:【離婚慰謝料】種類・認められる行為・相場(計算方法)について解説 一方で、不倫を原因とし
不倫(不貞行為)を原因とする離婚で、不倫の相手方に慰謝料を請求できるという話を以前しました。 夫婦間以外に、慰謝料を請求できる関係者がいるかどうかについても気になるところです。 以下、「妻子ある男性が独身女性と不倫行為を
突然のメッセージ 最近、夫の不倫相手から突然「妻」宛にLINEメッセージが届く事件が頻発しているようです。 堂々と 「いい加減、離婚していただけませんでしょうか?」 「往生際が悪すぎます」 などと言ってくるので、多くの妻
先日、大物タレントの離婚がニュースとなり、数百億円とも言われる財産のほとんどを妻へと財産分与したと話題になっています。 「離婚の際、夫が妻にほとんどの財産を渡さないといけないのか?」と疑問に思った方もおられるでしょう。
Q.某女性タレントの夫が不倫相手に慰謝料を請求して裁判を起こしていますが、離婚しなくても不倫した相手から慰謝料はとれるものですか? また不倫で離婚した場合と離婚しなかった場合、どちらの方が多く慰謝料をとれるのでしょうか?
不倫相手への慰謝料請求・離婚慰謝料の請求はどちらも時効にかかる 離婚に至るまでの理由はいろいろありますが、夫(妻)の浮気が原因での離婚の相談はよく受けます。 ただ、夫(妻)の浮気について浮気相手に慰謝料を請求しようと思う
時間差一夫多妻制 何度も結婚、離婚、再婚を繰り返し、そのたびに子供が増えていく…。 例えば、プロ野球のダルビッシュ有選手、俳優の石田純一さん、いしだ壱成さん親子、さらに歌手の松崎しげるさん。 などが代表例ですが、同じ男性
離婚後の親権 ≪画像元:厚生労働省≫ 夫婦が離婚する場合、母親が親権を持つのは全体の8割(平成10年、厚生労働省・母子家庭に関する調査)です。 このように「どちらが最愛の子を引き取るのか」を決める場面で父親が圧倒的に不利
「ダブル不倫」の慰謝料とリスク 特に女性(妻)の不倫がわりとみられるようになってから、既婚者同士の不倫、いわゆる「ダブル不倫」のケースが増えてきたように思います。 今回は「ダブル不倫」の場合 1. 慰謝料はどのくらいにな
男性からの離婚相談の特徴 離婚といえば、どちらかといえば女性、つまり妻から申し入れをすることが多い印象があります。 理由としては色々ありますが、妻からによる場合は、これまでの結婚生活で不満が積り積もって、もう我慢にも限界
「愛想が尽き果てた夫との息苦しい生活を続け、子ども達もやっと独立した。」 「妻のスマホをふとのぞいたら、不倫相手との生々しいやりとりを見てしまった。」 あなたが夫・妻との離婚を考えるのは、どのようなときでしょうか。 「離
ある民間団体が調べたところによると、離婚後のトラブルの7割が金銭問題で、その中で一番多かったのが養育費の不払いだったそうです。 養育費は、未成年の子どもが社会人として自立できるまでに必要な費用(衣食住の費用・教育費・医療
初めまして。兵庫県姫路市で弁護士をしております河野といいます。このたび、ご縁がありまして『マネーの達人』に寄稿させていただくこととなりました。よろしくお願いします。 記念すべき第1回目の投稿はズバリ「離婚とお金」について