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日経平均株価上放れからの「上下メド」と「日柄」に注視【今週の日経平均を考える】 画像
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日経平均株価上放れからの「上下メド」と「日柄」に注視【今週の日経平均を考える】

先週も引き続き、米国の動きを追う形で一進一退の動きを見せていた日経平均株価は、金曜日に大きく上昇し、もみ合いを上放れして週末入りとなっています。 米国はFRBが利上げ幅を0.5%にするという思惑があり、それが重荷となって

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【海外ETF】利回り2.57%で毎月配当「バンガード社・米国トータル債券市場ETF (BND)」 筆者の配当金明細書も公開 画像
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【海外ETF】利回り2.57%で毎月配当「バンガード社・米国トータル債券市場ETF (BND)」 筆者の配当金明細書も公開

「毎月分配金がでて安定した債券の投資信託はないだろうか?」 「もちろんタコ足配当ではなく、純粋な利子からだけ分配しているものが欲しい」 タコ足配当とは、原資となる利益がないのに投資元本を切り崩し、見かけ上は配当を出してい

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【原油相場】2019年の見通しは45~65ドル。今年も「トランプ劇場」継続か、今後の発言に注目。 画像
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【原油相場】2019年の見通しは45~65ドル。今年も「トランプ劇場」継続か、今後の発言に注目。

昨年に大幅な下落をみせた原油相場ですが、今年も相場価格の形成において米国、というよりトランプ大統領の存在感が一層強まるものとみられます。 2018年11月21日トランプ大統領は自身のツイッターで 「原油価格の下落は米国と

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「5G」をめぐる米中戦争勃発 ~中国企業の排除とソフトバンクが抱えるリスク~ 画像
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「5G」をめぐる米中戦争勃発 ~中国企業の排除とソフトバンクが抱えるリスク~

ファーウェイ・ショック 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)が、米国の対イラン制裁に違反した疑いでカナダのバンクーバーで同国当局に逮捕された。 カナダ紙グローブ・アンド・メールが5

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米国の法人減税で、減益になる企業も…株式投資の悪材料と言える? 画像
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米国の法人減税で、減益になる企業も…株式投資の悪材料と言える?

米国トランプ政権で昨年2017年に、法人税率を35%から21%に変更する大幅な減税策が決まり株式投資に大きなプラス材料となりました。 ただ米国企業もしくは米国に展開している企業の決算においては、法人税減税が利益にプラスに

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ユーラシア・グループの「世界10大リスク」発表について解説します 画像
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ユーラシア・グループの「世界10大リスク」発表について解説します

ユーラシア・グループ(Eurasia Group)は、地政学的リスク分析を専門とするコンサルティング会社のさきがけとして有名なシンクタンクで、毎年年初に世界10大リスクを発表していて、その内容は全世界の政治や経済の関係者

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株価低迷が続くフォード・モーター そろそろ仕込み時です。 画像
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株価低迷が続くフォード・モーター そろそろ仕込み時です。

米国自動車業界の雄、フォード・モーター。日本でも、エクスプローラー等の主力車種に乗っている方は多く見られます。徐々に業績も落ち着きつつあり、株価修正の可能性。 シェアリングやコネクテッドカーへの進出にも積極的で、今後は中

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米国雇用統計を受け、利上げペースは拡大するか? これからとるべき投資戦略 画像
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米国雇用統計を受け、利上げペースは拡大するか? これからとるべき投資戦略

好調な結果だった「アメリカの雇用統計」 3日の雇用統計は市場予想を上回る好結果。非農業部門の就業者数は市場予想の約17万人に対し、22.7万人で着地。 米国の企業業績も良好なことを考えれば、3月利上げの確率は非常に高い。

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週明けの経済イベント 注目ポイントを解説 画像
投資

週明けの経済イベント 注目ポイントを解説

日本市場 週明けは祝日を挟んで3営業日となります。 月曜に日本が祝日という事で、月曜の夜の米国の動きで週明けの日本は決まってくることから、現段階で上げそう下げそうということは断定不可能なので、上げても下げても良い体制作り

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米大統領予備選挙から見える「格差」の受け止め方 画像
ライフ

米大統領予備選挙から見える「格差」の受け止め方

アメリカ大統領予備選挙が、世界の注目の的となっています。今年の予備選は今までにないことが起こっています。いわゆる右左の両極端な候補者が人気であるということです。 特にいままでのアメリカでは絶対に考えられないことが、社会民

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読者からの質問「米国のGoogle株を買うことはできますか?」に回答 画像
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読者からの質問「米国のGoogle株を買うことはできますか?」に回答

