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介護費用については、「加入している公的介護保険があるのであまり心配していない」と考える人もいるかと思いますが、はたしてそうでしょうか。 介護費用をカバーする介護保険サービスについては、確かに老後資金を形成する上で重要な
おひとりさま市場が活況のようです。 コロナ禍で「密」を避けるという側面もありますが、未婚率の増加や核家族化の影響を受けて、単独世帯は増加しています。 総務省によると、2040年には単独世帯の割合は約40%に達すると予測さ
毎日欠かす事ができない「食事」ですが、介護が必要な方の中には自分で食事の準備ができない方も少なくありません。 そんな時に、家族からの支援を考える事も1つの手段です。 しかし「介護食」を利用する方が得られるメリットが大きい
「老後に足りない資金は2,000万円」この言葉で急に老後が不安になった方は多いのではないかと思います。 節約や貯金に加えて副業というキーワードがネットに多く並んでいます。 本日は節約でも貯金でも副業でもなく、受け取る年金
家計におけるライフイベント上の3大資金は、 「教育資金」、「住宅取得費」、「老後資金」 です。 そのうち「老後資金」については、30代や40代にとってまだ遠い先の話のようで具体的な将来像は描けてないものの、老後に不安を感
「ニーズを掘りおこす」のは商売の基本
10月17日は貯蓄の日 1952年に日本銀行が制定した貯蓄の日は、神嘗祭(かんなめさい)に由来します。 伊勢神宮では10月17日に、その年にとれた新米を奉納し、神嘗祭をとりおこないますが、その日を貯蓄の日としました。 貯
はじめに お盆休みも過ぎ、9月に入ったら急に涼しくなってきました。休暇を利用して田舎へ帰省された方も多いのではないでしょうか。 私も母と一緒にお墓参りをし、田舎で休暇を過ごしてきました。 年金を受給している母ですが、今で
筆者がFPとしてお受けする相談テーマのほぼ全てはお金がらみのことであるが、やはり行き着く先は相談者の老後不安であることが多い。 定年退職して間もない人や50歳代に入り退職後の生活を意識した人ばかりでなく、30歳代~40歳
「副業」 という言葉を聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? イメージの悪かった「副業」 最近は複数の収入源を持つ人が増えてきたため、あなた自身さほど悪いイメージを持たれていないかもしれません。 しかし、大手企業や
こんにちは、石川です。私はファイナンシャル・プランナーとして「終活」講演会で講師をすることがありますが、「終活」という演題で告知をすると、実に多くの高齢者が集まります。 高知市などの地方都市でも、新聞社が終活セミナーをす
平成27年人口動態統計(厚労省)によると、死因の第一位は悪性新生物です。 死亡者数は、第二位心疾患の2倍弱となっています。 国民の2人に1人は「がん」になり、3人に1人は「がん」で亡くなる昨今、保険代理店ではないFPの立
定年が視野に入った人だけでなく、20代で心配している人も多いのが老後の年金。自分で積み立てる方法はいろいろありますが、使える人なら最初に考えたいのが確定拠出年金です。 加入できる人は? 基本的には国民年金に加入している人
2013年12月に安倍政権となり、アベノミクスが打ち出されました。このアベノミクス政策によりデフレ脱却を宣言し、現在も金融緩和や経済政策が打ち出されてきています。 米国の景気回復も後押しし、日経平均株価は2万円をいつ
「老後不安」は本当か 本年から、年金のマクロ経済スライドが実施され、そして、特例処置の是正に向けた減額が始まりました。また、アベノミクスの効果で、インフレになる可能性も高くなり、老後の家計を心配される方が増えています。
面白いキーワード検索でアクセスがありました。『老後不安をあおるファイナンシャルプランナー』、なかなかユニークな視点です。ファイナンシャルプランナーといえば、老後これだけの費用がかかりますよ というお話ばかり。と思ってい