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いつも私にツッコみどころを供給してくれる夫が、またしても面白いことを言っていました。 夫:オレ、夢ができた。やっぱりヨーロッパって世界の文化の中心じゃない? アメリカじゃないよね。だから、子どもたちがそこそこ大きくなる1
英国のEU離脱(Brexit:造語) 英国では移民を受け入れることで労働力が増え、好景気を背景に経済が発展していったのですが、リーマンショックで世界的に金融不安が蔓延し、大きな景気後退を迎え、それまでの労働力の支えとなっ
FXを始めるときに通貨ペアの選択を何にするのか迷う方も多いと思います。 自分が日本人なら、ドル円を選ぶのが無難な選択になると思います。 今回は、売買によって利益を上げる「譲渡益」で無難な通貨ペアの選択をしていく話をします
欧州通貨であるユーロができるまで ヨーロッパで共通の通貨を作り、ドルに対抗できるもうひとつの基軸通貨にしようという試みの結果実現したのが現在の欧州通貨ユーロである。 ところがそれまで各国ごとに発行していた通貨をまとめてひ
1991年 ソ連崩壊とともに誕生したロシア それまでの社会主義計画経済による生産性の低い企業と雇用を補助金で支えていたために、ロシア政府は慢性的な財政赤字を抱えていた。 そして財政赤字の拡大によるロシアの通貨ルーブルの信
今、外国為替でもっともホットな通貨が「ポンド」です。 ポンドとはイギリスの通貨なのですが、このイギリスが今、EUを離脱「する」、「しない」で大問題になっています。 イギリスとヨーロッパの関係 現在、イギリスはEUに加盟し
日本のサラリーマンは、8月13日前後から16日(日)までお盆休みのようですね。休日を利用して里帰り、または家族と旅行を満喫、といったところでしょうか。 しかし、忘れていけないのは「セプテンバーリスク」。今年の9月は市場が
2015年1月15日、久々にFX業界に激震が走りました。スイスの中央銀行にあたるスイス国立銀行が、それまで実施していた無制限の市場介入を停止すると発表したのが15日。そのすぐ後にスイスフランが急騰し、それまでフラン売り
一時は米ドルに変わる基軸通貨に!とまで言われていたユーロ。(人民元が基軸通貨になると言っている人もいますが…) ユーロがガタガタになって結構な時間の経過がなされていますが回復をするような兆しがあまりないようで…
FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の中村宏です。 MMF(マネー・マーケット・ファンド)という金融商品は、極めて安全性が高いと言われていますが、「元本保証」ではありません。まれに
もし私が投資の世界にいなければ間違いなく信用した話があります。それは外貨預金です。事実わたしは外貨預金はしていません。 外貨預金をする一つの論拠はやはり日本破綻論でしょう。残念ながらそれを論ずる決め手を持っていま
QE3に別れを告げるようなそんな数字が出てきました… QE3とは、クイーンエリザベス3世ではなく米国の量的緩和のことであり、金融政策です。 昨夜、日本時間の9時半発表の米雇用統計の数字によっては米国の景気回復から
今年の株式市場、年初は雄牛みたいな勢いがあったが、年中は落ち込んでいる。大きな原因のひとつは、ユーロ圏の債務危機だ。ユーロ圏の債務危機の話は、もう一年半以上前から世界で語られているが、市場は、新しい話を作るよりも、こ
ここ数年の我が国の現状は、少子高齢化が急激に進み、経済の低迷そして政治の腐敗など、悪循環から抜け出せず、喘ぎ苦しんでいます。さらに日本国の借金(負債)は、1千兆円を超えて、今もなお日々増え続けています。政府も、税収が