先日、読者様から「米国のGoogle株を買うことはできますか?」という質問をいただきました。米国の景気は順調に回復していますので、米国株が気になるのも当然です。 まずは結論から。日本国内で、Google株を含め米国株を買

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米雇用統計の前哨戦「ADP雇用統計」はどの程度参考になるか、調べてみた 画像
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米雇用統計の前哨戦「ADP雇用統計」はどの程度参考になるか、調べてみた

投資活動に携わる人なら誰もが気になる、米雇用統計。統計数値次第で、今後のアメリカと世界の景気の行方を左右すると言っても過言ではありません。 米雇用統計は、基本的に毎月第一金曜日に発表されますが(4月分は5月8日金曜日に発

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FRBはいつ利上げするの? アメリカの利上げタイミングと日本経済との関係 画像
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FRBはいつ利上げするの? アメリカの利上げタイミングと日本経済との関係

 米連邦準備理事会(FRB)の議長は半期に1度、上院で議会証言を行なうのが定例となっているのですが、2月24日に行われた議会証言は市場関係者なら誰もが注目するものだったと言えるでしょう。  それもそのはず、アメリカ経済は

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投資の方向性を見定めるために必要な「米経済指標」の見方 画像
コラム

投資の方向性を見定めるために必要な「米経済指標」の見方

米経済指標が日本株投資に影響を与える  日本株投資の成果を左右するのは、国内経済や政策だけではない。実は、アメリカの経済指標が要因で日本株が変動することが多々ある。アメリカの金融政策を決めているのは、米連邦準備理事会(F

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円安・株高の転換点か? 雲行きが怪しくなってきた世界経済 画像
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円安・株高の転換点か? 雲行きが怪しくなってきた世界経済

 今年は、例年以上に大きな自然災害が日本を襲い、自然リスクの大きさに慄然とした感がありますが、世界経済も少しあやしくなってきました。年初来、円安・株高にささえられ、なんとなく日本経済は上向きになっていくような感覚が、10

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労働市場改善で早期利上げ観測が膨らむ米国 画像
投資

労働市場改善で早期利上げ観測が膨らむ米国

 20日、米連邦準備制度理事会(FRB)が、7月29日~30日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表しました。  「社債投資まとめ!」でチェックしている外国債券全般に大きな影響のあるイベントですので、要

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世界の金融市場が注目する「英国の利上げタイミング」は秋口か? 画像
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世界の金融市場が注目する「英国の利上げタイミング」は秋口か?

 7日、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行が、政策金利を過去最低の0.5%で据え置くことを決定しました。 イングランド銀行による決定のポイント  イングランド銀行による今回の発表のポイントは以下の2点です。 (1)

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株式市場における「CRY WOLF」 VIX指数の裏読みに走る市場関係者 画像
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株式市場における「CRY WOLF」 VIX指数の裏読みに走る市場関係者

 米国では、闇雲に危機を叫ぶことをイソップ童話のオオカミ少年(題名は羊飼いと狼)にちなんで「CRY WOLF」と言いますが、現在の米国株市場は少年ではなく、周りの村人たち(プロ投資家を含む市場関係者)が「オオカミが来た」

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世界の株価が史上最高値を更新 今こそ改めて見直したいこと 画像
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世界の株価が史上最高値を更新 今こそ改めて見直したいこと

 米国のダウ平均がはじめて1万7000ドルの大台を突破するなど、史上最高値圏での推移が続いています。ドイツなど一部の欧州株も最高値圏にありますし、新興国でも、新政権への期待が高いインドやトルコ、インドネシアの株価が復調し

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米雇用17.5万人増 寒波の影響は限定的 画像
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米雇用17.5万人増 寒波の影響は限定的

 米の景気動向を探るうえで、最も重要な雇用統計(季節調整済み)が、このほど米・労働省から発表された。  それによると、雇用統計の中でも、特に注目される非農業部門の就業者は、前月比17万5000人増1月(改定後約12万90

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余りに高すぎる日本の証券会社の手数料 米国証券会社とは桁違い 画像
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余りに高すぎる日本の証券会社の手数料 米国証券会社とは桁違い

 私は、1998年から資産運用を続けています。その過程で数社の証券会社に口座を持ちましたが、今回それらを見直し、手数料コストの安い証券会社に纏めることにいたしました。「投資の原則」では、(十分に分散を図ったポートフォリオ

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世界中の金融界で注目される『米国財政の崖』 画像
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世界中の金融界で注目される『米国財政の崖』

 見えないからオバケは怖いのですが…見えてしまう方に言わせると見えたって嫌なものだと言いますが(笑)   今、世界中の経済と言いますか金融界では、米国の『財政の崖』と呼ばれている状態に注目しています。この『財政の崖』から

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