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鈴木 みゆきの記事一覧

鈴木 みゆき

鈴木 みゆき

元メガバンク勤務のファイナンシャル・プランナーです。現在は金融商品の販売を行わず、中立的な立場で幅広い顧客層へお金のアドバイスを行っています。また、これまでの経験を活かし、金融関連の記事やコラムを執筆も行っております。 寄稿者にメッセージを送る

「相続対策」は税金以外にも考えなければいけないポイント 「遺す」「納める」「分ける」の3つに分けて解説します。 画像
税金

「相続対策」は税金以外にも考えなければいけないポイント 「遺す」「納める」「分ける」の3つに分けて解説します。

相続税の基礎控除が下がり、相続発生時に相続税を負担しないといけない方が大きく増えました。 そのため、「相続対策」=「相続税対策」という印象が強いと思うのですが、相続対策というのは税金対策だけではありません。 税金以外にも

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垣根が低くなった「銀行」、「証券」、「生保」 それぞれの得意分野を知って賢く使おう。 画像
投資

垣根が低くなった「銀行」、「証券」、「生保」 それぞれの得意分野を知って賢く使おう。

金融ビッグバンと呼ばれる金融の大規模規制緩和が行われておよそ20年。 銀行は銀行、保険は保険会社、株は証券会社、という垣根が低くなり、さまざまな金融機関でさまざまな金融商品が取り扱われるようになりました。 利用者としては

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【人生100年時代シリーズ】(第4回)最近人気の「トンチン年金」は元が取れるのか? 画像
税金

【人生100年時代シリーズ】(第4回)最近人気の「トンチン年金」は元が取れるのか?

人生100年時代シリーズ、第4回目です。 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】 (第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう (第2回) 介護費用の備え方、備える

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【確定申告】会社員でも「還付金」がある可能性も! 「6つの項目」を再確認してみましょう。 画像
税金

【確定申告】会社員でも「還付金」がある可能性も! 「6つの項目」を再確認してみましょう。

毎年やってくる確定申告の時期が近づいてきました。 会社員の方はあまり縁がないかもしれませんが、対象なのに申告しないと還付されない税金もあります。 年末調整で出しそびれてしまった書類などがあるかもしれません。 今一度、これ

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住宅ローン控除の確定申告が初めての方へ 初年度の申告のポイントと2年目以降の注意点 画像
税金

住宅ローン控除の確定申告が初めての方へ 初年度の申告のポイントと2年目以降の注意点

平成30年に住宅を購入し、ローン控除のために確定申告をするのが今年始めてという方。 初年分の申告のポイントと、2年目以降の注意点をお伝えします。 住宅ローン控除とは 住宅ローン控除、正式には住宅借入金等特別控除といいます

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【キャッシュレス決済】15才から作れる「デビットカード」は子供に持たせて大丈夫? 初心者向けに概要を説明します。 画像
節約・ポイ活

【キャッシュレス決済】15才から作れる「デビットカード」は子供に持たせて大丈夫? 初心者向けに概要を説明します。

浸透してきた「キャッシュレス決済」 ほとんどの人が、消費に対して何かしらの「キャッシュレス決済」を利用している時代。 消費税の増税に伴い、クレジット決済等を利用した場合にはポイント還元されるという施策も導入される見通しで

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九州ほどの面積が所有者不明 相続で困難を招く「相続登記」していない不動産の対処法を解説します。 画像
ライフ

九州ほどの面積が所有者不明 相続で困難を招く「相続登記」していない不動産の対処法を解説します。

年末年始で親戚一同が集まる機会もあるかと思います。 こういうタイミングは、これまで後回しになっていた親族間の手続きを解決するのにも良い機会です。 最近、仕事でよくこの問題に遭遇するので、問題点と解決策をお伝えしたいと思い

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【株相場どうなる?】2019年上期は2万円割れも覚悟 今年の相場を振り返り、来年の材料を整理しておきましょう 画像
投資

【株相場どうなる?】2019年上期は2万円割れも覚悟 今年の相場を振り返り、来年の材料を整理しておきましょう

2018年も残すところあとわずか 株式相場の格言では、 「戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる」 といいますが、皆さんはどのように感じているでしょうか? 今年の相場を振り返り、来年の主な材料を整理しておきましょう。 2018年

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「遺言書=お金持ち」は間違い 書いておくべき「相続トラブルになる3タイプの人」 画像
税金

「遺言書=お金持ち」は間違い 書いておくべき「相続トラブルになる3タイプの人」

「遺言」というと、人によってさまざまなイメージがあるようです。 ドラマで出てくるような、資産家のおじいちゃんが亡くなった後に引き出しから「遺言」が出てきた! というシーンを想像する方も多いのではないでしょうか。 しかし、

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親からの相続でどれくらいの税金がかかる? 相続税の非課税枠、基礎控除の計算方法について解説 画像
税金

親からの相続でどれくらいの税金がかかる? 相続税の非課税枠、基礎控除の計算方法について解説

2015年以降の相続に対する課税は、2014年までと比較すると格段に大きくなりました。 この税制改正は、 ・ どの程度税額が大きくなったのか ・ 自分あるいは親の相続には税金がかかるのか をきちんと知っている人は意外と少

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【人生100年時代シリーズ】(第3回)自分年金を作る方法 画像
シニア

