2024年7月の電気代請求分に関して、大手電力会社10社が値上げを発表しています。
情報メディア「LIVIKA」は、これを受けてインターネット調査を実施し、節約のために家電の使用方法を気をつけている人がいるかなど調査結果をとりまとめました。
調査結果をまとめると、以下の通り。
1. 節約のために家電の使用方法を気を付けている方が9割以上
2. 節約のために使用方法を気にしている家電1位は「エアコン」
3. 使用を控える以外でも日々の生活で節電を心掛ける人が40％
4.ただし実際に節電効果を感じている人は半数程度
詳細は画像参照。
調査結果によると、節約のために家電の使用方法を気を付けている方が9割以上に達し、特にエアコンの使用方法に注意を払っている家庭が多いことがわかりました。
使用を控えるだけでなく、日々の生活でも節電を心掛けている人が40％の結果となり、具体的には、家電の使い方を見直すことで電気代の節約を図っている家庭が多いようです。しかし、実際に節電効果を感じている人は半数程度にとどまりました。
電気代の値上げが続く中、節電対策をしっかりと行い、少しでも家計の負担を軽減することが求められています。
