ゴールデンウィークが明けても、値上げはおさまらないどころか、新たな価格改定のニュースも飛び込んできています。

今後も続く値上げラッシュは、節約や工夫をして家計を防衛するしかありません。

難しいことはせず、まずはすぐに実践できる「かんたん節約」で家計を防衛しましょう。

止まらない値上げ攻撃

家計防衛1:お肉はキロ買いで冷凍

スーパーへ行くと、1kgやメガ盛りパックのお肉をよく見かけます。

量が多いものほど、グラム単価を下げて販売している店舗がほとんど。

お肉は小さいパックではなく、割安な大容量の商品を購入した方が節約になります。

帰宅後は、お肉を小分け冷凍

料理の際に必要な分だけ解凍すれば、食費も抑えられます。

家計防衛2:ドラッグストアの食料品も取り入れる

ものによっては、スーパーよりもドラッグストアの方がお安く買えることも。

筆者の場合、牛乳・たまご・食パンは、クーポンも利用できる近所のドラッグストアを利用した方が安いです。

ドラッグストアは食料品が限られているため、「ついで買いしない」メリットもあります。

家計防衛3:冷凍食品を活用する

1年中、なにかしらの野菜が高騰している気がします。

先日は近所のスーパーで、たまねぎが1玉100円でした。

こういった野菜の高騰には、年中価格が安定している冷凍品が役立ちます。

玉ねぎが高い今、筆者は業務スーパーの「刻みたまねぎ」や「スライス玉ねぎ」を活用。

価格は500g入りで100円程度。

お手頃な上にカット済みで時短にもなり、一石二鳥です。

家計防衛4:PB商品に乗り換える

値上げを実施している企業を見ると、知名度の高い大手メーカーが多いです。

そのため筆者は、メーカーへのこだわりを捨て、できる限りPB商品を使う方向にシフトしました。

スギ薬局・マツモトキヨシ・ウエルシアなど、ドラッグストアごとにPB商品がありますし、もちろんスーパーもオリジナル商品は豊富です。

食料品・日用品をすべてPB商品に変えるだけでも、月数千円の節約効果が期待できます。

家計防衛5:マイボトルを持参する

定番の節約術「マイボトル」ですが、飲料メーカーが値上げを実施した今、より出費減に繋がります。

水分が欠かせないこれからの時期、マイボトルの持参は必須です。

小さなことですが、外出先で飲み物を購入する回数を減らすだけでも、支出は確実に抑えられます。

家計防衛6:歩けるところは徒歩・自転車で

歩いて節約

筆者は、ガソリンの価格が高騰してから、自転車での移動をメインにしています。

3km程度の移動であれば、車は使わずに自転車を利用。

ガソリンを極力使わないよう心がけています。

ガソリンは、車のエンジンをかけた直後が一番消費します。

使用頻度を減らし、エンジンを始動させる回数を減らすことは、ガソリン代の節約に効果的です。

家計防衛7:ふるさと納税で食料品を調達

ふるさと納税の返礼品のうち「食料品」は、還元率の高い返礼品が多いです。

低額寄付でたっぷり届くお肉・魚の返礼品など、お得感のあるものを選び、食費の節約に役立てましょう。

少し面倒ですが、限度額はかんたんシミュレーションではなく、正確に計算することをおすすめします。

しっかりシミュレーションして、限度額ギリギリまでふるさと納税を活用することで、ふるさと納税を家計防衛に役立てられますよ。

かんたんな節約でも家計は守れる

節約術と言うと、手間や時間がかかるものもありますが、意識するだけで実践できるシンプルな方法で十分です。

手に取る商品を変えたり、食品の買い方を工夫したりするだけでも、出費は抑えられます。

節約を細く長く続けていくには、ルーティン化することが大切。

「これ」と決めた節約方法があれば、ルールや習慣化して、節約するクセを付けましょう。(執筆者:三木 千奈)