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注目記事「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」(以下休業支援金)の対象となる休業期間を11月まで延長と併せ、申請期限を12月31日及び来年2月28日まで延長になりました。 「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給
地球温暖化が原因といわれる気候変動による自然災害が多発し、火災保険の保険金支払が増加、保険料改定が頻繁に行われるようになりました。 しかし、契約者に保険会社から前もって改定が知らされることはありません。 更新の際や万一の
60代からのお金の使い方 多くの方が子育てや仕事もひと段落する60代は、老後なんて何のその「若々しく生きたい」と考えています。 これからは気兼ねなく、自分らしい充実したセカンドライフを楽しもうと意気揚々としている方もたく
最近のニュースを見ていると老後の資金や健康・介護など不安が募ります。 そのための対策として貯蓄や確定拠出年金、生命保険などを活用している方も少なくありません。 しかし、 「老後の医療費負担を現在加入の終身医療保険で軽減で
10月に入って、保険会社などから生命保険料控除証明のはがき(封書)が届き始めました。 フリーランスや自営業など確定申告する方は「随分早いな」と感じると思いますが、実は、会社員など給与所得者が、年末調整のための保険料控除申
次世代育成の観点から、国民年金第1号被保険者の出産について、産前産後4か月分の保険料が免除される制度が2019年4月から始まりました。 国民年金とは、日本国内に住んでいる20歳から60歳までの方が全員加入する年金です。
ご両親や親族に毎月仕送りしている方は、ぜひ知っていてほしい所得控除が扶養控除です。 扶養控除というと同居していることが前提と思っている方が多いようですが、実は別に暮らしていても一定の条件を満たしていれば控除を受けられます
タバコがやめられない かつて「私はこれで、タバコをやめました!」が流行しましたが、禁煙の意思はあっても、実現するには難しいのが現実です。 禁煙をうまく実行するには、禁煙につきものの障害や問題を理解し、それに対する効果的な
2017年厚生労働省の調査では、日本人の喫煙率は男性29.4%、女性7.2%、そのうち男性が26.1%、女性が39.0%禁煙をしたいと希望しています。 しかし、ニコチンの依存性や喫煙に対する間違ったイメージが原因で「禁煙
最近の医療に関する動向には、医療技術や薬剤の進歩、医療機関の体制の変化、高額療養費改定による医療費負担の増加など、期待と不安が交錯します。 今回は、高度治療の負担軽減の役割を担う先進医療について説明します。 先進医療とは
確定申告の受付期限は3月15日までということは、皆さんよくご存知ですが、贈与税の「申告書の提出および納税の期限」も3月15日までということご存知でしたか? 贈与税も期限を過ぎてしまうと「申告漏れ」、「申告しなかった」、「
今年10月の消費税10%改定に伴い、医療費も改定されることが昨年末発表されました。 薬価は0.51%下がるものの、診療報酬0.41%、介護報酬0.39%、障がい福祉サービス等報酬0.44%上がります。 「これでは、いくら
すぐに効果のわからない「保険」 「内容はわからないけど、信頼しているあの人が勧めてくれた保険にはいっているから大丈夫」などと、あなた、思っていませんか? 保険は加入したからと言ってすぐに目に見える効果はありません。 本人
2015年12月「労働安全衛生法」が改正され、労働者が50人以上いる事業場では、年1回「ストレスチェック」を全ての働く人に対して実施することが義務づけられました。 ストレスからイメージする病気はいろいろありますが、最近患
高校卒業後、大学や専門学校などの高等教育への進学率は、8割(平成29年度学校基本調査:文部科学省)を超えました。 AIの進出や、グローバル化する社会の中で、より高度な知識を求めるのは必然のことのように私は思います。 一方
医療・介護関連の制度 健康寿命や平均寿命が年々最長更新する中、ここ数年、毎年のように医療・介護関連の制度が見直されています。 離れて暮らすご両親の介護費用や医療費用を負担しているという方も、「高額介護合算療養費制度」を活
