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公的年金がまともに貰えるかどうか分からない時代、貯蓄や運用に視線が集まり、そして、貯蓄や運用をするための節約が俄然注目を浴びてくる時代なのでしょう。消費税だって何処まで上昇するか分からない時代なのですから。 「貯蓄額を
総務省が5月16日に発表した2013年の家計調査報告では、2人以上世帯の平均貯蓄額は1,739万円となりました。 「我が家にそんな貯蓄はないよ」 と思った人が大半ではないでしょうか。私もファイナンシャルプランナー(F
パリッとしたスーツに身を包んだ新社会人。期待と不安の新生活が4月から始まり、先日嬉しい初給料日があったと思います。その初のお給料で新社会人のみなさんに、ぜひとも行なって欲しいことがあります。それは、貯金です。 20代は
あなたは、何のためにお金を貯めていますか? あなたは、お金を貯めたいですか? 投資で儲けたいですか? それは、何のためですか? 家計管理の相談現場では、数字が命。数字とは、収入や支出、金融資産の残高のことです。そ
この手のなかなかつきないようで、実に奥深いですね。人って何に対してお金を使うか? といいますと、ほとんどの場合、自分にとって心地の良いものではないでしょうか。それは【食べること】であったり【身につけるもの】であったり、
どうなる? 日本の物価上昇率 安倍政権に政権交代して1年3か月が過ぎました。安倍首相が目標に挙げている物価上昇率2%ですが、昨年度末の平均の物価上昇率は0.36%でしたが、年度末月の物価上昇率を見ると前年比1.44%と
4月からいよいよ新社会人となる人も多いことでしょう。すでに3月からバイト契約で働き始めたという人もいるはず。 これからはお金の管理を自分でしなければなりません。そこで、毎月の給料をムダにしないためにも、入社直後にやっ
お金を使いのは簡単ですが、お金を貯めるのは本当に苦労します。湯水の如く何処からからお金が湧いてきてくれたならば、それほど楽なことはありませんが…。 金融広報中央委員会作製の年代別金融資産保有額が発表されています。年寄
「今年こそは!」と家計簿をつけ始めている方も多いかと思います。でも、2月も中旬になりそろそろ家計簿疲れを感じている方もいらしゃるのではないでしょうか? 「家計簿が続かない」というご相談もしばしばお受けします。そこで、家
「何よりも、節約が一番」という固定観念、持っていませんか? 家計管理の王道は、「お金の使い道を明らかにし、そのための資金を計画的に準備する」ことです。しかし、「何よりも、節約が一番」という固定観念に縛られていらっしゃる
貯金したいから家計簿始めるの。家計簿続かないから、貯められなくって…。こんなお声を良く頂戴いたします。 『貯金=家計簿』 家計簿をつけるとお金が貯まる。 どうやら、こんなイメージがあるようです。しかし、家計簿をつけた
今年こそは家計簿を! 新しい年を迎えると「今年こそは家計簿をつけよう」と考え、書店に多数並ぶ家計簿の一冊を購入します。年の初めは順調に記入できてもが、継続はなかなか難しい。 実は、家計簿というのは大まかに家計の収支を
あなたはお金にどのようなイメージを感じますか?お金は、券「紙切れ」であるが、お金があれば「好きなことが出来る・夢が叶う」ことから、人はどん欲にお金を求めるようになるのです。 お金は、人の心に似ています。人の心は、いく
2013年ももうすぐ終わり。来年の手帳を買い、早速、仕事やお付合いの予定などを書き込んでいることと思います。働き女子にとって手帳は大切なアイテム。仕事や家庭、対人関係を上手くこなすために使い方にも工夫されている人が少な
貯めてる人のお財布に共通しているのは、使いやすい! ということです。家計簿もそうですが、使いやすい! が、一番。では、どのようなお財布が使いやすいのでしょうか? 簡単にできる使いやすいお財布の作り方を見てみましょう。
お金に苦労しない「家計のやりくり」は、お金を稼ぐ観点よりも、お金の管理が大事であることに重点を置いています。主な4つのポイントを見ていきましょう。 1) ライフプランを立てる 昔のように収入が右肩上がりに増えない
貯金順調ですか? 今も将来も自分の人生を賄っていけるだけの十分なお金の用意をしておくと安心ですね。 もちろん、多くの人はそう思って貯金に挑んでいることと思います。しかし、なぜか貯まらない。 そう、貯
収入が激減する60歳以降のセカンドステージの準備にあたっては、40歳代後半ぐらいから、しっかり貯蓄をしてゆくことが肝要です。 人によってもそれぞれ異なりますが、一般的には40代後半から50代前半までは、子供の教育
