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注目記事皆様、新年明けましておめでとうございます。中国では縁起の良い辰年の2012年は世界経済の回復が期待されましたが、中国、インド、ブラジルなどBRICs諸国の景気後退が鮮明になり、中国に代わるチャイナ・プラス・ワンの製造
先々週のお話しの続きからですが、今日はファンドを選定する際の判断材料になるリスクの計測のお話しをします。まずは下記の表をご覧下さい。 ファンドの運用成績を考慮し、リスクとリターンの度合いを比べるのによく利用される
いつもこのコラムをご覧いただいているみなさま、新年あけましておめでとうございます!日本は政党が民主から自民へと変わり、円安が進み、アメリカは財政の壁を回避するための法案可決により米国株は大幅上昇しています。 しか
徳政令とは、日本の鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄(債務免除)を命じた法令です。つまり、借金帳消しということです。同じことがいま、現代の日本で起ころうとしてい
衆院選での自民党の圧勝を経て、26日に発足する安倍晋三政権は2013年4月に任期満了となる日銀総裁の人事の検討に着手、自民党は政権公約で2%の物価目標の設定を掲げていることから、金融緩和に積極的な有識者を軸に調整が進
昨今、定年退職を迎えた団塊の世代の方々の海外移住やロングステイが、年々増えてきています。 そのような方々が、移住先を決めるときに何を基準に決めているのでしょうか? 人それぞれに意志決定の要因は様々にあると思います
先週はファンドの戦略や投資スタイルの違いについてお話ししましたが、今日はそのスタイルの選び方の注意点についてお話ししたいと思います。 「投資スタイルのリスクについて」 ⇒ファンドマネージャーの運用方法は、もしかす
ポートフォリオを構成するためのファンド選定についてお話ししたいと思います。 1.ファンドのサイズがどの程度であるか? ファンドの規模、つまりどれほど資金を集めて運用しているかです。小さなファンドより大きなファンド
最近マスコミに取り上げられたり友人が渡航したりしている、すごく気になる国があります。ちなみにその国の名前はマレーシア 僕の中ではつい最近までは行ってみたい国のNo.1は「シンガポール」でしたが、今は「マレーシア」
視野を広げて考えると、多くのポテンシャルが期待できる海外進出ではありますが、税金についての検討が重要なポイントになります。 それは、海外が絡む事業については、その収入に関して、複数の国から税金を掛けられる恐れがあ
我が国、日本では12月中旬に衆議院選挙と都議選挙が同時に行われます。 皆さん、投票には必ず足を運んでくださいね。昨今の日本の政治は無茶苦茶な状態ですが、政治家だけが悪いのではなく、その政治家を選ぶ我々国民にも大きな責
やっとですね、やっとです。少々早過ぎました。1年も前から言い続けていると『こいつ何言ってんだ?』と、言う目で見られようやく騒がれ出せば『何、調子に乗ってんだ?』と、見られるから因果な商売です… 米、2017年までに世
タイトルにもあるとおり、香港へ行ってきました。香港はまだ比較的暖かくて半そでのTシャツでも大丈夫なくらい。とっても過ごしやすい気温でしたよ。むしろ、湿度が高いので歩いていると汗ばむくらい。 さて、今回香港へ行った
オバマ大統領が勝利しましたね。これでしばらくはFRB頼みになってしまいます。前回の続き、ポートフォリオの最適化について今日はお話ししたいと思います。 まずは、前回もお話ししたようにパフォーマンスが優れているものを
トルコに投資する複数の要因を次にまとめてみた。 1).順調な経済成長による好景気が続いている。 2002年から2011年までの9年間で、GDPが7,720億米ドルと3倍以上に増加している。重ねて同時期に輸出総額も
先日、上海で開催された「日本脱出!立花聡のマレーシア移住実話セミナー」は定員30名の会場に40名超の方がご来場され、超満席でした。中国の人事労務コンサルタントの第一人者である立花さんの知名度はさすがだなと思いましたが
QE3の影響から香港に大量の投機マネーが流入しペッグ制をキープするために香港金融管理局が5日間で市場介入を4回行いました。おかげで不動産や株式市場は急上昇で短期的な加熱ムードといったところです。 さて今日は前回の
トルコ経済の急成長の要因は、若い年齢層と高い出生率です。今後も年間100万人ぐらいのペースで人口が増え続けていくとのことです。トルコの人口は現在、約7500万人ですので、10年先にはドイツの人口(約8250万人)を追
