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兼山 艮の記事一覧

兼山 艮

兼山 艮

専業ライターとして10年以上活動しており、副業として投資もやっています。株式投資の勉強を始めたのは高校生の頃でした。その後、国内外の様々な投資理論を学び、独自の研究も地道に続けています。大学卒業後、実際に売買を始め、株式投資・FX・仮想通貨投資などを通して相場技法を磨いてきました。現在は、先物投資に専念しています。 寄稿者にメッセージを送る

株で利益がでない、パフォーマンスが悪いのは「悪い銘柄」を損切りできない現実が要因 画像
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株で利益がでない、パフォーマンスが悪いのは「悪い銘柄」を損切りできない現実が要因

ウォール街の金言 世界の金融の中心地であるウォール街の金言に、次のようなものがあります。 「良い銘柄だけを残せ。そうすれば、利益は自然についてくる」 この言葉に、疑いを抱く人はほとんどいないことでしょう。 株式投資におい

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「悪い銘柄」をつい掴んでしまうわけ。どんな時流でも利益を出すには「自分の得意銘柄」がカギ 画像
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「悪い銘柄」をつい掴んでしまうわけ。どんな時流でも利益を出すには「自分の得意銘柄」がカギ

株式投資において、全ての銘柄は2種類に分けられます。 利益を生む「良い銘柄」と、損失を生む「悪い銘柄」です。 株式投資では、このようにシンプルに考えることが大切です。 シンプルに考えることによって、株式投資を純粋な商行為

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【株式投資】技術を磨くために「玉帖(ぎょくちょう)」をつける利点 画像
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【株式投資】技術を磨くために「玉帖(ぎょくちょう)」をつける利点

玉帖とは 以前、サヤ取りに関する記事の中で、グラフと場帖をつける利点を解説しました 【関連記事】:株式「サヤ取り」では変動感覚を養うことが大切 ベテラン投資家が教える「場帖」と「グラフ」の書き方 グラフと場帖は、相場感を

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長期投資にこだわりすぎると伸びないパフォーマンス 効率的な資産運用のコツ 画像
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長期投資にこだわりすぎると伸びないパフォーマンス 効率的な資産運用のコツ

長期投資を考える 株式投資のスタイルは人それぞれに異なります。 短期投資で一攫千金を狙うのではなく、中長期投資によって安定的なパフォーマンスを目指す人は多いと思います。 なかには、ドルコスト平均法(定期的に定額を投資し、

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ナンピンによる「底値圏でのポジション構築」で株価下落のリスク回避 具体的な数値で解説 画像
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ナンピンによる「底値圏でのポジション構築」で株価下落のリスク回避 具体的な数値で解説

前回の記事では、ナンピンによって平均取得価格を有利にしておくことで、その後の買い増しがスムーズになり、リスク回避にも役立つことを解説しました。 ナンピンによって構築されたポジションが、具体的にはどのくらいリスク回避に役立

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【株式投資】サヤの「予想」は必要でも「予測」は不要 微妙な違いについて解説 画像
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【株式投資】サヤの「予想」は必要でも「予測」は不要 微妙な違いについて解説

予想は必要だが予測は不要 以前、サヤ取りに必要な変動感覚について執筆した記事では、 2銘柄間の値動きと、そこから生じるサヤの変動感覚を身に着けることによって、その後のサヤの推移が予想できるようになり、サヤ取りに成功しやす

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「ナンピン」はやり方次第でリスク回避に役立つ 2つの理由を解説 画像
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「ナンピン」はやり方次第でリスク回避に役立つ 2つの理由を解説

以前の記事では、適切なタイミングで比率を守ってナンピンすることによって、ナンピン特有のリスクを避けられることを解説しました。 【関連記事】:「ナンピン」は適切なタイミングと比率を知ると、強い戦略となる ナンピンし、平均取

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「ナンピン」は適切なタイミングと比率を知ると、強い戦略となる

ナンピンとは 投資のテクニックのひとつに「ナンピン」というものがあります。 基本的なナンピンは、買った株が値下がりした場合に買い増す「ナンピン買い下がり」、あるいは売った株が値上がりした場合に売り増す「ナンピン売り上がり

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【株式サヤ取り】応用テクニックで損失を防ぐ 「片玉をサヤにつなぐ」方法を解説 画像
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【株式サヤ取り】応用テクニックで損失を防ぐ 「片玉をサヤにつなぐ」方法を解説

サヤ取りは、サヤの動きがわかりやすい2銘柄のペアに同時に仕掛け、サヤの開閉で利益を得る手法です。 これがサヤ取りの基本ですが、サヤ取りがうまくなると、このような基本パターン以外でもサヤ取りを活用できます。 サヤ取りの応用

