※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
初心者へもおすすめできる投資先としてS&P500やVTI(全米株式)といった米国株積立投資が人気です。 多くの書籍やSNSで米国株投資の解説がなされているのは皆様ご存じでしょう。 ですが米国の金利上昇、景気後退懸
50代とひと口にいっても、当然のことながらさまざまな状況の方がいらっしゃいます。 子育てが終了している50代もいれば、まだ教育資金が必要な50代もいます。 独身の方もいれば、親の介護に直面している方もいるでしょう。 です
投資で成功する人がいれば、逆に失敗する人もいます。 投資を始めた頃は誰もが成功するイメージを持っているかと思います。 ですが時が経つにつれ成功する人と失敗する人に分かれてきます。 成功する人と失敗する人にはどんな特徴があ
「不動産クラウドファンディング」は、最近注目を集めている投資方法のひとつです。 従来の不動産投資は初期費用に大きな資金がかかり、契約には専門的な知識が必要で管理も大変というイメージもあります。 不動産クラウドファンディン
たくさんの方が投資を始めている今の時代、「少しでも多くの利益を!」といかにも勝つための投資を実践しようとしている方が多い印象を受けます。 ですが少し冷静になって考えていただきたいことがあります。 特に投資を始めたばかりの
昨年と打って変わって2022年の米国株相場は軟調となっています。 米国の利上げや国際紛争の影響もあり、株式投資家にとっては厳しい1年となりそうです。 ですが巷で言われているほど暴落の印象を持っていない方も多いのではないで
ジュニアNISAは、「2023年で終了」が決まっていますが、口座開設が急増中。理由は、「2024年以降は引き出し自由」だからです。 ジュニアNISAとは何なのでしょうか。そして、メリット、デメリットは? 筆者は、ジュニア
「もうすぐ定年。退職金が入ったらどうすればよいか」 とのご相談が増えています。 厚生労働省の平成30年就労条件総合調査によると、定年退職金の平均額は1,159万円~1,983万円(勤続20年以上かつ45歳以上の退職者)。
最近になって私の周りで「つみたてNISAを始めたや始めたい」という話をよく耳にしますが、肝心の商品選びについてはどうしたらいいのか全く分からないという方がほとんどでした。 金融機関の言いなりにならないよう、判断材料を持っ
みなさんから寄せられた資産運用などの質問にお答えするコーナーです。 第3回目のご相談者は、投資歴2年、銘柄のスクリーニングや決算資料の見方に不安がある30代男性。 金融教育家の上原千華子がアドバイスします。 関連記事:【
【この記事の最新更新日時 2022年9月7日】 最近、クレカ積立が話題です。 日常生活でお得がいっぱいのイオンカードでも、クレカ積立が始まりました。 キャンペーン情報とともに、概要を解説します。 7/5よりイオンカードに
消費税や社会保険料などの負担が今後も増え続けていくと予想されている中、給料は増えていないのが今の日本社会です。 私をはじめ多くの方が初めて直面することになった今回のインフレ(物価上昇)。 「貨幣価値の下落」を実感した方も
PayPayのボーナス運用では、利用規約が変わり3月24日から一部有料化になりました。 しかし、今まで通り、手数料無料でボーナスを追加、ポイント運用することは可能です。 ただ、そのための方法が少しややこしいかもしれません
投資と一口にいっても、さまざまな投資先、投資手法があります。 個別株式トレード 不動産投資 仮想通貨取引 FXトレード など挙げればキリがありません。 資産を増やすために投資をしていますが、思ったように資産が増えないこと
株式投資に限らず金融商品の売買について思い描いていることは、「底値で買って、高値で売る」が最も理想的な形で、いつも最高のタイミングで取引し続ける、ということは、たとえプロの投資家でもありえないでしょう。 それどころか、
バランスファンドは、1つのファンドの中で国内外の株式や債券、リートなど複数の資産に分散して投資をするファンドのことを言います。 複数の資産に分散することでリスクを抑え、安定した運用成果が期待できるという理由から、バランス
コロナという前代未聞の難が世界中を襲った数年間、予想外や想定外の事態が次から次へと起こりました。 日常生活だけではなく、お金の動きも今までは考えられなかった支出や収入が発生しています。 今回は、コロナ禍で実感した「長い目
最近は20代や30代でセミリタイアをする人、またはそれを目指している人が多く、一部の方々を除いては投資でセミリタイアの資金をつくっている方々が大多数のようです。 私も例外ではなくサラリーマンを続ける傍ら株式投資にてセミリ
