子育てにはお金がかかります。
マネーの達人では、さまざまな角度から子どもに関するお金のことを記事にしてきました。
紹介しているのは、過去に掲載した記事です。現時点と相違があるかもしれませんのでご了承ください。
目次
習い事と中学受験
「教育費」に関しては、多くの母ライターが挑戦し、失敗し、アイディアをふり絞り
を見出しています。
習い事は継続的にお金が出ていく大きな「固定費」の1つです。
安易に習い事を増やしてしまうと、今後の進学資金や老後資金に影響が出る可能性もあります。
習い事を始める前からしっかりと確認するポイントを押さえておくと、無駄な出費を減らせます。
*2019年3月15日掲載 2,500回以上読まれた記事
家計を圧迫させない! 子どもの習い事を始める前に、確認しておきたい「5つのステップ」

やってみた結果
失敗談は
がわかり、とても参考になります。
*2020年1月28日掲載 7,000回以上読まれた記事
【子どもの習い事】節約できた&ムダにした「費用」 水泳・ピアノの実体験から学んだ3つの見極め
*2020年2月3日掲載 6,000回以上読まれた記事
【中学受験】週2の塾代9か月で40万円 わが家は受験やめ「通信教育」で費用は1/4、成績アップで結果オーライ
辞め時を見極める
子どもが嫌になってやめるのはとても簡単ですが、楽しそうに続けていることをやめさせるのはツラいです。
それでも金銭的、時間的にやめてもらわなくてはいけない大人の事情もあります。
整理する基準を知ると、仕分けに役立ちます。
*2019年2月20日掲載 2万8,000回以上読まれた記事
習い事は「やめどき」が難しい。スッキリ辞めるための「シンプルな5つの考え方」をお話しします。
塾費用
中学生になると高校受験が待ち構えています。
塾に通う子も多くなる中で、金銭的な悩みは尽きません。
お金をかけたら、よい学校へ行けるとも限らないので、母ライターは節約しつつ、しっかりとした学習法を見つけ出しています。
*2020年8月4日掲載 3,700回以上読まれた記事
中学生の高額な「塾代」節約 月1万円以下で勉強し放題&続けやすい 高コスパな学習法
高校無償化・奨学金制度
*2019年9月23日掲載 52万8,000回以上読まれた記事
【高校無償化】2020年から制度拡充で私立の負担減 年収590万円未満の世帯が対象
子どもの望む進路に進ませてあげたい気持ちはあっても、金銭的に難しいこともあります。
高校無償化はまだ支援が十分ではない部分が多いので、しっかりと確認をしてください。
さらに奨学金制度を視野に入れる場合もあります。
奨学金は「借金」です。
大学を卒業してからも、返済する苦労があります。
実際に奨学金を返済した母ライターの話も参考にし、これからについて親子で考えてみてください。
*2018年2月20日掲載 66万回以上読まれた記事
奨学金を12年間返済した私から 学生の皆さまに最低限知っておいてほしいこと5つ
マネー教育

日本ではお金について学ぶことが少ないです。
という文化が、子どもたちにマネー教育をさせない壁とないっています。
学校では教えてくれませんが、知識がないと困るのは自分です。
そこで親が先生になり、子供たちにマネー教育をするしかありません。
多くの場合、お金に触れるきっかけを作るのは「お小遣い」です。
母ライターの話は、自分でやってみたときに感じた注意点なども入っているので、参考になります。
幼児編
*2020年5月17日掲載
【子どものマネー教育】正しい「金銭感覚」を養う わが家のお小遣いの渡し方
*2020年7月3日掲載
5歳児とお小遣いの付き合い方 わが家の実践方法を画像付きで解説
*2020年8月26日掲載
お小遣い制でマネー教育 「やったらいくらくれる?」わが家の解決方法
中学生以上
*2019年2月26日掲載 1万回以上読まれた記事
中学生(満12歳)からつくれる唯一のプリペイドVISAカード「mijica(ミヂカ)」 マネー教育にも役立ちます。
クレジットカードを持つ意味を知り、予算内で計画的にお金を使う練習になります。
カード破産や借金の怖さなどを教えるきっかけになります。
海外から学ぶ
金融教育の先進国と言われるイギリスとアメリカの取り組みを紹介する記事があります。
*2018年8月24日掲載 1万回以上読まれた記事
海外の「マネー教育」事情 金融教育の先進国と言われるイギリスとアメリカの取り組みをご紹介
*2019年2月27日掲載
アメリカでは、出産祝いに「株」をプレゼント! 日本の感覚とは全く違う「おおらかで楽しい株式投資」をご紹介します。
「無理のない範囲」が大切
周りや情報に惑わされ、あれもこれも…となれば、経済的にも体力的にもきつくなります。
自分のできる範囲で楽しく続けることが大切です。
失敗も経験しつつ、親子で話し合い最善を見つけてください。