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今回のコロナウイルスによる非常事態宣言により、仕事の減少や解雇などで家賃が支払えなくなる人が増えています。 直接入居者と契約している大家さんであれば、家賃の滞納や減額交渉も増加傾向にあると思います。 家賃の滞納については
不動産投資は現在都心で行うのが主流であり、地方で行うのは危険だと言われます。 確かに都心の不動産は資産価値が落ちにくく、人口が多いためリスク管理や安定性を考えれば都心の投資が初心者には向いていると言えるでしょう。 しかし
年があけ、不動産賃貸市場は繁忙期に突入しようとしています。 私が所有する41室は、昨年の大みそかまでは満室でしたが、年があけると同時に1室が退去。1月の末で、もう1室が退去する運びとなりました。 繁忙期とは、言い換えれば
「相続税対策」(「相続対策」よりもう少し狭い概念ですが)と銘打ってアパート経営を勧め、住宅建設を進める業界の動きが、問題視されるようになってきました。 平成27年以降の相続税基礎控除引き下げから動きが活発になってきました
私が埼玉県某所に所有している店舗付きマンション。 空き店舗対策として自身でコインランドリーとバイクガレージを始めたことを、以前のコラムでご紹介しました。 その決断が吉と出たかそれとも凶と出たか、気になっている方も多いので
相続が「争族」にならないためには、それぞれの相続人のことを考えて遺産を残すようにすることが大切なことだと思います。 相続対策というとすぐに「税金を少なくすること!」と考えますが、多少相続税が多くなったとしても、相続税が納
「不動産投資」にご興味を持たれる方が増えています。でも、不動産投資の怖いところ、しっかり把握していますか? ここでいう「不動産投資」というのは、「不動産を賃貸し、賃料収入を得る事業」です。 サラリーマンなどの個人でも不動
もしかしたら、気になっていた人もいらっしゃるのではないでしょうか。那須塩原市に建つアパートのその後について…。 いくらお買い得と言え、一度にアパートを2棟も買うことになるとは、つい数日前までは予想もしていませんでした。こ
業者が一括借上げをする「サブリース」と呼ばれる手法とは 最近も新聞・テレビ・雑誌等で取り上げられていたのですが、相続税対策のために地方都市でアパートを建設する方がまだまだ増えているという事でした。 一部にマイナス金利導入
元・銀行支店長がアパートオーナーに 元・銀行支店長の菅井敏之さん。 菅井さんは、25年間の銀行員生活に終止符を打ち、現在は6棟のアパート経営で年間7,000万円の不動産収入を得ながら、田園調布でカフェ「SUGER COF
今回は、1棟物のアパマンへの初めての挑戦から、その後いかに所有物件を増やしていったかについて、お話したいと思います。 目標はアパート経営 思いがけず最初に区分マンションを購入してから3年、初めて店子(たなこ:入居者)さん
不動産繁忙期を終えて 4月に入り入居・退去も落ち着いてきました。 すでに不動産投資を始められている皆さんの繁忙期はいかがでしたか? 私が所有する物件では、繁忙期を前に5部屋の入居者様から退去の連絡が入りました。 それまで
不動産の活用方法にはどんなものがあるでしょう? ポピュラーなのはアパートや駐車場経営などですね。最近話題の「民泊」、「Airbnb」も、不動産活用の一つの形態です。 ここでは、私が実際に行っている不動産の活用実例をいくつ
不動産というと皆さんは何を思い浮かべますか? 賃貸マンション、マイホーム、別荘など、主に自分で住む為の不動産を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 私の不動産への関わり方は少々変わっていて、自分では住まない不動産を
確定申告の時期が近づいてきました。慣れている方でも年に一度のイベント、忘れていることあって億劫さを感じる方も多いことでしょう。といって、税理士にお願いすると報酬がかかります。 実は、不動産所得の確定申告って意外と簡単なの
数年前からサラリーマンでもマンション・アパートなどの不動産を所有し不動産収入を副業的に行う方も多くなってきたかと思います。 大規模に行う方だと、郊外の中古マンションを一棟買いしてリフォームした上で賃借するといった大胆な方
金融機関対策にも一棟マンション 不動産投資、収益マンション保有にまず大切なことの一つに、金融機関からの融資・ファイナンスがある。そして、その金融機関の融資スタンスは少しずつ時間と共に変化してはいるが、融資基準が物件のある
不動産経営を始めることは、リスクもあり、人生の中でも大きな決心となります。この決心をするときには「なぜはじめるのか?」を考えることが大切です。 例えば、プロサッカー選手やプロ野球選手では「始めるきっかけがスターになって、
自宅から賃貸併用住宅への建て直しを検討している方からのご質問にお答えします。 賃貸併用住宅での主な2つメリットは、(1)副収入の取得、(2)賃貸経営の安定性です。この2点について、説明をします。 (1)潤沢な副収入を得ら
個人事業主にとって、悩ましいものが確定申告です。特に納税については、良い話をあまり聞きません。納税したお金が健全に使われていることが、見えないことが残念です。歴史を見ても、年貢について、たくさんの騒動が起きています。こ
不動産賃貸経営をしている個人事業主の方は、いよいよ「確定申告」期限が迫ってきています。以前サラリーマンの方から、「勤務先の副業規定で、賃貸経営をしていることを会社に知られたくない」とのコメントを受けました。 勤務先に知
社会問題となっている空き家問題は深刻ですね。全国に820万戸の空き家があるといわれています。全国の総数に占める割合は13.5%と過去最高を更新しています。 820万という数字が多すぎてピントこないですが、比較をしてい
来年から相続税の基礎控除が減って、相続税の対象となる人がかなり増えるとみられていますが、そんな中いかにして相続財産の評価を減らすかを考えて、賃貸住宅を建てる人が増えています。 土地の相続税評価は路線価で行われるので金
2013年もあと少しを残すのみとなりました。ここで、今年の基準地価の発表を振り返ります。毎年の恒例となっていることですが、7月に国土交通省より基準地価が発表されています。 この発表を受けて、多くのニュースにて「三大都
不動産経営では、本質を見つめることが大切です。不動産経営は誰にでもチャンスがあるものですが、簡単ではありません。成功している人による自慢話しは話題になりやすいのですが、これは全体像を表しているものではありません。世の中