販売預託商法を悪用した、ジャパンライフによる巨額詐欺事件が、世間を騒がせております。 高齢者を中心に約1万人から、総額で約2,100億円を集めていたという話なので、全容が解明されるまでには、かなりの期間がかかると思います
「株式ほどのリターンは期待しないけれど、1%未満の債券投資では物足りない」 といった投資家の方におすすめなのが、家賃を原資に配当を生み出す不動産投信(リート)です。 日本にはJリートがありますが、4割がオフィス用途のため
資産運用を考える際に分散投資が大切だ、という話を良く聞きます。 しかし、分散投資とは言っても、何をどう分ければ分散投資になるのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。 「分散をしていたつもりなのに、相場の下落で
年金積立金を運用しているGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が、今年4-6月の四半期で過去最高の運用益を叩き出しました。 コロナ禍で世界的に株価が急落した3月には、日銀とGPIFが最大の買い手となって株価を買い支えた
いわゆる「老後2,000万円不足問題」を巡って、投資に興味を持たれた人は大勢いることでしょう。 国も現金の貯蓄で資産を運用するのではなく、投資を促しています。 投資を始めようとする人の目に、まず最初に飛び込んでくるのが「
鳴り物入りで7/22より始まった「Go Toトラベルキャンペーン」は、事業予算総額1.7兆円で国内旅行業の需要喚起を狙った目玉施策です。 施策の内容はここで触れませんが、旅行関係者には待ちに待った国の施策となっています。
「バランス型ファンドって株ほど上がらないし、なんだかパッとしないなぁ」 と感じる方はいらっしゃいませんか。 筆者は、「eMAXIS Slimシリーズ」の8資産均等型のバランスファンドを毎月積み立てています。 コロナショッ
近年、株式投資に関心のある主婦の方が増えています。 「これから株を始めてみたい、でも株を買うのは怖い。何か注意することはあるのかな?」 と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 筆者は長年にわたって証券
新型コロナの影響で米国株は勝ち組と負け組がはっきりと分かれています。 たとえば、巣籠もりに絡むIT関連銘柄の決算は、コロナ禍の最中でも概ね悪くはありませんでした。 一方で、百貨店や旅行関係など売上が大きく落ちこんでしまっ
コロナショックのタイミングで投資信託を購入する際は、毎月分配型ファンドに注意する必要がある旨を前回書かせていただきました。 【関連記事】:現役世代が「毎月分配型の投資信託」を購入するメリットはほぼない 他にも今の時期のフ
米国株は、2020年2月下旬にコロナウイルスや大手企業の決算の悪化で大きく下げました。 2月25日のNYダウは1,000ドル以上の下げでした。 右肩上がりで伸びていた米国株ですが、利益確定やリスク回避の売りの動向が見られ
今回は、株式投資などにおけるリスクコントロールおよび暴落時の対処法について解説していきたいと思います。 リスクコントロールのポイント リスクコントロールのポイントには、「分散投資を意識する」、「現金比率を決めておく」とい
新型コロナショックによる世界同時株安は、底が見えない数十年に1度の大相場となり、まだ先が見えない状況です。 パンデミックの早期終息と、東京オリンピックへの悪影響が出ないことを祈るばかりですが、投資の世界ではファンダメンタ
新型コロナウイルス対策で、イベントやコンサートの中止、休校さらには渡航自粛など多くのニュースが連日のようにメディアで報道されています。 暗いニュースばかりで重苦しい空気が続いています。 そのようななか、実は株の投資をした
筆者が10年来行っている株主優待株への投資ですが、今回あらためてメリットとデメリットについて考えてみました。 筆者の主観が多分に入っておりますのでご了承ください。 メリット(1) 個人投資家ほど得をする 株主優待制度を設
前章で老後の不安で大きいのは経済的不安であることと、定年後にいくらくらいあれば安心かを述べました。 ・夫婦の年齢が同じ、定年を65歳として夫は90歳まで、妻は95歳まで生存する ・配偶者の一方は会社勤めで厚生年金の受給資
2019年も、あと1か月ちょっと この時期になると、来年の景気見通しが各金融機関から出され、新しい投資戦略を立てる材料がそろいます。 その中で10月15日に国際通貨基金(以下、IMF)より発表された世界経済見通しは、3か
金融危機は、たぶんいつか来る 「金融危機が発生したら、どのように考えるべきなのか?」という点について見てみましょう。 結論を先に記しますと、慌てないでそのままイデコを継続することが重要だということです。 筆者は、資産形成