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サヤ取りする銘柄の株数を合わせて損失リスクを抑える方法 変則パターンについても解説 画像
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サヤ取りする銘柄の株数を合わせて損失リスクを抑える方法 変則パターンについても解説

基本は同じ株数で サヤ取りでは、「銘柄間の価格差=サヤ」の動きが分かりやすいふたつの銘柄を選び、サヤの動きによって利益を得ます。 基本的なサヤ取りでは、仕掛ける銘柄の株数を合わせることがポイントです。 これは、株数に変化

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【株式】サヤ取りで損失の危機が生じたら、「つなぎ」による損失固定が回避に有効 具体例で解説 画像
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【株式】サヤ取りで損失の危機が生じたら、「つなぎ」による損失固定が回避に有効 具体例で解説

サヤ取りの利点 サヤ取りの大きな利点の1つは、リスクの低さにあります。 2つの銘柄に対し、一方を買い、一方を売りで仕掛けるため、突発的な要因によって市場全体が暴落した場合にも損失のリスクが低いのです。 今回のコロナショッ

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【株式サヤ取り】うまくなるコツは「サヤを予測しないこと」 画像
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【株式サヤ取り】うまくなるコツは「サヤを予測しないこと」

値動きは予測できない 株式投資をする人の多くは、サヤ取りのように2銘柄のペアの価格差で利益を得るのではなく、1銘柄の上げ・下げによって利を取ることを目指しています。 この場合、投資する銘柄の値動きに対し、何らかの予測をも

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【株式サヤ取り】サヤの不利な展開をチャンスに変える 「増玉」で利益を伸ばす実例解説 画像
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【株式サヤ取り】サヤの不利な展開をチャンスに変える 「増玉」で利益を伸ばす実例解説

「サヤ取り」と「増玉」 株式「サヤ取り」では、サヤの開閉によって利益を得ます。 サヤが最も有利な状態で仕掛けることができれば、それがベストに違いありませんが、実際にはそうならないことのほうが多いものです。 例えば、サヤの

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株式サヤ取りで稼ぐ最低限のルール「必ず同時に仕掛け」を説明します 画像
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株式サヤ取りで稼ぐ最低限のルール「必ず同時に仕掛け」を説明します

ルールを必ず守ろう 投資で安定した成績をあげるためには、決められたルールを守って取り組むことが重要です。 株式サヤ取りも例外ではありません。 株式サヤ取りの仕組みは非常に簡単であり、ルールも明確です。 ただし、ルールを守

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【株式サヤ取り】「銘柄の選び方」と「サヤ取り仕掛け」の具体例 2銘柄の終値グラフ付きで解説 画像
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【株式サヤ取り】「銘柄の選び方」と「サヤ取り仕掛け」の具体例 2銘柄の終値グラフ付きで解説

「サヤ取り」銘柄の選び方 株式サヤ取りでは、サヤの開閉によって利益を得ます。 それゆえに、 過去の値動きをしっかりと調べ、サヤの動きが分かりやすい銘柄をペアに選ぶこと が欠かせません。 具体的には、株式サヤ取りでは「変動

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株式「サヤ取り」では変動感覚を養うことが大切 ベテラン投資家が教える「場帖」と「グラフ」の書き方 画像
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株式「サヤ取り」では変動感覚を養うことが大切 ベテラン投資家が教える「場帖」と「グラフ」の書き方

サヤ取りと変動感覚 株式投資でパフォーマンスを上げるために、変動感覚をつかむことが大切とする意見があります。 この意見はおおむね間違いないものと思いますが、とりわけ株式サヤ取りにおいては、変動感覚をつかむことが特に重要で

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【株式サヤ取り】基本の仕掛けは2パターンだけ すぐに実践できる方法と具体例を解説します 画像
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【株式サヤ取り】基本の仕掛けは2パターンだけ すぐに実践できる方法と具体例を解説します

仕掛けの基本的なパターンは2種類のみ 今回は株式サヤ取りの建玉について、具体例を挙げながら解説します。 2銘柄間の価格差を利用して利益を得る「株式サヤ取り」を実践するには、仕掛け(売買)の方法を知っておく必要があります。

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【株式サヤ取り】リスクを抑えつつ着実に利益を出すなら、銘柄選定の基本条件を知ることから 画像
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【株式サヤ取り】リスクを抑えつつ着実に利益を出すなら、銘柄選定の基本条件を知ることから

株式サヤ取りとは 投資の手法にはいろいろなものがあり、手法によってリスクの大小もさまざまです。 多くの人が、できるだけリスクを抑えつつ、着実に利益を得たいと思っているものですが、そのような人にうってつけの手法の一つに「サ

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