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昨今の投資ブームから、資産形成や家計改善に努めている方も多いと思います。 積立投資で人気の米国株も、今年に入ってから軟調な相場が続いていますが、今でも売却せずに継続できている方はしっかりと貯蓄する癖が身に付いているのでは
2019年6月くらいに、「高齢社会における資産形成・管理」という報告書から始まった「老後2,000万円問題」が、大きな話題になりました。 参照:金融庁(pdf) この報告書を読んでみると、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、
日銀が発表した「2020年第4四半期の資金循環(速報)」によると、家計が保有する金融資産の2020年12月末時点の残高は、1,948兆円に達したそうです。 参照:日本銀行調査統計局「参考図表 2020年第4四半期の資金循
「お金が欲しいけど今の収入じゃ貯まらない…」 「お金を貯める簡単な方法ってないのかな…」 このように、お金について悩みを抱えている方は多いと思います。 一生懸命働いてきてはいるものの、手元に残るお金の少なさに落胆していま
ハロウィンが終わると、街中がクリスマスに向け動き出しました。 季節が変わるこの時期に、個人投資家が気にすべき手続きが、確定申告に伴う損益通算です。 この1年間で生じた運用のプラスとマイナスを通算して税金を納めるのですが、
40代後半から50代といえば、そろそろ子供が自立し、うれしくも切ない微妙な気持ちを味わう年代です。 「自分の時間が欲しい」と思っていた方も、いざ子供が独り立ちすると、何ともいえない寂しい気持ちが湧いてくることでしょう。
「有事の金」という言葉があります。 世界情勢が不安なときこそ自国の通貨が信用できなくなり、世界共通の唯一の価値基準ともいえる「金」が注目を浴びます。 古来からその流れは続いており今なお紛争が相次ぐなか、金の価値が取り沙汰
銀行で投資信託の取扱いが解禁になって早20年目を迎え、銀行としては収益源として大きな柱に成長しました。 「貯蓄から投資へ」を合言葉にした国も積極的に銀行窓販を解禁し、今では保険商品も取り扱うようになりました。 しかし販売
近年の世界株高もあって、現在は安全資産の金(ゴールド)の話題はほとんど耳にしません。 しかし近い将来、金の話題が世界を旋風するかもしれません。 今回はそんな忘れ去られた安全資産の「金の将来性」について解説していきます。
定年後も働きたい人は約8割! 先日、埼玉県の彩の国いきがい大学講座で、「シニア起業」についての講演を行いました。 一時期の猛暑と比べれば幾分涼しくなったこともあるでしょうが、それにしても多くの方がお見えになっており、「シ
2018年7月31日の日銀黒田総裁の発言では「フォワードガイダンス」という言葉が使われました。 そもそもフォワードガイダンスとは何でしょうか。 実は、こちらは新しい言葉ではなく、直訳すれば「将来への指針」ですので、言葉は
金融広報中央委員会が発表した、「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上の世帯において、金融資産を保有していない世帯の割合は、次のように30.9%に達しております。 ≪画像元:知るぽると(pdf)≫ この調査結
天皇陛下御在位60周年記念10万円金貨 ≪画像元:造幣局(天皇陛下御在位60周年記念10万円金貨)≫ 最近ふと、昭和61年に発行された天皇陛下御在位60周年記念10万円金貨を持っていたことを思い出し、どのくらいのプレミア
株式投資で成功できる人は少数派で、その他大多数の人はトントンか、もしくは負けているという話をよく聞きます。 株式投資の運用成績は情報が自己申告となるため、信頼性の高い客観的なデータというのはありません。 私も株で勝てると
徳政令とは、日本の鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄(債務免除)を命じた法令です。つまり、借金帳消しということです。同じことがいま、現代の日本で起ころうとしてい