先週、10月12日から20日まで、トルコに友人たち10人で旅行に行って来ました。トルコのベストシーズンは、10月中旬と聞きましたが、日本と同じく異常気象で、10月にも係らず夏のような暑さが続いていました。帰国日の前々
モナコを堪能していたため、まだ時差ぼけが治らない私です。(笑)さて今週は、先々週に引き続きマーケットを読みきることができるのか?リスクを権限する方法は何か?についてお話ししたいと思います。 マーケットを読みきるこ
9月29日~10月7日までの9日間、マレーシアに出張してきました。マレーシアは、マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)プログラムという10年更新の居住ビザが比較的簡単な条件で取れることもあり、特に50歳以上のシ
ただ今香港の休暇に私のお休みを加えさせていただいて、モナコ公国に来ています。モナコといえば、F1などのカーレースで知られている都市国家ですが、タックスヘイブンの場所としても知られています。 モナコでは移住者に対し
オフショア・カンパニーを設立するにあたっては、まず法人形態をどのような形態にすべきかを決める必要があります。重要なことは、オフショア・カンパニーを設立して、その法人を利用する目的です。その目的に応じた設立と運営を行う
バンコクで暮らす友人から聞いた話です。タイで暮らす住人は、日本在住者に比べて様々な選択肢があり、恵まれているのだそうです。 タイの場合は、日本人(現地の外国人)でも、正規ビザを取得すれば、年金型のような極めて貯蓄
今日は市場についてお話ししたいと思います。基本的に市場は何を原動力としているのでしょうか? 1. 経済成長 ・ファンダメンタル 雇用、生産、物価などの変化に対してや、その企業や市場において販売動向や、投資計
今春の3月に友人たち5名で、ベトナムとラオスとタイに行って来ました。タイは、5年ぶりで久しぶりの渡航でしたが、ラオスやベトナムと比べて、さほど期待もせず、今回は単純にラオスの経由地として、2日間ほど、ゆっくりしようと
昨今投資や資産運用がこれから必要だという話しを、ニュース、新聞等でよく耳にするかとは思います。しかし、現実問題として投資や運用にかんする知識がなく自身に合った投資や運用を行えていないというような問題も相関するかのごと
QE3に別れを告げるようなそんな数字が出てきました… QE3とは、クイーンエリザベス3世ではなく米国の量的緩和のことであり、金融政策です。 昨夜、日本時間の9時半発表の米雇用統計の数字によっては米国の景気回復から
今年の株式市場、年初は雄牛みたいな勢いがあったが、年中は落ち込んでいる。大きな原因のひとつは、ユーロ圏の債務危機だ。ユーロ圏の債務危機の話は、もう一年半以上前から世界で語られているが、市場は、新しい話を作るよりも、こ
日本にお住まいになれている方は、日本円の流れにとても関心を持っていると思われます。毎日使っている通貨ですから当然ですね。お金は価値が急激に下がり、紙クズ同然になる恐れもあるわけです。 また、中国またはその他の国々
Q:平成24 年税制改正において、国外財産調書制度が創設されましたが、この制度の概要を教えてくださ い。 解説:近年、国外財産の保有が増えている中で、その財産に係る所得税や相続税の課税漏れが、それに比例して増えて
海外で自分年金プランへのお申込みをご検討されている方は、もちろん自分自身の老後を豊かに暮らすことを目的に自分年金プランへ加入されることと思いますが、運用期間中に万が一のことが起こった場合の対応を事前に決めておくことも
弊社のお客様の投資経験レベルは、20代前半から株式や為替運用をしている百戦錬磨の方から、日本国内でも投資商品を購入したことがないが、昨今の日本の財政状況を憂慮して、海外投資のために初めてパスポートを取得されるという方
マレーシアの不動産、特に高級コンドミニアムを購入する外国人が、年々増えてきています。アジア(中国や香港そして日本)ばかりでなく、西欧諸国からも、投資目的やロングステイを目的として、多くの人々がマレーシアを訪れるように
ロングステイの希望先調査で、マレーシアは、オーストラリアを抜いて、2006年度から世界一の人気国となっています。(ロングステイ財団調べ) 人気の理由は、一年中温暖な気候、安価な物価、安定した治安、親日的な国民性、
海外投資 Vol.1ー② 《ベトナム・ダナンの不動産》 ダナン市は、ベトナム中部の中心的な都市であり、道路・鉄道・海路・航空路といった南北交通網の中間に位置しています。 2004年の9月には、中部沿岸5省市(北か