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先日、父が亡くなりました。 78歳でした。 人生100年時代と言われる時代。 まだ早いその時だったと思います。 人間最後まで会話ができるとは限らないことを痛感 生前、大きな病気どころか風邪をひいた姿すら見た記憶のない丈夫
家族が亡くなってしまった場合、遺族にとっての悲しみははかり知れないものです。 また、経済的にも大変になってしまうこともあるでしょう。 国民年金には、まだ老齢基礎年金などの国民年金を受給していない国民年金の第1号被保険者被
「葬儀の事前準備をしておくことで、葬儀費用が安くなり、さらには葬儀の満足度も向上する」 そんなアンケート調査の結果が発表されました。 インターネットで葬儀社を紹介する「よりそうのお葬式」を運営する株式会社よりそう(東京都
先日、お母さまお一人で子供さんを育てていらした方の悲しいお話を伺いました。 そのお母さまが不慮の事故でなくなり、保険金の受取人は子供さんでした。 しかし子供さんでは多額の保険金を管理することはできず、叔父様が子供さんを赤
葬儀の時にいただくお香典は、故人へのお供えであり、遺族の経済的支援でもあります。 そこには故人への哀悼や、遺族へのいたわりといった「想い」が込められています。 ですから、いただいたお香典に対してはきちんと香典返しをするの
亡くなった人の預貯金は引き出せない 愛する家族が亡くなって悲しむもつかの間、まず心配になるのは「生活」です。 これまで、妻や夫、親や祖父母といった生活の大黒柱が亡くなった場合、亡くなった人の預貯金は一切引き出せませんでし
どのような保障が必要かを自分で判断できるようになる 読者さんからご質問をいただきました。 今入っている生命保険は、毎月の掛け金が高く、保障内容も理解できていません。 今の自分にはどのような保障が必要なのか、詳しく知りたい
4人に1人以上が高齢者 内閣府が発表している高齢社会白書(平成28年概要版)によれば、日本には3,392万人の高齢者(65歳以上)がいて総人口1億2,711万人に占める比率は27%で、4人に1人以上が高齢者という計算にな
「長男が家を継ぎ、先祖代々の墓を守っていく」 このような「常識」は、時代とともにすたれていっています。 少子化が叫ばれて久しい今、弔いの形もまた変わっていこうとしています。様変わりするお墓の形を、終活カウンセラーの私が「
「確認じゃ!」 というフレーズと忍者のキャラクター「カクニンジャ」でお馴染みの平成28年度給付金。 ≪画像元:http://www.2kyufu.jp/≫ 今回は、各給付金の概要、通知を受け取った場合の申請方法、留意点な
みなさんは生命保険に加入するときに自分の遺族年金がいくらもらえるのかを知ってから死亡保障額を計算していますか? 計算が難しそうでわからないし、保険屋さんに任せっぱなし……なんてことないですか? 実は、めちゃくちゃ簡単に遺
部下がお客様からのクレームに対応していました。聞いていると 「どうして、団体信用生命保険を主人に勧めてくれなかったのか?」 という内容。 ご主人が亡くなられて団体信用生命保険に加入していなかった事が分かって、奥様が
「エンディングノート」という言葉を、最近は当たり前のように耳にするようになりました。私が、初めてエンディングノートといったような言葉を耳にしたのは今から5年ほど前の事でしょうか。ある出版社が売り出した相続に関連する書籍
生前にお金の受取人を指定する 昨日の続きです。相続における生命保険の使い方について・・・・。 生命保険の保険金は、当然のことながら、受取人が受け取ります。 いっぽう、遺産については、遺族のうち誰がどれだけ受け
金子哲雄さんご逝去・・・の記事では、厚生年金に加入中 のご逝去と仮定してのお話でした。が、もし、最初の会社退職後、国民年金だった場合は、かなり違ってきます。 国民年金加入中41歳の方がご逝去で、お子様がいらっしゃ
昨今の年金改正などですっかり信用を失っている公的年金ですが、今の現役世代は、原則として20歳から60歳までのうち25年間、年金を支払った実績があれば、原則65歳になると年金をもらいはじめることができます。 これを