多様化する調剤薬局の形態 最近、ドラックストアや大手スーパーの中に調剤コーナーができたり、遅くまであいている調剤薬局が繁華街やビジネス街にできたりと、調剤薬局の形態が多様化してきました。 おかげで、時間がないときなど、処
あなたは健康ですか? 社会・自然環境の悪化など、現代を生きる私たちは、アレルギー体質であったりストレスを抱えたりして、なにかしら体調不調を感じていることが多いようです。 実際に平成26年厚生労働省の「健康意識に関する調査
団塊の世代が全員75歳以上となる2025年に向けて、医療・介護における地域包括ケアシステム実現は着々と進められています。 そして、今年4月には、6年に一度の医療報酬・介護報酬・薬剤報酬の改定があり、全体的には0.55%の
「健康診断」受けていますか? 人生設計にとって健康状態がどうなのかということも、医療や介護費用の負担など考慮するために必要な要素です。 人生設計をゆとりあるものにするには資金計画のほかに、人間ドックや健康診断に定期的に受
「医療費のお知らせ」 《画像元:全国健康保険協会》 ・ 平成29年分の確定申告から医療費控除を受ける場合 「医療費控除の明細書」を提出することにより、「医療費の領収書」の提出または提示は不要となりました。 ・ 「医療費の
前回は、セルフメディケーション税制について詳しく説明しました。 今回は、効率よく後悔しない確定申告するためのポイントを解説します。 厚生労働省では、2017年9月に「セルフメディケーション税制に関するQ&A」のなかで、こ
セルフメディケーション税制 2017年(平成29年)1月1日からスタートした「セルフメディケーション税制」は、セルフメディケーションの推進を目的としています。 WHO において 「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の
1年で一番いそがしい12月 12月は「師走」とも呼ばれ、年末に向けてクリスマスや忘年会などのイベントや、仕事納めで普段の月よりもバタバタする事が多いでしょう。 「忙しい」という余裕のない行動は、事故を起こす要因にもなりま
もっと専門の仕事に就きたいけど、資格や専門教育が必要ということで費用面などで躊躇されていた方や今までの経験やスキルをバージョンアップさせてセカンドライフを生きがいのあるものにしたい方に朗報です。 平成30年1月1日以降に
2017年7月(1.01倍)・8月(1.01倍)と正社員求人倍率が1倍を超えました。 求職中の方にとってはとても期待できる環境が整いつつあります。 そんな中、ワンランク上を目指したいけどなかなか就職が決まらない、パートや
人生100年!ひとり親家庭のライフプラン 国の支援策を味方に、親と子で夢の実現を! 未来をひらくライフプランのコツをFPが伝授します。 せっかく、ひとり親家庭のために自立就業支援があるのに、ひとり親の半数の人がまだよく知
6月は児童手当の現況届の提出になっておりました。 無事届けは終わったものの、「来年所得制限にひっかかるかも?」と心配な方に、ぜひ加入していただきたいのが、iDeCo(個人型確定拠出年金)です。 昇給したのは良かったが、制
会社を辞めるタイミング 7月・8月はボーナス月ですね。会社を辞めるタイミングで多いとされているのが、ボーナスをもらってからの退職だそうです。 次の就職が決まっているなら心配はないのですが、再就職を決めずに仕事を辞めるとき
私ごとですが、昨年9月に左片側顔面痙攣で、根治術である微小血管減圧術という手術を受けました。入院は、事前検査を含めて、15日間。 2、3か月の生活費と民間の医療保険は、事前に準備していたものの、どれくらい治療費の負担があ
「私は、今まで入院したこともないし、健康に自信がある」そういった方もあれば、「両親ががんで亡くなったので自分も心配」とおっしゃる方など、病気や入院に対する不安は、かなりの個人差がありますね。 とはいっても、いつ病気やけが
(1) かかりつけ医(ホームドクター)をもって医療費を節約! 『大きな病院の方が、いろんな専門医師に診察してもらえるので安心』 という理由で大きな病院をかかりつけにされている方を耳することがあります。 特に500床以上を