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値上げラッシュや2024年のNISA恒久化に伴い、ますます関心が高まる資産形成。 お金の勉強を始めたい人が増えています。 しかし金融教育さえ受ければ、本当に投資を始められるのでしょうか。 行動経済学からみた金融教育事情と
あなたは数年先、10年先に向けてお金を有効に使えていますか? もし、 「使えるお金が少ない」 「なかなかお金が増えていかない」 とお悩みの方は、今からでも遅くないので「金融リテラシー」を学び始めてみてはいかがでしょうか。
「子どもの前でお金の話はしない」 それが当たり前だった日本ですが、少しずつお金に関する教育の必要性が重視されるようになりました。 しかしそうは言っても海外ではかなり早い段階から金融教育が進められています。 現金の取り扱い
ファイナンシャルリテラシーとは 最近「ファイナンシャルリテラシー」という単語を時々目にします。 「金融リテラシー」などとも言いますが、簡単に言うと「お金に関する知識」といったところでしょうか。 この「ファイナンシャルリテ
わが国初の全国的な「金融リテラシー調査」 2016年3月金融広報中央委員会が、18歳以上の個人の金融リテラシー(お金の知識とそれに関する判断力)の現状把握を目的に、大規模なアンケート調査を実施した。 これは、わが国初の全
金融リテラシーとは 金融に関する知識や情報を正しく理解している という能力のことを主に指します。 金融リテラシーに関する調査データによると、日本は米国と比べて正答率が10%ほど低く、ドイツや英国と比べても7~9%下回って
「貯蓄から投資へ」 マイナス金利の導入もあり、資産運用についての関心が高まっています。そんな中、皆さんは実際にどのくらい投資をしているのか? その実態を調べてみました。 今回参考にしたのは総務省統計局のデータ(pdf)で
寄稿文を書いてる机上に「帳簿の世界史」とう新刊(今年4月10日発刊)があります。偶然にも今回のテーマ「会計力」の歴史を明らかにするものでした。素晴らしい良書です。是非、お読みになってください。 その序章にこういうくだりが
私が「金融リテラシー」をテーマにこれまでずーと寄稿し続けた理由は、経験を通じて何か私たちに不足しているものがそこにあるのではないかと疑っていたからでした。 皆さんもそういう気持ちをお持ちの方がいらっしゃるかもしれませ
前回まで書かせていただいた「金融リテラシー」に必要なものは何かのテーマをより進めたいと考えています。今回はちょっと、私なりにハッとした記事のことに触れさせていただきます。「金融リテラシー」を再確認できる事例です。 私
「金融リテラシー」に必要な計算力(お金の時間価値計算)は、私達日本人には馴染みがなく不足している点です。これを強調したかったため、今まで私は割引現在価値の話を中心にやってきました。 金融リテラシー向上に必要なのは「統計
私は金融畑を歩んできた者です。大学卒業と同時に証券会社に就職しました。その当時は、大量採用で一部の噂では国債販売の先兵になるとまで言われたことがありました。1998年末にその会社を早期退職し、その後は実家の不動産業や