皆さまはお盆休みも終わり今週からまた平常の生活に戻られると思います。今年の暑さには本当に疲弊してしまいますね。お盆の最中は帰省をされたり、旅行をされたりと様々な場面でお金を使いになられて家計もお疲れ気味かと思います。
こんにちは、渡辺のりおです。自分は何歳まで働けるのだろう? 最近こんなことを考えるようになりました。今春より、いよいよ60歳で年金が支給されない世代が登場しました。それにともない公的年金の支給開始までの継続雇用が、企
皆さんは、銀行やコンビニエンスストアのATMで現金をどのくらいの頻度で引き出しているでしょうか。 よくあるのが1万円など少額を引き出すパターンですが、じつはこれが貯金できない失敗パターンなのです。 引き出した
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。ちょっと前ですが、ホンマでっか!?TVを観ていたら「お金が貯まるウラ常識」という特集がありました。そこで、私も1つみなさんにウラ常識ネタをひとつお話しますね(笑) 「
普通預金はインフレに有効? もしインフレが起きれば、株価が上がり、不動産も上がり、やがて短期金利も上がると言われています。一方で、貯蓄性のある保険やタンス預金は増えないので、損することになると言われています。 定
私が今、実践している貯金方法 突然ですが、皆さんは、どのような方法で貯金をされていらっしゃいますか。 まず挙げられるのは、貯金することを諦めている方が多いことです。これは、非常にもったいない話です。前回までの記事
今回はパーソナルファイナンスを考える上で、重要な『貯蓄』・『投資』・『投機』の違いを見ていきます。 『貯蓄』と『投資』の違いはリスクのある・なし よく「お金を貯蓄する」とか「株に投資する」、「そのやり方は投機的だ
前回は、保険・貯蓄・ローンのメリットとデメリットについてお話しました。今回は、それぞれの相関関係を活用した役割分担についてお話します。 元金×時間×金利=金融力 これは、すべての金融(=保険・ローン・運用など)に
保険・貯蓄・ローンの関係について考えてみましょう。 まずは、それぞれの特徴から。 ローンとは、今すぐに「消費」したいときに、つまり、「即効性という時間」を得ることを目的に、「金利負担」というお金を犠牲にします
よく「お金持ほどケチだ」といわれていますが、「お金持ちほど節約家だ」の方が正しい言葉ではないかと考えます。 “ケチ”を広辞苑で引くと、「金品を必要以上に惜しむこと、しみったれなこと」とでています。 私の友人に、現
前回の記事で、自動的な積立貯蓄を継続することにより誰でも貯金できることをご紹介いたしました。私はこのことを「貯金体質になれる」と言っています。 毎月のお給料の一部を財形貯蓄や定期積立預金で自動的に積立貯蓄して、残
「学費って一体いくらあればいいの?」という疑問をお持ちの方は多いと思います。その疑問に答える為、まず支払う学費を「基礎体力」と「余力」の2つの視点で見てみたいと思います。 まずは年間50万の「基礎体力」を 小学校
株式投資を「魔法の貯金箱」と考えよう 株式投資はどこか取っつきにくくて、怖いものだ。または難しそうで私にはちょっと・・・と二の足を踏んでいる方。次のように魔法の貯金箱に置き換えて、考えてみていかがでしょうか?株式投資
「4月は、新たな出会いの季節」という言葉を否定する人は少ないだろう。本コラムが公開されるころには、あなたも進学・就職などで新たな出会いに心おどらせているかもしれない。 一方、この時期は「‘銀行’との新たな出会いの
毎月の家計が火の車もしくはカツカツの状態で、全然お金が貯まらないとなげいていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。 全くストレスを感じることなく誰でもお金を貯める方法がたったひとつだけ存在します。それは、お勤
子どもがひとり立ちできる様に行う子育て。社会にでるために必要な教育の中で大切な「お金の教育」。お金との向き合い方や扱い方を未来を担う子どもたちにどのように教えますか? 家庭の中で子どもにお金の教育を始めるのにぴっ
「家計を見直したい」「お金を貯めたい」・・・そう願っているご家庭は多いでしょう。実はそれらを実現する方法は3つしかありません。 (1)収入を増やす (2)支出を減らす まず挙げられるのはこの2つ。この2つはバラン
相続が発生した場合、亡くなった方の預貯金はどのように分けたらよいのか、仮に法定相続分どおりにきっちりと分けるとしても、ほかの遺産との関係もあり、すんなりとはいかないのではないでしょうか。 もっとも法的には、預貯金