【人生100年時代シリーズ】(第3回)自分年金を作る方法

人生100年時代シリーズ第3段です。 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】(第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】

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貯金は「住宅ローンの繰上げ返済に回すべき?」それとも「手元に残しておくべき?」 画像
ローン

貯金は「住宅ローンの繰上げ返済に回すべき?」それとも「手元に残しておくべき?」

住宅ローンを借りている方も多いと思くいらっしゃると思います。 ある程度まとまった貯蓄があると、 ・ 貯蓄したお金を繰上げ返済に充てるべきか ・ 手元資金としてとっておくべきか 悩む場面もあるかと思います。 ちょうど、給与

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【人生100年時代シリーズ】(第2回) 介護費用の備え方、備えることにより防げる「争族」 画像
シニア

【人生100年時代シリーズ】(第2回) 介護費用の備え方、備えることにより防げる「争族」

人生100年時代シリーズ 第2段 今回は介護が必要になった場合にどのくらいお金が必要なのか、そのお金はどうやって準備すればよいのか、をクローズアップしてみたいと思います。 既に高齢化の進んでいる日本においては、 ・ 周り

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NISA制度開始から5年  初めて迎える「非課税期間」満了時の注意点 画像
投資

NISA制度開始から5年  初めて迎える「非課税期間」満了時の注意点

2014年に開始となった少額投資非課税制度(NISA)。 いよいよ今年、2018年12月を以て、制度開始初年にNISA枠を利用して購入した商品の非課税期間が満了します。 「5年も前に買ったものなんて覚えていない」とか、「

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【保険見直しのポイント】「今あなたが亡くなったら、家族はいくら必要なのか」を考えてみよう 画像
保険

【保険見直しのポイント】「今あなたが亡くなったら、家族はいくら必要なのか」を考えてみよう

「保険の見直し=保険料が安くなる」 とお考えの方もいらっしゃると思うのですが、実際にはそうとは限りません。 あまりにも保障内容が手薄い場合には、見直しの結果、追加で保険に入ることを検討したり、短期間の契約を長期に切り替え

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【人生100年時代シリーズ】(第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう 画像
シニア

【人生100年時代シリーズ】(第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう

以前の記事「人生100年時代、「お金の寿命」が「自分の寿命」より先に来ないように準備を」でご紹介したとおり、寿命の伸びと生産人口の減少という重大な課題に直面している日本。 この日本において、現状の年金制度が長く続かないこ

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「110万円までなら非課税」を知ってるだけでは後々問題が発生することも 「贈与じゃない!」と言われない対策を 画像
税金

「110万円までなら非課税」を知ってるだけでは後々問題が発生することも 「贈与じゃない!」と言われない対策を

「毎年110万までの贈与は非課税」 ということをご存知の方も多くいらっしゃると思います。 筆者は銀行員でしたが、実際にこの非課税枠を利用して毎年贈与をされている方も多く、年末年始は特に、贈与のための振込手続きで来店される

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「生保レディさんから保険の勧誘を受け、そのまま契約をした」方は要注意 保障内容を分類して見直そう 画像
保険

「生保レディさんから保険の勧誘を受け、そのまま契約をした」方は要注意 保障内容を分類して見直そう

いわゆる「保険ショップ」と呼ばれる乗合代理店の台頭から10年ほど経ちますが、なぜ乗合代理店というビジネスモデルがこんなにも広まったのか。 それは、これまでの日本の保険販売体制に問題があったからと言わざるを得ません。 その

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注目される「外貨建て」運用 今後、円しか持たないのもリスクに 画像
投資

注目される「外貨建て」運用 今後、円しか持たないのもリスクに

バブル崩壊以降、あまりにも長く超低金利時代が続いている日本ですが、海外の金利もそうなのでしょうか? 実は、日本がずっと低金利に喘いでいるこの20年の間、先進国の金利情勢は上がったり下がったり、結構動いています。 特にアメ

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「NISA」と「iDeCo」で将来に備える家計づくりを 制度の特徴と有効活用する方法をご紹介します。 画像
投資

「NISA」と「iDeCo」で将来に備える家計づくりを 制度の特徴と有効活用する方法をご紹介します。

NISAもiDeCoも、新しい投資に対して税優遇する制度です。 投資比率がなかなか増えず、インフレ対応力が弱いとされる日本の家計。 高齢化による社会保障費は増加の一途を辿り、年金給付額の削減は避けられない環境。 そんな環

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親から子への「二次相続」が一番トラブルになりがち 揉めないために、今からできる4つのことをお伝えします。 画像
税金

親から子への「二次相続」が一番トラブルになりがち 揉めないために、今からできる4つのことをお伝えします。

相続が関わるトラブルは年々増加しています。 家庭裁判所への相続関係の相談件数は10年前からおよそ2倍に増加しており、「相続」が「争続」となっているケースも少なくありません。 そうならないためにも、今からできる対策をしてお

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人生100年時代、「お金の寿命」が「自分の寿命」より先に来ないように準備を 画像
シニア

人生100年時代、「お金の寿命」が「自分の寿命」より先に来ないように準備を

世界の中でもかなりの長寿国である日本。 その一方で年々出生数は減少し、少子化も進んでいます。 現在の日本の公的年金制度の下では、支える人が減り、支えられる人が増えている状況です。 これが進行すれば年金財政収支はどんどん不

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