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最近は、マンションの値上がりがすさまじく、立地が良い場合には築20年以上経過したマンションが新築と同様の価格で売買されています。 そのせいなのか、比較的手の届きやすい築年数が古い団地が売りに出るとすぐに完売になっているの
自宅や相続した家を売りたいという相談を多く受けますが、 「リフォームしないと売れないのではないか」 「リフォームして売って利益を得たい」 という声に私は基本的に「リフォームはするべきでない」とお答えしております。 家を売
信頼できる不動産仲介業者を見つけること、これは非常に難しいというのが本音です。 確かに、大手の不動産仲介業者であれば一定のレベルは確保されているかもしれませんが、同じ会社でも支店によってレベルが違ったりします。 また、不
新型コロナウイルスによる感染拡大は、消費者の自己防衛意識を高め、節約ムードにつながっています。 治療薬が開発され、感染が収束したとしても、1度締まった財布の紐を、再び緩めるのは簡単な事ではありません。 今回は、不動産流通
「限られた予算で、利便性の良い、オシャレな物件を手に入れたい」 と、古くて狭いものの、立地の良い分譲マンションが注目されています。 でも、50平方メートル未満の物件は、住宅税制の優遇が受けられない可能性があります。 物件
「場所が気に入った土地に、建物が立っている。 リフォームすべきか解体して新築すべきか。 この場合は、住宅ローン減税が使えるかどうか。」 住宅ローン減税を使うためには、どのくらいの費用が必要かで比較しましょう。 新耐震基準
近年不動産価格が高騰しているため、マイホーム購入に踏み出せない人もいらっしゃるのではないでしょうか。 不動産価格高騰の要因は、日本銀行による金融緩和と、オリンピック需要による人手不足・資材不足によるものです。 そのため新
物件価格の高騰で中古マンションが注目されています。 しかし、中古マンションは市場流通量が不安定で、新築時代に欲しかったマンションを中古で手に入れるのは至難の業です。 ただし、新築マンションが多く売りに出される時期があり、
東京カンテイの「マンション・一戸建て住宅データ白書2018」にもあるように、首都圏や近畿圏、中部圏のマンション・一戸建て平均価格は、上昇の一途をたどっています。 特に首都圏や近畿圏の高級住宅街では、利便性の良い物件を中心
東京都は2019年2月11日、都営地下鉄大江戸線の勝どき駅(中央区)で新設したホームの利用を始めました。 2017年度の勝どき駅の乗車人員は1日当たり約5万1千人。 開業当初の2000年度に比べ約3倍に増えています。 臨
23区からもほど近い場所にたたずむ格安戸建てを購入。以前のコラムにて、工事が進むにつれて顕在化するあらゆる問題に頭を悩ませていることをご紹介しました。 住居として致命傷にもなりかねない構造上の問題が見つからなかったことだ
私は「空き家対策、空室問題研究会」を主宰しています。 私も含めて東京大改革に対して解決しなければならない喫緊の問題と捉え、空き家対策、空室問題に対する政策立案を行うという志を持って集まってくれています。 現役の議員も参加
「片手取引」、「両手取引」とは? 最近では大手不動産会社でも、「両手取引」、「囲い込み」といった消費者の利益を損ねるような行為を行っていることが報道され、少しずつその実態が知られるようになってきています。 不動産の売買取
私のように築古物件を買って賃貸に出すスタイルの不動産投資では、購入後・退去後にいかにリフォームし、魅力あるお部屋に変身・復活させるかが重要になります。 とはいえ、リフォームに掛けられる金額は限られています。その限られた資
マンション新築・中古物件を購入を両方経験して 私は最初に購入したマンションは新築でしたが、2回目に購入したマンションは築3年の中古物件でした。 ほぼ同条件の新築マンションと比較し、400万円の価格差が決定打になり、中古マ
不動産投資に興味を持っている人なら誰もが気になる「不動産投資に関するウソ・ホント」に付いてお伝えしようと思います。 私のこれまでの経験では「これって嘘だよなぁ…」と感じたことも多くありましたので、体験者の生の声として参考
自宅購入、何を優先しますか? 私が自宅のとしてマンション購入の検討を始めたのは2012年の初め、ちょうど新年を迎えたころでした。 当時住んでいたマンションの家賃21万円、1年で考えると252万円となかなかの高額になります
先週、友人のFPに紹介もらったお客様の購入する予定の鉄骨戸建住宅の「既存住宅瑕疵保険」加入前の現況検査に行ってきました。 この制度はまだあまり世間で認知されておらず、私も今回の依頼が初めてでしたが、「なるほど! これは得
いよいよ消費税増税となり、活況だった新築マンションや戸建住宅についてはその後の反動が懸念されます。そしてこの消費税はそもそも論で、課税されるものと課税されないものに対する判断が結構ややこしいのでこれらをしっかり把握する